古本虫がさまよう 渡部昇一氏の訃報を朝刊で報じられなかった朝日、東京、毎日…?
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渡部昇一氏の訃報を朝刊で報じられなかった朝日、東京、毎日…?
(2017・4・19・水曜日)




昨日(4・18)の朝刊訃報欄を読み比べると、渡部昇一さんの死去を朝刊(社会面)で伝えていたのは、産経、日経、読売だった。産経は一面でも伝えていた。「正論大賞」の一回目の受賞者だから当然の扱いだろう。

しかし、朝日、毎日、東京は報じていなかった。だが、毎日はネットでまずは朝早く報じていたし、朝日もネットでは遅ればせながら昼前に報じた。夕刊ではこの三紙も顔写真入りで、そこそこの大きさで伝えてはいた。

この三紙は、左派イデオロギー的に、渡部さんの逝去など伝えてやるものかというのではなく、まぁ、日頃のおつきあいが希薄だったため、遺族関係者から連絡をもらうこともなかったので、気付かなかったといったところか?

なにしろ、JRの駅の「ニューデイズ」の大きなテレビ画面のニュース板でも、渡部さんの顔写真が大きく出て逝去を伝えていたから、無視するなんてことはありえなかっただろうが。

でも、我が家はちょうど朝日新聞の購読がまもなく切れるところだったので(にもかかわらず、洗剤を持ってこない?)、てっきり、昨日の朝刊で報じていないのは、渡部さんが長年、朝日の左翼論調を徹底的に反論できないほど叩いていたことへの積年の恨みがあったからではないかと思い、そういう情報操作を平然とするようなあこぎな新聞を、金を払ってまで読むことはあるまいと思い、とりあえずは購読を契約通りに終了する旨を伝えた次第(十数年前にも、大学時代から購読していた朝日だったが、若宮某の馬鹿げた単細胞的記事(&社説)を見て、ガマンの限界と思い、購読中止の連絡をしたものだった。「ホワイ?」と朝日販売店の人がやってきたので懇切丁寧に購読中止の理由を説明したのも懐かしい?)。

渡部氏の『朝日新聞と私の40年戦争』 (PHP研究所)や『萬犬虚に吠える』 (文藝春秋。のちPHP文庫、徳間文庫)など、朝日新聞は新入社員研修のテキストにすべきだろう(OBの長谷川煕氏&永栄潔氏による『こんな朝日新聞に誰がした?』ワック--でもいい?)。

ともあれ、まもなく契約の切れる朝日に代わって、そのあと、何新聞を読むべきか思案中。まぁ、職場(や図書館で)で読める朝日は無理して自宅で読まなくてもいい。それに無料のネットで、朝日の社説や天声人語などはいくらでも読めるし、コピペして批判的に論評することも可能だし……。
こんな風に…。

保守論客の渡部昇一さん死去 「知的生活の方法」
2017年4月18日10時55分朝日新聞
 ベストセラー「知的生活の方法」などで知られる保守派の論客で英語学者・評論家の上智大名誉教授、渡部昇一(わたなべ・しょういち)さんが17日、心不全で死去した。86歳だった。葬儀は親族で行う。
 山形県出身。上智大学大学院を経て、独ミュンスター大博士課程修了。その後、上智大教授に就任した。76年、読書を中心にした独自の生活スタイルを説いた「知的生活の方法」を発表し、ベストセラーになった。同年に「腐敗の時代」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。
 専門の英語学以外でも歴史や政治を題材にした著書を多数発表し、評論活動を展開。日本の近現代史の見直しを訴え、歴史認識問題での積極的な発言で保守論壇で注目を集めた。
 時事問題にも積極的に発言し、ロッキード事件で田中角栄元首相の裁判を批判して話題を集めた。最近では、天皇陛下の生前退位をめぐる有識者会議のヒアリングで「宮中でお祈り下さるだけで十分」とし、退位に否定的な立場を示していた。
 15年には、朝日新聞の慰安婦に関する報道で「国民の名誉が傷つけられた」として、謝罪広告掲載などを求めて原告の一人として提訴した。著書・訳書に「日本史から見た日本人」やフランシス・フクヤマ「歴史の終わり」など。


さすがに訃報記事故に批判的なものはないが、見出しが「知的生活の方法」ではなく「朝日新聞と私の40年戦争 」のほうがよかった?
でも、本欄のいいネタ元であったが……。
やはり自宅でじっくりと読めば、アラがより目立つ新聞だから。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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大学の先輩の訃報に対し、不遜な題名で申し訳ないですが、若い時には表題で揶揄してました。(内容は大いなる敬意)
浅間山荘の年に入学した私は、都立高時代に機動隊導入・ロックアウトを経験した為、上智は頼れる存在でした。(佐々淳行氏も高評価)考えてみれば、創立母体のイエズス会そのものがカソリックにあっては過激派であったから無理もないです。合掌
アスペル山ちゃん  04/19/2017 Wed URL [ Edit ]
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