古本虫がさまよう 古本屋
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柏マルイの古本市は7・22からあるのか?
(2017・7・21・金曜日)


金曜(2017・7・21)の朝(午前4時前)、久しぶりに「日本の古本屋」の「古本まつりに行こう」を見た。この週末はどんな予定かなと。すると、おやおや、この週末、柏のマルイで古本市があるんだと。こりゃ行かなくちゃとメモしようとしたのだが…。冒頭こうある。

柏マルイ古本市(千葉県)
期間
2017/07/22~2017/08/30
場所
柏マルイ7階イベントスペース



へぇ、一カ月以上もするのか…。

その下にはこうある。

内容 他
千葉・東京・埼玉の古書店、約20店による古本即売展です。
目録は、8月の初旬に発行いたします。ご希望のかたは、
200円分の切手を同封のうえ、<靄靄書房(アイアイショボウ)>までお申し込み下さい。

○時間:10時30分~20時
※8月23日(水)は休業日です。
○お問い合わせ:柏林堂 以下略。

明日から始まるのに、目録はこれから? 「誤植」なのか。7・22~からではなく8・22~8・30なのか? 「誤植」は本欄でもよくあるから…。ともあれ、柏ではそごうなど古本市をやっていたことがあったが、マルイは初耳。楽しみだ。 税込み価格表示だと、なお嬉しい?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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古女房は、ガン末期患者の古亭主を古本市会場に連れて行って(くれない)?
(2017・7・19・水曜日)





南陀楼綾繁氏の『町を歩いて本のなかへ』 (原書房)を読了。とても面白いというか、懐かしさも感じる「古本エッセイ本」。

著者の本はいままで大概読了。 『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)、『谷根千ちいさなお店散歩』 (WAVE出版)、『ナンダロウアヤシゲな日々─ 本の海で』 (無明舎出版)、『路上派遊書日記』 (右文書院)など…。

『古本屋ツアー・イン・ジャパン』(小山力也氏ブログ)の存在を知ったのも、今回の本でも触れていたが、たしか、「彷書月刊」(二〇〇九年五月号)の南陀楼綾繁氏のコラムのおかげ。そうした、ここ十数年に書かれた古本エッセイなどをひとまとめにしたのが本書。

著者は早稲田大学文学部出身ということもあって、高田馬場(早稲田)の古本屋街やビッグボックスの古本市の思い出話も少なくない。ビッグボックスは僕も学生時代からお世話になった。彼によると、1974年から始まったというから、比較的初期のころから通っていたことになる。1977年ごろからか? 僕が通いだした時は一階のコンコースでやっていた。改造前だったから、今よりもっと広かった。

それから、6階(五階か六階か記憶は薄れていたが、本書によると六階だったようだ)の屋内に会場が変更。
社会人になったあたりは、そこに毎月一回通うのが楽しみだった。一階からエレベーターに乗り、六階で下りると、あれ、卓球だったかなにか周辺でスポーツをやるスペースがあったかと思うが、真ん中は古本市会場。エレベーターを出る時、武者震いではないが、さぁ、買うぞ! 今日はどんな掘り出し物があるかな!と期待に胸を膨らませて会場内に進入したものだった。 『オーウェル著作集』 (平凡社)もビッグボックスで全部買った記憶が甦ってくる。1500円ぐらいだったか?(箱入りのほう)。

南陀楼氏が指摘しているように安かった。高い本はめったになかったのでは。たくさん買ったものだ。本当にビッグボックスはよかった…というと…。

当時、デーブ・スペクターさんが、英語について論じた本かなにかの本の中で、和製英語というか、日本で流通している英語でちょっとヘンな「英語」のことに触れていて、その中で、「ビッグボックスってとても卑猥な意味なのに…」といった趣旨のことを書いていたかと。ふふふ、そう言われると、なんとなく「ビッグボックス」って? 「ボックス」が「あそこ」というニュアンスで、それが「ビッグ」となると…という解説だったか?
「ピンク・ボックス」というのもありそう?

