古本虫がさまよう 金正男と安江良介の守護霊と霊界通信をしてくれる人といえば……
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金正男と安江良介の守護霊と霊界通信をしてくれる人といえば……
(2017・2・21・火曜日)


「(北朝鮮犯行説という)その根拠は薄く、疑いも多い。おそらくは『現代史』の一区切りをもつまでは、不明のままに推移するものと思われる」これは、今回の金正男「暗殺」をめぐっての進歩的文化人による発言というわけではない。1983年10月、ビルマのラングーンを訪問していた全斗煥大統領一行を襲ったテロに対する、雑誌「世界」(83年12月号)に掲載された当時の編集長・安江良介のコメントだ。

この号では、あの悪名髙いT・.K生(池明観)「北がしでかしたという仮説がありうることはもちろんだ。しかし、証拠もあがらないのに、どうして全は初めから北の仕業だと大言壮語したのだろう」「北がなしたことであるとしたら、それに対する責任の少なくとも一端は全政権にあるといわねばならない」と、テロ国歌北朝鮮擁護キャンペーンのような誌面を構成していたものだった。

バカにつけるクスリはないというが、さすがに、今回の金正男殺害事件に関して、こんなことを言う人は、「世界」にも「朝日」にもいないことだろうか? いやいや、ネバーセイネバーだから,マレーシアにいる北朝鮮のカン・チョル大使が、陰謀とか捏造とか言っていることが正しいのかもしれない?

彼は、事件の捜査が政治的な目的で行われていると主張し、「マレーシア警察の捜査結果は信用できない」として、韓国で起きている政治の混乱や米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備をめぐる議論などを取り上げ、「今回の事件で唯一、得をするのは韓国」だと述べたという。昔なら、「そうだ、北の言う通りだ」といった応援団のエールが日本国内から巻き起こるところだろうが。

これって、1983年12月号の「世界」で、T・.K生(池明観)や安江編集長などが述べた屁理屈と瓜二つというしかない。
日本にも密入国していた金正男が、「百%無辜」の被害者とは思えないから、天国ではなく、地獄に落ちているかもしれないが、そこで、かつての北朝鮮擁護者と遭遇しているだろうか? いや、いくらなんでも、そこまで金さんはひどくないから、天国に旅立っていることだろうか?

それにしても、ここ一週間前後、朝のワイドショーを賑わせているのは、男は金さん、女といえば、清水富美加サン。

大川隆法著『女優・清水富美加の可能性~守護霊インタビュー』 (幸福の科学出版)や、千眼美子著『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。』 (幸福の科学出版)なんて本も出ているそうな。
まもなく、 『金正男守護霊インタビュー~私を暗殺したのは金正恩だ』とか『安江良介の良心守護霊インタビュー』なんて本も出るのかも?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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