古本虫がさまよう 『気がついたら古本ばかり40年近く買っていた?』
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『気がついたら古本ばかり40年近く買っていた?』
(2016・12・11・日曜日)





昨日(土曜日)は、神田古書会館では一般向けの古本市はないもよう。五反田もなし。高円寺古書会館では、木曜から日曜までやっているようだ。その先の西荻窪駅では、岡崎武志氏や古本屋ツアーインジャパンさんたちの古本市が、いつもの「 銀盛会館1階」で開催されているようだ。自宅作業やら午後、早稲田での会合に出ようと思っていて、さてどうしようか、行きたいな、でも時間が…と思っていたら、知人からのメールが。金曜日午後高円寺古書会館の古本市へ出かけたとのことだが、会場内は少々騒々しい音楽が流されていたよ…と知らせてくれた。ううむ、じゃ、いいかと即断して、高円寺のみならず西荻窪にも出かけるのを断念。岡崎氏の新刊『気がついたら本ばかり読んでいた』 (原書房)もサイン入りで販売していたようだが…。
気がつけば仕事優先ということで、午前中はいろいろと雑用を片づけて、午後早稲田に出かけることにした次第。たまには古本市行脚もお休みしていいかもと。古女房からのきついお達しもあるし?

とはいえ、早稲田に出かけるついでに、周辺の古本屋街を歩く。ふと気がついたら(?)、18歳の時、上京して以来、古本屋行脚をしているが、まもなく40周年になるのか? ビッグボックスの古本市はなくなり、古本屋の数も昔より減ったような気がするが……。40年近く『気がついたら古本ばかり買っていた』?

ともあれ、まずは高田馬場駅近くのブックオフ。歌詞のある煩い音楽を流しているのには閉口。いわゆる「ブックオフ」とは違って、すこし「古本」「古書」もあり、煩い宣伝文句めいたナレーションを流したりはしていないのだが…。睦月影郎氏の『初夏一九七四年』 (講談社文庫)を購入。それにしても、単行本も108円(税込み)コーナーがある。ビル・クリントンの自叙伝なんかも108円。シモン・レイスの『ナポレオンの死』 (東京創元社)も108円か。安いなぁ。持っているからさすがに108円でも、買わないけど。

ブックオフを出ると、ローストビーフ丼店にいつもの行列。数えたら50人以上。この寒いのに……。まぁ、人それぞれ「趣味」や「信念」があるのだろうと、横目で見ながらスタコラサッサと早稲田方面へ。

やよい軒で食事をと思ったが、混んでいる。ここはまだしょうが焼き定食630円を500円以下(490円)で売っているようだ。太っ腹!! 立ち寄りたかった 「古書英二」はシャッターが降りていた。

左翼文献豊富な古本屋の軒先の20円、50円コーナー(税別か?)で買いたい本を見つけ、それはひとまずそこに置いて、隣の軒先コーナーを見ていたら、僕同様の中年オッサンがその本を手にして眺めているではないか。「しまった」と思ったが……。なんと、そのオッサン、それを買い求めてしまった。ううむ……。(しかし、帰宅して図書館で検索したら、置いてあるところが何軒かあったので借り出すことに。「日本の古本屋」で900円で出ていたが。不幸中の幸い?)。その古本屋では、中で、天池清次氏監修、上西正雄氏著の『労働組合主義の理論と実践』 (日刊労働通信社)を購入。1500円(税込み)。これは面白そう。と思ったが、なんとなく不安に思って、帰宅して本欄を検索したら、以前、すでにこの本は購入しているではないか……。あぁ……。無駄な買い物をしてしまった。

そのあと、会合に出て、某沿線のつけ麺屋で、いつものつけ麺(中盛り・税込み730円)を食べて帰宅。最近、古本屋帰りの時は、いつもこのつけ麺だ。行列ができなければいいが。この日は夕方だったが、カウンターは空席十分あり。それにしても、つけ麺代金二回分は無駄にした?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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