古本虫がさまよう 百田尚樹氏の『今こそ、韓国に謝ろう』 (飛鳥新社)は痛快丸かじり。さらに、和田春樹著『今こそ、北朝鮮に謝ろう』 (岩波書店?)なんて本が、もしあれば唖然?
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百田尚樹氏の『今こそ、韓国に謝ろう』 (飛鳥新社)は痛快丸かじり。さらに、和田春樹著『今こそ、北朝鮮に謝ろう』 (岩波書店?)なんて本が、もしあれば唖然?
(2017・7・8・土曜日)






百田尚樹氏の『今こそ、韓国に謝ろう』 (飛鳥新社)を読んだ。いやはや面白い本だった。ある種の「褒め殺し」というか……。

内容紹介→百田尚樹、涙ながらの大謝罪! 「ついに転向したのか、百田さん! ?」日韓のあいだに横たわる、あらゆる問題を網羅した渾身の書き下ろし。あんなにややこしく見えた両国関係を、誰でもサクサク読めて納得できる筆致で料理した、爆笑必至のまったく新しい「韓国論」。この一冊で日韓問題は完全に解決する、驚きの画期的な一冊です。

まぁ、勉強なんかしなくてよかった子供に、無理やりハングルを教えたり教育をさせたり…。「このハゲーやま」をなんとかしてやろうと植林したり…。いろんな余計なことをしたために、韓国の人口が増え、文盲率が低下したり……。本当に申し訳ないことをしてしまったものだ?

あの百田さんともあろう方が(?)…と早合点する人もまれにいるかもしれないが、「皮肉」というか、日本はこんなに韓国のためになることもしていたのに…という思いを若干込めての一冊ともいえようか。日教組や日共や朝日新聞や韓国人などが目にも耳にしたくもない「事実」が綴られている。

ふと、和田春樹さんも、 『今こそ、北朝鮮に謝ろう』 (岩波書店?)なんて本も書けるのではないかしらと思った。

「北朝鮮は、日本の国防オンチを改善するために、あえて日本人の拉致を行ない、防衛観念の強化促進をしてくれたのだ。感謝しようではないか」とか、「日本海沿いにある日本の危険な原発を早く停止してもらいたくて、ミサイルを日本海向けて発射しているのだ。一刻も早く原発の危険性に目覚めて原発を停止しようではないか」とか……。

和田春樹さんは、「世界」(2001年1月号&2月号)で、 「『日本人拉致疑惑』を検証する」という論文を書いていた。

その中で、横田めぐみさんの拉致に関する、さまざまな証言について、多くの疑問点があるとして、 「横田めぐみさんが拉致されたと断定するだけの根拠は存在しないことが明らかである。そういう情報が韓国情報機関から流されているのなら、拉致されたかもしれないという疑惑が生じうる という以上の主張は導き出せないと思われる。横田さんのご両親にはまことにお気の毒だが、それ以上の確たる材料は与えられていないのである」とお述べになっていた方。

「お気の毒だが、北朝鮮への淡い期待――まさかそんなことをするはずがない――は裏切れらた(?)」ようで……。

もっとも未だにレーニンを愛しているのか? 『レーニン 二十世紀共産主義運動の父』 (山川出版社)なんて本も出されているようで…。参考文献には、辛うじてリチャード・ハイプスの『レーニン主義の起源』 (河出書房新社)は出てくるが、彼の『ロシア革命史』 (成文社)や『共産主義が見た夢』 (ランダムハウス講談社)などは出てこないし、いわんや、鈴木肇氏の『レーニンの誤りを見抜いた人々 ロシア革命百年 悪夢は続く』 (恵雅堂出版)、セルゲイ・ペトローヴィッチ・メリグーノフの『ソヴィエト=ロシアにおける赤色テロ(1918-23)レーニン時代の弾圧システム』 (社会評論社)、ドミートリー・ヴォルコゴーノフの『レーニンの秘密 上下』 (日本放送出版協会)などは「参考」にしていないようだ。「レーニンから疑い」否定するのは、もう常識以前なのでは?

そういえば、北朝鮮が大陸間弾道弾発射成功と宣言した日の朝日夕刊(2017・7・7)の素粒子さんは、こう書いた。

はねつける態度では右に出る者なし。何度警告しても、の北朝鮮。ICBM成功か。国際社会の「厳しい叱咤」を。

7・5朝刊の各新聞の社説も、朝日が一番、見出しからして「弱腰」だったが……。素粒子も「成長」したものよ。
昔の「素粒子」は、こう書いていたのだが…。

1998年9月5日→ 「打ち上げたのは、兵器ではなく、人工衛星だったという。まことに結構だ(だったら早く言え!)」そのあとに「本当だったらいい教訓だ。精密を誇る米国の偵察システムは一度の恥、日本の防衛庁などは、二重三重に恥をかく。それもまた結構」と。

2017年4月14日素粒子→シリアと同じだと言いたいか。北朝鮮がミサイルにサリンを載せられると首相。だから何が欲しい、何がしたい。

そして、2017年7月5日→はねつける態度では右に出る者なし。何度警告しても、の北朝鮮。ICBM成功か。国際社会の「厳しい叱咤」を。

「朝日論説委員よ、だから何が欲しい、何がしたい」???
それにつけても、やっと「厳しい叱咤」とは?  「叱咤」より、せめて「厳しい制裁」という言葉ぐらい使えないものか?  「厳しいあらゆる手段」となると「軍事」も含まれるから平和愛好論説委員としては、そこまでは言えないにしても…。

「叱咤」って、父親が子供に対してのもの。それに「叱咤」といえば、 「叱咤激励」が決まり文句。愛情もって「叱り」つつも、よくもここまで「成長」したものよ、さすがだなと、北の軍事力を「激励」したいのがホンネでは?

7月5日付けの社説のタイトルにしても、 「北の挑発に最大限の圧力を」(日経) 「看過できない「ICBM」宣言」(読売) 「危険極まりない挑発行為」(毎日) 「米中は危機感の共有を」(東京)「北朝鮮とICBM 脅威の増大に警戒強めよ」(産経)だが、朝日は、 「対北朝鮮政策 試される日米韓の連携」 (朝日)。

内心「日米韓の連携」ができなければいいと思っているのかな? 日経ぐらいの見出しが書けないものか? せめて「北朝鮮を叱咤する」とか?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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