ともあれ、当時は、土曜日など、まずはビッグボックスの古本市を覗き、それから馬場の古本屋街を一周するのが常だった。あのころは今より古本屋の数も多かったかと。

最近は、古書会館のある神田(神保町)、高円寺、五反田で古本市があった時には出かけるものの、本郷や高田馬場に出かけることはめっきり減った。馬場のビッグボックスの古本市も、一階コンコースが縮小されてからは立ち寄ることも減った。ブックオフが馬場に二軒あった時、そことビッグボックスに寄っても古本屋街のほうにまで足を運ばないこともあった。

最近は、先日みたいにキリンシティで一杯やるだけのことも(ブックオフに寄って、キリンシティに行っても、その上の階にある芳林堂書店やその古本コーナーにも立ち寄らないことも。池袋の芳林堂書店にも足しげく通ったころもあったが、池袋のほうは書店そのものがなくなった……)。

ともあれ、著者が推進している一箱古本市も、根津は一回行ったきり。柏とか西荻窪とか高遠ブックフェスティバル くらもと古本市(上諏訪駅近くにて開催)なども何度か出かけているが、高齢化(?)脚力低下と共に出無精になりつつある。

そういえば、この前、週末ギャンブルにはまっている古女房の「盟友」(?)が死亡。古稀を少し過ぎた程度。ガンだったそうで、夢の中でも、「ギャンブル」の手に関して、ああだ、こうだ…と呟いていたという。ううむ…。

僕も最近は御茶の水駅から神田の東京古書会館へ向かう時、日本大学病院の前を通るたびに思うことがある。もし、将来、ガンか何かになったら、東京医科歯科大学病院より、日大の病院のほうが古書会館にも近いから、ここに入院したく思っている。そして、車椅子になっても、土曜日夕方に出かけ(金曜日は混雑するから)、本を物色し、長年探し続けていた本を見つけ、「あった!」と車イスから飛び上がり、本をつかんだ途端に興奮のあまり息切れ、心臓が停止し急死する…といった臨終の姿が目に浮かんでしまう。
古女房のギャンブル盟友の臨終話を聞いて、そんな感動的なマイ臨終ストーリーを古女房の前に開陳したが、 「車イスを押して会場まで誰があんたを連れて行くの? 土曜日は私も忙しいのよ」と。あぁ…無情?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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「海の日」(祝日)は、猛暑の町を歩いて図書館(&古本屋)の中へ
(2017・7・18・月曜日)





昨日(月曜日・祝日)も朝早く起きて書類の整理。一区切りつけて、午前10時すぎに神保町へ。祝日ということもあってさすがにお休みの古本屋が多いが、開いている店も。特に買いたいものはなし。
地下鉄・東横線・JR東日本を使って関内へ(日曜日に四回乗って元が取れているメトロのフリー乗車券がまだ使えるので、神保町から使用)。
関内の駅、いつのまにか「改装」というか「改造」されていたようで、出入り口やらトイレやら新しくなっていて、ちょっと戸惑った。
ともあれ、いつものように関内の商店街へ。有隣堂を覗く。そのあと、活刻堂を見たが、閉まっていた。マツモトキヨシで、ほかのマツモトキヨシより安い商品があったので買い占め? それから、ブックオフ、馬燈書房、川崎書店などの古本屋を覗くが買いたいものはなし。馬燈書房には大きめの可愛いインコさんがいつものように鎮座。我が家のボタンインコほど高らかには鳴かないが…。

知人宅へ。やよい軒で、いつもの一番安いしょうが焼き定食(630円)ではなく、豪華にステーキランチを。そのあと、神奈川県立図書館へ一緒に。というのも、ちょっと仕事の調べ物で、ここにある資料をチェックし、出来れば借りたかったので。神奈川県民でないと貸出カードを作れないので、知人に頼んだ次第。入口でロッカーに荷物を預けるシステム。国会図書館並み? 100円玉が必要だったが、ちょうど、やよい軒のおつりで100円玉があったので利用。図書館はなんとなく古い建物。入口の階段も急。いろいろと借り出して館内でチェックしたり……。疑問も氷解し知人宅で一服し帰宅。それにしても暑い一日だった。

南陀楼綾繁氏の『町を歩いて本のなかへ』 (原書房)を車中読み進めて読了。読後感はのちほど。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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わざわざ行きたい(古)本屋なれど、この暑さでは…往復20分以上歩くのはきつい?
(2017・7・17・月曜日・祝日)





昨日(日曜日)も早起きして書類整理。そのあと、午後、仕事場に出かけ雑用。夕方、高田馬場へ。ブックオフを覗くが、買いたいものはなし。そのあと、知人とキリンシティ(全席禁煙)で、バカスカ飲み食い。昼いつものように飯抜きだし、知人が割引券を持っていたこともあり…。タバコの悪臭が漂わないところで、何の恐れもなく安心して美味しく食事できるのはありがたいこと。キリンシティが神保町界隈に進出してくれればいいのに……。打倒ランチョン? 打倒モンカーブ?

