古本虫がさまよう 「フェイクニュース」を発信する「ペテン師」は、共産主義者か、平和運動屋か、朝日新聞・素粒子か、東京新聞か、それとも金曜日か、産経新聞か?
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「フェイクニュース」を発信する「ペテン師」は、共産主義者か、平和運動屋か、朝日新聞・素粒子か、東京新聞か、それとも金曜日か、産経新聞か?
(2017・7・4・火曜日)



ケント・ギルバート&長谷川幸洋氏の『ケント&幸洋の大放言! 中・韓・沖縄にはびこるペテン師たちの正体』 (ビジネス社)を読んだ。

内容紹介→日本、そして中韓の真相に鋭く切り込む著書でベストセラー連発のケント・ギルバートと、沖縄問題の裏側に迫り話題となった「ニュース女子」の司会を務めるジャーナリストの長谷川幸洋が初対談! この国の政治、経済、メディアに巣食う悪の本性を徹底的に暴き出す!
「長谷川さんが、あの東京新聞で出世できた秘密、もちろん、いわゆる『ニュース女子問題』の経緯も、つつみ隠さず語られています。今回の対談を通じて、長谷川さんこそ本物のジャーナリストだと私は確信しました」――ケント・ギルバート
「ケントさんは単に、日本の事情に詳しい米国人というのではない。根底には、日本に対する深い愛情がある。ときに日本を厳しく批判するが、これは日本をこよなく愛しているからなのだ、と実感した。私はこういう外国人をほかに知らない」――長谷川幸洋


長谷川氏の東京新聞「論説副主幹」という「肩書」は、山本七平賞を受賞したためのものだったようで、近年は、社説を書かせても貰えない状況下であったという。要は飼い殺し? そして、この前の「ニュース女子」問題で、レッテル貼りともいうべき「リベラルな東京新聞ともあろうところが、こんな人を論説副主幹にして、あんな平和運動批判番組を作るとはケシカラン」といった視点から、ヒステリックな批判活動を左翼側が展開。それに「同調」して、東京新聞は「論説委員」に格下げ人事をしたりしたようだ。その顛末が詳しく語られている。
いやはや、東京新聞というところも、こういった長谷川さんのような記者がポツポツといて、時々、紙面にもいい記事も出ているのだが…。これではお先真っ暗?

またギルバートさんの指摘で気づいたが、北朝鮮の相次ぐミサイル発射に関して、安倍首相がこのミサイルにサリンを載せられると指摘したところ、朝日新聞は4月14日の「素粒子」欄で、こう書いたという。

 《シリアと同じだと言いたいか。北朝鮮がミサイルにサリンを載せられると首相。だから何が欲しい、何がしたい》
素粒子って短文だから意を尽くせないのかもしれないが、この居丈高の姿勢って、ちょっとヘン?

素粒子は以前(筆者は異なるだろうが)1998年9月5日付けで、北朝鮮の当時のミサイル発射が、実は人工衛星だと北が言って、それを容認する軍事専門家が一部いたことを奇貨としてこんな風にも書いていた。

「打ち上げたのは、兵器ではなく、人工衛星だったという。まことに結構だ(だったら早く言え!)」
そのあとに「本当だったらいい教訓だ。精密を誇る米国の偵察システムは一度の恥、日本の防衛庁などは、二重三重に恥をかく。それもまた結構」と。

人工衛星どころか、要は軍事ミサイルでしかなかったことは判明。恥を書いたのは素粒子だろうが、その素粒子がいまだにそんなことを書いているとは。「伝統」とは恐ろしいものだ?

ともあれ、一方では、『週刊金曜日』編の『検証 産経新聞報道』 (金曜日)なる本も出ている。手元にある。あの植村隆記者と産経阿比留記者との対決等々。積んどく中だが。

朝日にせよ、読売にせよ、東京にせよ、産経にせよ、相互の批判を言論で行なえる社会は健全。デモの自由はあるにせよ、各新聞の本社前でのデモによる批判も、ほどほどの、暴力的なもののない言論によるものなら無難。

この前読んだばかりの烏賀陽弘道氏の『フェイクニュースの見分け方』 (新潮新書)を参考にしつつ、こういう本をひもときたいもの?

とはいえ、福井義高氏の『日本人が知らない最先端の世界史2』 (祥伝社)は、前著『日本人が知らない最先端の世界史』 (祥伝社)同様、大変面白い一冊。半分ほど読み終えたところ。スペイン内戦の「歴史解釈」も大変参考になる。共産主義者やそのシンパたちがいかに歴史を歪めているかがよくわかる。
読後感はいずれ読了してから…。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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