古本虫がさまよう ウィークエンドに、めん類を食べるなら、いなば、桃園・桂花・極や・つじ田?
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ウィークエンドに、めん類を食べるなら、いなば、桃園・桂花・極や・つじ田?
(2017・1・16・月曜日)




昨日(日曜日)も日中は仕事…。とはいえ、所用もあり午前中は新宿御苑周辺に。四谷の図書館についでに寄ったら、「廃棄本」コーナーに、平凡社の東洋文庫がズラリと十冊程度並んでいた。函はなしだが。勿体ないとおもって、一冊ゲット。

北村敬直氏編の『夢の七十余年 西原亀三自伝』。初版は1965年だが、この本は1990年9月の七刷り。この本の中に、貸出したレシートが入っていた。感熱紙で消えかかっているが、2009年10月6日火曜日の午後5時38分に貸し出されたようだ。おそらく、この紙が入っていたところを見ると、この後、7年以上誰も借りなかったのではないか? 1990年の七刷りとはいえ、購入したのがいつかは不明だが、昔の図書の本にあった貸出カードを出し入れするためのモノ入れはない本。複数あって、一冊以外処分したというのならいいのだが? 念の為、新宿区立図書館でこの本を検索すると、まだ3冊も所蔵しているようだ。3冊もあるから(従来は4冊所蔵?)、一冊は廃棄していいやということなのだろうか。まぁ、ならばいいか?
こういう廃棄本が古本屋にまわって、500円ぐらいで売られたりもするのだろうが……。図書館の本故に当然ながら(?)書き込みもなく、紙質も変色してなくて白くて綺麗。ただ、新書サイズなのに、46字×18行。いまどきの単行本より活字ぎっしり。活字ぎっしりはいいのだが…。まだ眼鏡不要で裸眼で本を読んでいるとはいえ…。ちょっと文字が小さくて読むのは辛そう。四谷図書館の近くに「いなば」があるが立ち寄らず。

ともあれ、「本の雑誌」(2017・2月号)をぱらぱらと読んだ。匿名批評家などの特集。それはさておき、おやっと思ったのが、巻頭グラビア。ある翻訳家の自宅書棚が撮影されているが、そこに講談社からシリーズ(ウィークエンド・ブックス)で出ていた翻訳小説がズラリと27冊並んでいるのが目にとまった。僕もこれを全部(?)集めていると思うのだが、『ダイヤモンドの河』『失われた虹とバラと』『愚かなる裏切り』は持っていたか?  ううむ…。それに、そもそもほとんど積んどく。このシリーズで出た後、文庫に入った作品『肉体の映像』(→『イマージュ』)や『ニューヨーク侵略さる』→創元推理文庫収録版—などは、そちらの後の版で一読しているのだが……。 『あやまちの夏』なんて『おもいでの夏』みたいで、ふふふだが?

あと、坪内祐三さんの巻末の近況報告みたいな欄を一瞥したら、有楽町交通会館地下の、長崎ちゃんぽん屋(桃園)が閉店したとのこと。去年の11月のことだそうな。中学2年の時から通っていたとのこと。
僕も、以前、長崎(ハウステンボス)に一緒に出張した知人と向こうで美味いちゃんぽんをたべたあと、「東京で、ちゃんぽんといえばここですよ」と勧められて、通いだしたのが30歳ぐらいのころか。ちゃんぽんといっても、うどんというか、ちょっと変わった「太麺」だったかと。リンガーハットの「ちゃんぽん」しか知らなかったから、二つ並べたら、「桃園」のそれは「ちゃんぽん」にはとても見えない。でも、麺は太め、太麺がいいね。高円寺の立ち食い蕎麦屋(実質座ってたべる店だけど)も太麺だし(でも、女性は太めよりスリムで巨乳がいい?)。

入口でお金を出して、昔ながらの(?)学生食堂みたいに、プラスティックの「食券」をもらって待つこと…。でも、なんか、お局さんではないが、ちょっと口うるさそうな、声がしゃがれたおばさん店員がいて、時々、新人をいびっていたかのような記憶が残っている。狭い店だから、無理もないが、一人客に対して座席に関して、ちょっと高圧的な指図をして、そこに座れといわんばかりに応対していたような記憶もある。もちろん「禁煙」だったかと。そういう小言婆さんはともかくとして、厨房では黙々と大人しそうな純朴なおじさんがちゃんぽんやらいろいろと作っていたなぁ。

以前、交通会館の地下で、ミニ古本市が恒常的にやっていて、よく用事があって銀座に出かけついでにその古本市に寄って、結構掘り出し物を見つけたものだ。夜は食事付きの会合があって、立ち寄るのでちゃんぽんを食べる暇はなかったが、定期券の通路だった時もあり、時々、日中、ちゃんぽんを食べていた。皿うどんもあったか?
ともあれ、あの懐かしい、なんともいえないちゃんぽんとも、おさらばか…。ちょっと残念。「いもや」ほどではないけど…。「とんかつ」はともかく、いもやの「天丼」とはもう大分味わえないまま、月日が流れているが…。

昨夕は、古女房がいつもの「週末ギャンブル」なので、晩飯は麹町のラーメン屋へ。 「俺の創作らぁめん 極や 麹町店」。神保町にもあったかと。日曜ということもあって空いていた。720円(税込み)。ここは立ち食い蕎麦屋並に早く出てくる。が、味はまずまず。すぐ近くにある行列のできるラーメン屋「つじ田」より、「極や」のほうが好き。もっとも「つじ田」は日曜はお休みのようだったが。近くに1080円散髪屋があった。空いていたので三カ月ぶりに散髪。古女房はこの前、パーマかけて7000円だったが、こちらは1080円散髪、年四回4320円が上限。次は4月。入った時は空いていたが、あっという間に3人が待ち人に。まだまだデフレ不況時代かな?

最近は気が付けば、めん類を食べることが多い。でも、桂花の太肉(ターロー)麺は一年近く食べてない(ような気がする)。この前、池袋某急ハンズまで行っていたが、あの近くに桂花があったはずだが……。まだ1000円以下で食べられるだろうか?
桂花も、早稲田や柏に出店していた時もあったが、もう撤退しているのだろう。残念。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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