古本虫がさまよう 昭和17年~昭和18年の「幻の甲子園」と「最後の箱根駅伝」の知られざる史実
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昭和17年~昭和18年の「幻の甲子園」と「最後の箱根駅伝」の知られざる史実
(2017・1・4・水曜日)




正月恒例といえば、近年はいつの間にか「箱根駅伝」ということになってしまった。これも読売系の「宣伝力」のたまものか?
ともあれ、前評判通り、青山学院大学が総合優勝(英国のEU 脱退や米国大統領選挙の当落予想など、マスコミの予想ははずれることが多いのだが…)。それにあわせたかのように(?)、早坂隆氏の『昭和十八年の冬 最後の箱根駅伝 戦時下でつながれたタスキ』 (中央公論新社)を読んだ。

内容紹介→今日の隆盛の陰で、何があったのか?
戦時下で中止に追い込まれた大会が、なぜ復活を遂げたのか?
およそ100年に及ぶ時を刻み、今や正月の「国民的行事」となった箱根駅伝。
だが、戦時下で「最後の箱根駅伝」と呼ぶべき大会が催されていた事実は、あまり知られていない。
生き証人となった元ランナーたちや関係者への丹念な取材を通じて、戦前最後の昭和18年大会、そして戦後の復活大会の真相に迫る。新たな史実を掘り起こすスポーツノンフィクション。


「軍部がスポーツを不条理に奪った」といった某大新聞流(?)の紋切り型言葉を排してのノンフィクション。著者にはおなじような視点から、戦時下の甲子園大会の数奇な歩みを綴った『昭和十七年の夏 幻の甲子園 戦時下の球児たち』 (文藝春秋・文春文庫 )という秀作もある。これは開戦とともに中止されそうになった昭和17年夏の甲子園大会が、朝日主催ではなく文部省主催という変則な形で開催された史実を追ったもの。夏の甲子園大会で勇戦した球児たちが、そのあと、「球」ではなく「銃」を手に戦場に出ていった…。

オリンピックにせよ、なんにせよ、戦争のないところで初めてスポーツ大会の類は開催可能なもの。戦時下であっても、さまざまな抵抗や不安の中、こうした大会が行なわれたことは興味をそそられる。だが、今年の箱根駅伝、わが母校は出場しておらず。小学校、中学校、高校にしても、さほどの愛校心はもっていない我が身。高校の同窓会など、「入りません」「会費も払いません」「だから会報は不要です」といっているのに、同窓会会報が時々送られてきているのに閉口している(郵便局の赤い振込用紙も入っているし?)。
したがって、大学の同窓会の類にも入っていないが、まぁ、年に二回ほどは母校の「活躍」を新聞やテレビのニュースで拝見することもある。そんな貴重な一回すら今年はないようで……。
古女房は母校が出ているので嬉しそうに見ていた。それにしても亭主に対する罵倒も酷いが、2日の往路の時は、母校の選手が追い抜かれたりすると、「この、オカマみたいな走り方をするのに抜かれるとは…」とか、活字にできないような差別的言辞を画面に向かって吐く…。

僕は、3日は、午後、大晦日も正月三が日も働いている(といっても、自宅作業)知人を激励するために(?)横浜へ(本当は3日~4日、正午から開催している西荻窪の「ニワトリブンコ新春100円均一大会」に寄ってから行きたかったが…)。

関内駅で下車。ついでにブックオフや有隣堂前でやっているワゴン型ミニ古本コーナーを覗く(このコーナー、日本の古本屋の「古本まつりに行こう」で必ず掲載されているが、規模は小規模スタイル。さほどのモノはなし。ここが紹介されて、宇都宮東武の古本市が紹介されないのは本当に謎というしかない?)。近くの活刻堂(古本屋)が開いていたので覗く。入り口手前にタバコ飲みがたむろしているのには閉口。この伊勢佐木町界隈、指定喫煙箇所(青空喫煙所のようだが…)以外禁煙のはずだが、あちこちで、こんなふうに路上喫煙、座り喫煙し放題。前知事が見たら嘆くのでは? なぜ、一斉取り締まりをしないのだろう。罰金制度もあるのに。

ともあれ、活刻堂、こちらの店内の100円コーナーなど、なかなかいいのだが、あいにくと買いたいものはなし。
ブックオフの地下一階の中古古着コーナーで、ティンバーランドのジャケットが1980円であったので購入。ポイントカードでまかなうことができた。隣のユニクロ、半額セールということもあってか、レジは長蛇の列。まぁ、ユニクロのジャケットもいいけど、中古でもテインバーランドのジャケットのほうがいいね?

伊勢佐木町界隈をブラブラしながら知人宅へ。一緒に夕食と思ったが、遅めのランチを食べたようで、陣中見舞いをしただけで桜木町へ。途中、一度寄った麺屋があったので、この前は油ソバだったから、今回はつけ麺をと。しかし……。あつもりにしては、麺がぬるかったし、汁の具も貧弱。これでは…。某総武沿線のつけ麺屋や、新宿御苑のいなばに比べても…。一期一会かなと。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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