古本虫がさまよう 「ジプシー・ローズ」が神保町を歩けば?
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「ジプシー・ローズ」が神保町を歩けば?
(2017・2・2・木曜日)





帰宅して夕刊を手にしたら、午後8時15分から、NHKの「探検バクモン」が「世界一の古書街神保町特別公開!お宝セリ市」という番組を放送するとあったので、古女房が作ってくれた晩飯(日清ラ王・ネギ・ハム入り)を食べながら拝見。タレント二人組(男性)とイラン生まれの美女サヘル・ローズさんに、荒俣宏さんが案内役で古本屋街をブラブラ。ブラタモリより面白そう?

『解体新書』 (1774年)が380万円とか……。そういう高級古典を扱う古本屋が紹介されていたが、あぁ、そこの古本屋は、古本屋街に足を運んで40年になる僕も、立ち寄ったことがないお店…。ちょっと縁のない「古書」すぎる特殊な世界だ。

一方、柔らかめアイドル本専門店の荒魂書店などはまだ入ったことがある。たしかこの店、右奥は、ふふふのアダルト関連グッズもあったかと思うが、そこにはカメラは入らずか(NHKがくるからと撤去?)。残念?
二階雑誌売場で、サヘル・ローズさんの数年前の「滝川クリサヘル」時代(?)の水着写真が収録されている雑誌などを発掘もしていたが……。一歩間違えたら、「滝川クリステル」そっくりの「滝川クリサヘルの誘惑する女教師」「下着モデルにされた滝川クリサヘル」なんて作品に出演する女優になっていたかも? いや、サヘル・ローズならぬ、サセル・ローズことイラン・ローズとか、イ(ン)ラン・ジプシー・ローズなんて芸名の女優になっていたかも。というのも、イラン生まれの彼女には自叙伝『戦場から女優へ』 (文藝春秋)なる本があり、数奇な運命を幼少時代から辿っていて、ハリウッド女優になるのを夢見ていたから。


ローズ,サヘル→1985年10月21日生まれ。イラン出身。89年、イラン・イラク戦争での空爆により、住んでいた村が全滅、ただ一人、ボランティアの女学生に救出され、孤児院に。この女学生に養女として引き取られるが、養母が両親から勘当される。93年、日本で働く養母の婚約者を頼り、二人で来日するも、今度は「連れ子」の存在が原因で離別。その後、公園でのホームレス生活、クラスメートからのいじめ等を経験。高校在学中よりJ‐WAVE「GOOD MORNING TOKYO」のレポーター等の活動を開始。07年、日本テレビ「The・サンデー」内の「週刊!男前ニュース」に「滝川クリサヘル」として出演し注目される。現在、テレビ、ラジオ、CM、舞台等で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

彼女がイラン国籍なのかどうか知らないが、トランプのアメリカにはもう行けないのか? そんなことはない? ローズさんのほうが、トランプさんの娘より美人だと思うけど。

それはさておき、神田古書会館の入札会の模様なども放映されていた。この日はクラシックな業者の入札会であったようだが、もう少し古本的な古本の入札会というか交換市などもやっているのだろう。このあたりのシーンは池谷伊佐夫氏の『古本蟲がゆく―神保町からチャリング・クロス街まで 』 (文藝春秋)の冒頭でも明治古典会の模様が描かれていた(イラスト&文章で)。
そういえば、三上延氏のシリーズ作品『ビブリア古書堂の事件手帖』 (メディアワークス文庫)が、フジテレビで放映された時、何回目だったか忘れたが、こういった入札会のシーンが「再現」されていたかと。そこでミステリアスなトリックめいたことが行なわれたという設定だったか……(記憶喪失! 今にして思えば、あの時、主人公の古本屋女主人は、あのスリムな女優ではなく、橋本マナミさんにやってもらえば、もっと視聴率がアップしただろうに?)。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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