古本虫がさまよう 「相棒」と「赤旗」の親和性?
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「相棒」と「赤旗」の親和性?(2017・3・19・日曜日)




2017年3月19日号(実際の日曜日より早く刊行される)の「しんぶん赤旗」の記事9面(「北朝鮮がミサイル発射」「制裁と一体で外交交渉を」「核兵器禁止へ世界の結束こそ」)を読んでいたら、妻がやっぱりねという。「はて?」と思ったら、その記事の下に映画「相棒」の広告が出ていたからだ。

「相棒と共産党となんか関係あるの?」
「テレビの『相棒』はそれほどじゃないけど、映画の『相棒』は、この前も見たけど、なんとなく左翼臭いのよね」
「左翼?」
「たとえば、安保法制に反対しているニュアンスが見え見えの構成なのよね。戦争が一般人をいかに苦しめているか…なんて底意がプンプン…」

ふ~ん? 見てないからなんとも言えないけど、そういう制作者意図もあって、赤旗に広告が出ているのかな? そういえば僕がメロディも外見も好きな西村由紀江さんも、日曜版にエッセイを連載しているみたいだけど……。

まぁ、ともあれ、9面記事、金ミサイル連発に「日本共産党『暴挙に厳しく抗議」ともあるけど、朝鮮総連関連団体前でジグザグデモをしているわけでもなさそうだ。単なる声明というか「談話」の発表だけでは……。沖縄の米軍基地前でやっているのと同じぐらいに「厳しく」やるべきでは?  談話だけなんて、何の迫力もあるまい(ソ連のアフガン侵攻に関しても、談話だけの抗議だったかと。ソ連大使館前で何かしただろうか?)。そして、中国の外相の発言を麗々しく紹介(米韓軍事合同演習批判)。北朝鮮のミサイル発射基地を粉砕するしかないという考えも批判。

「国際社会が結束し、安保理で合意された経済制裁の厳格な実施と一体で、外交交渉を通じて北朝鮮に非核化を迫り、核・ミサイル開発の手を縛り、その放棄に向かわせるしかありません」との口先リベラル的な見解。まぁ、朝日的? そんなことを繰り返しても、効果がなかったから、「あらゆる手段」を考慮しなくてはいけない時ではないか。
また、目には目を、歯には歯を-ならば、暗殺には暗殺を…ということも考慮されてしかるべきだろう。スターリン、ヒトラー、もっと早く暗殺していれば…との歴史のイフはあまり意味がないかもしれないが、もはや、金王朝は諸悪の根源ではないか。

そういえば、この日曜版の5面などには「森友疑惑解明待ったなし」との見出しで、教育勅語などの暗唱が「教育基本法」から逸脱するとして批判しているが、さて、赤旗は朝鮮学校への公的資金の導入は批判していたっけ?  どっちもどっちと思うならいざしらず……。元共産党党員(除名)、元平壌特派員の萩原遼氏が刊行している『拉致と真実』 を赤旗関係者も熟読すべきだろう。共産党時代の回顧録も連載されている。どっちが「真実」を捉えているか……。良心的囚人ならぬ、良心的共産主義者なるものがあるとすれば、赤旗ばかり読まずに、元党員の「良心的出版物」にも目を通すべきだろう。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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