古本虫がさまよう 僕が、この40年間で「昔日の客」として、通りすぎた「昔日の古本屋&古本市」とは?  
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僕が、この40年間で「昔日の客」として、通りすぎた「昔日の古本屋&古本市」とは?  
(2017・3・25・土曜日)





昨日は早稲田実業が明徳を破ってなにより。松井全打席敬遠といった勝つためには手段を選ばないというのは別にいいけど、地元中学生の生徒などほとんどいないのが明徳高校とか? スポーツに偏重して知名度を上げることに躍起な教育者のいる学校には、森友ナントカ学校同様、あまり期待は持てない。

それはさておき、昨夕は所要があって神保町界隈を少し歩いた。ついでにというと語弊があるが、神田古書会館も一瞬覗いた。有名な文芸評論家をお見かけする?

新聞労連の『産経新聞残酷物語 これが合理化の実態だ』を200円でまずは購入。水野成夫社長に対する、典型左翼側からの抗議の書のようだ。後の鹿内信隆時代の前。いわゆる「残酷物語」は左翼側からはよく言われていたもの。まぁ、何とか耐えて今日にいたっているわけだが……。あと、大河内一男氏の『欧米旅行記』 (時事通信社)も200円。

そのあと、復活した いもや(天丼)で、650円の天丼を食べる。以前より100円上がったか……。しかし、「閉店」中、てんやの「天丼」しか食べられなかっただけに、久々の「いもやの天丼」には感銘を受けた次第。やはりこっちのほうが美味い。座席も、むかしながらの椅子。固定されてないから、空いていれば楽に座れる。てんや・王将など、カウンターの椅子をあんなふうに「固定化」するのは野蛮というしかない。JR東日本やメトロなどが、座席を二人、三人などと「棒」で区分けするのと同様。人間の体格の違いなどを無視した官僚主義的思考故の野蛮措置というしかない。「監視カメラ」より、もっと悪質な措置というしかない。電車の座席は、まだ一人でも多くの人が座れるようにという配慮があるだろうが…。股広げのバカや、座席に荷物を置くアホなどがいるから……。道徳教育というのは、国家のために何をすべきかとか、そういうレベルでなくていいから、公共の場所ではアホバカ間抜けのようなふるまいをしないようなマナー向上のレベルにつとめてほしい。半径百メートルの人がいるところではタバコを吸わないとか(タバコそのものは、精神転換などでプラス面もあるだろうから、喫煙そのものを悪徳視するのはおかしい。ただし失火したらタダではすませないようにすべき)。

ともあれ、最近は週末など、いろいろと身辺整理というか、部屋の整理をしている。先日も、昔の読書日記(手帖)が出てきた。西暦(年号)が入っている手帖ではなく、メモ専用手帖。探求書などを書いては、入手すると線引きで消している。巻末に「古本市情報」などが手書きで記してある。

4月と10月には中野サンプラザ前で古本市。10月号には大宮駅のkissビルで古本まつりと書いてある。中野サンプラザは必ず行っていたが、大宮は記憶にはない?

そのほか、1月の大森西友古本市は「マズマズ」と。土浦西友古本市は「小規模」「今いち」とある。
3月の銀座プランタン古本市は「マアマア」とある(プランタンは消滅し、新しいナントカという店として再開したそうな?)。
5月、さいか屋古本市、6月藤沢西武古本市、つくば西武古本市などとある。水戸イセジンというのもある。そこで古本市をやっていたことがあったのでは? 水戸西武ってあっただろうか? その古本市に出かけて、途中古本屋があるのを発見したことがあったかのような(その古本屋は今もやっているかと。最近ごぶさたしているが、こじんまりとした古本屋だが、まずまずの古本屋であったかと)。

「ブックオフコーポレーション」の店名もメモしてある。「相模駅出口一つ。バスターミナルをまっすぐ大きな通り、三和銀行、シングの向かい側5階」とある。さて、このブックオフへ行ったのか?

開業第一号店には行った記憶がある。息子を連れて。だが、そこは一階だったかと? 駅も相模駅ではなかったかのような?
手帖のメモにあるブックオフは2号店なのか? このメモ、西暦何年のものか不明だが、多分1990年代前半ごろでは?

第一号店でバイトをして、それからブックオフの社長になった橋本真由美さんの『お母さん社長が行く』 (日経BP社)を見たら、この店が一号店か、それ以降か分かるかも。

この手帖の中に『ぼくたちの戦争 イギリスの学童疎開』 (ありえす書房・ベン・ウィックス 著)なる本がメモしてあって、傍線を引いてOKと記している。この本は1992年に訳出されたもの。何かの本で言及しているのを読んで購入したものと思われるから。となると、少なくとも1992年以降に利用した手帖だろうか。この『ぼくたちの戦争』は面白い本だった。

ところで大森西友古本市の大森といえば、大森の古本屋「山王書房」。
その店主、関口良雄氏の本『昔日の客』 (夏葉社)は、以前も紹介したことがある。大森も何度か出かけた記憶はある。「山王書房」も寄ったことがあると思う(が記憶は不鮮明)。

上京してちょうど40年。古本屋めぐりを開始して40年(田舎での古本屋行脚は中・高校生ごろから始まっているが省略)。どの古本屋、どの古本市に行ったかも記憶は薄れている。
大井町に阪急があって古本市があったのでは? 錦糸町西武でも古本市があったのでは? 錦糸町そごう でも古本市があったのでは? その他、府中伊勢丹でも古本市をやったことがあったかと。
 前述したように、銀座プランタンでも古本市をやっていた。川口そごう、横浜そごう、新宿伊勢丹、新宿小田急、新宿京王も古本市をやっていた。浦和のデパートでも(そごうだったか?)。川越の丸広百貨店でも古本市があった。そこで出会った一冊の本が僕の運命を変えた!?  トー・クンの『女教師』 (フランス書院)。いや、高校生の時に読んだ宇能鴻一郎氏の作品だったか…。 いやいや、ハイド本だけでなく、ジキル本とも古本屋などで多数出会った。高校時代にも。その一冊が、そのあとの40年間の読書生活、思想信条などを支える元ともなった。一冊の本との出会い、読書を軽視するわけにはいくまい。古本屋、古本市を回ればなにかしら発見があるもの。 

昨夕も古書会館、杖をつきながら階段を降りていくご老体がいた。明日の我が姿? まぁ、エレベーターぐらい、受付の奥ではなく手前に設置しておけばよかったのに? いまどき、気の利かない図書館でもそうしているというのに…。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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