古本虫がさまよう 『雑な読書』か『粋な読書』か、同じ読書でもちと違う?
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『雑な読書』か『粋な読書』か、同じ読書でもちと違う?
(2017・4・6・木曜日)





古屋美登里氏の『雑な読書』 (シンコーミュージック・エンタテイメント)を読んだ。一日一冊本を読むために大学を休学しようと思い立ったこともあったそうな。結局大学に五年間いたという。ううむ…。僕も実は…。似たような学生生活を送っていた。
ただ、著者は、本書でも紹介しているような、比較的、高度な本を一日一冊読んで、こんなに立派な翻訳家にもなった(といえそうだ)。
こちらは… 『女教師』やら…。だから、一日一冊読んでも…。以前、上前淳一郎氏の『読むクスリ』の第何巻だったかで、入社してから、年間100冊本を読むサラリーマンなら、必ず会社の重役になれる…なんてエッセイがあったかと。それも実践したが……。やはり「ハイド本」を100冊ではダメで、「ジキル本」100冊ででないとダメなのか? 古屋さんの書名は『雑な読書』より『粋な読書』のほうがよかったのでばないかとも。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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