ともあれ、和氣正幸氏の 『東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん』 (株式会社G.B.)を読んだ。

(内容紹介)→東京には、個性豊かな“街の本屋さん"がたくさんあります。 工夫を凝らした棚作り、見た人がワクワクできるラインナップ、ほっと落ち着ける空間、本の魅力をより多くの人に伝えるイベント……。 その街の風景になじみ、地元の人々に愛されながら、唯一無二の魅力を持つ存在。本書では、そんな東京の“街の本屋さん"を、エリア別に130店紹介したガイド本です。 160ページ、オールカラーで写真と地図付き。すべてのお店の外観写真と、目印になるものも紹介しているので、道に迷うことなくたどり着けます。 本書を片手にぜひ、本屋めぐりを楽しんでください。

昔ながらの古本屋、新刊書店やらブックカフェやらが紹介されている。詳しい地図もあり便利。清澄白河~森下の周辺の古本屋(街)にはこの前も出かけたが、「古書ドリス」の近くに「古書しいのき堂」というのが出来ていることを本書で知った。幻想美術などが多いようだが…。行かねば。

本書の巻頭には荻窪の新刊書店Titleが出ている。先日土曜日、荻窪駅近くの古本屋は散策したが、暑くてTitleまで行く気力はなかった。店主の辻山良雄氏の『本屋、はじめました』 (苦楽堂)を読了して以来、行きたいと思っているのだが……。古本屋だったら行くのだが…?

引き続き、 「オズ マガジン」(2017・7月号)を読む。 「本の町さんぽ」特集号。こちらも巻頭に荻窪のTitleが出てくる。こちらは本屋だけでなく、喫茶店やレストランも出てくるが、相変わらず「禁煙」「分煙」情報は皆無。こういう雑誌で、こういうコーナーの紹介で、そういう情報を掲載しないのには、唖然呆然というしかないが…。タバコが好きな人にとっても、嫌いな人にとっても、そういうのは有益な情報であり、掲載する価値があると思うけど。僕なら「喫煙可能」と書いてあったら、そんな店にはなんの関心も持たなくなるから判別する上で便利。逆もあるだろう。グルメ雑誌編集部には、そういうことに関心を持たない層が少なくないのかしら?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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消費税二重取り疑惑の古本市を訪ねて?
(2017・7・9・日曜日)




7月になって夏本番?  東京周辺は快晴。冷凍水をもって出かける(旧国鉄ホームなどに設置されている割高な自動販売機の飲み物をなるべく飲まないようにするための節約術。この冷凍水を飲み干すと、あとはニューデイズなどではなくて、まだ割安なコンビニを利用することもまれにあるが…)。

まずは西武池袋の古本市へ。この前まで「税込み価格」だったのに、突然、「税抜き価格」と言い出した古本市。消費税二重取り疑惑?  恐る恐る入場。初日ではないせいか、土曜日とはいえ、そんなに混んではいなかった。二冊ほど購入。
するとレジで、「この前までここは税込み価格だったのに、なんで税抜き価格になったの?」と問い質している人がいた。天下同憂の士?  まぁ、レジの人も適当に答えていたが…。聞き違いかもしれないが、「消費税がとられるのが嫌なら来なくてもいいということにもなるでしょうし…」といった言い方をしているのがちょっと気になった。その人は、別に消費税をとられるのがいやだといっているわけではなくて、「消費税を二重取りされている」のがいやだといっているだけだろうに…。

消費税を払うのは法的義務。それには違和感はない。しかし、この西武池袋の古本市に出ている古本屋さんは、同時に、高円寺古書会館にも出していて、本は別の本だとしても、同じ古本屋販売の「500円の本」が、西武池袋では540円になり、高円寺古書会館では500円になるのはおかしいのではと。本来「税込み価格500円」なのに、西武池袋の古本市や新宿西口広場の古本市では、その「税込み500円」の本から、さらに消費税をとっているのではないか? という疑問はやはり消えないだろう。

ともあれ、西武池袋のあと、池袋周辺の古本屋を散策する時間はなく、高円寺古書会館に移動。すると、西武池袋に出ている古本屋さんで、ここにも出ている古本屋さんが実際あった……。ううむ?

もう面倒なら、「日本の古本屋」さんも、「高円寺」「反町」「東京(神田)」「五反田」の古書会館の古本市は、毎回出血サービス(8%引き)でやっています、西武リビンが時々やっている5%引きディーみたいなものです…といえばスッキリするのでは? だったら消費税二重取り疑惑も消えて(?)辻褄は合うのでは?

ともあれ、高円寺古書会館では250円の本(税込み)を一冊購入。西武池袋の古本市では、2冊、合わせて800円と思いきや、864円とられた。64円が気になるところですが……。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

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