古本虫がさまよう 歳と共に早起きになり、ナツメロに耳を傾けるこのごろ
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歳と共に早起きになり、ナツメロに耳を傾けるこのごろ
(2016・12・10・土曜日)




昨夜(2016・12・9)は午後10時過ぎに寝て、今朝は午前3時頃目が覚めた。いつものようにラジオを点けると、NHKの深夜便。昭和47年の「ドラマ」「アニメ」などの主題曲の特集をしていた。タイマーを点けて聴いているといつもならまた寝てしまうのだが、そのころは中学生1年生~で、あまりの懐かしさに徐々に耳も目も冴えてきた。青い三角定規やら、木枯らし紋次郎やら…。

あのころ、一時慣れない下宿生活をしていて、また病気(盲腸)直後で、生活が乱れていた。性の目覚めもあった? あさま山荘事件の記憶が欠落しているのも、そういう生活環境やら、下宿生活でテレビのない環境だったこともあるのかもしれない(食事の時に、ルパン三世はみていた?)。

そんなことを思い出したりも。最近、聴いていた『筒美京平 Hitstory Ultimate Collection 1967~1997 2013Edition Limited Edition 』も耳に残っていたのかもしれない。これは、「1997年に発売された筒美京平の作曲家生活30周年記念のCD8枚組セット『筒美京平 HITSTORY』が新装完全生産限定で再発売。前回から15年(2013年時)が経過し、その後に世に出たヒット曲を新たに収録したCDを1枚追加。約45年間の集大成となるCD9枚組BOXセット」という代物。買えば2万円ぐらいするようだが図書館にあったので借りて録音した。南沙織のヒットボックスの類は購入しているが……。いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」あたりから始まる。70年代前後からの筒美サウンドが楽しめる。NHKの深夜便でも彼の特集がかつてあったのでは?

また、寝る前に読んでいた渡部昇一氏の『文明落穂集⑦アメリカのピープルは「人民」でなく「みなの衆」だ』 (広瀬書院)も影響したのかもしれない。これは渡部氏の過去のエッセイをまとめたもの。英語学や雑感など幅広いテーマで書かれている。といっても、1970年代ではなく、1990年前後のものが多い。だが、1980年(昭和55年)に、京都の保田輿重郎邸を訪れた時の写真や思い出の記なども収録されている。渡部氏も若かった!

エッセイの中で、トレヴェニアンの『シブミ上下』 (ハヤカワ文庫)が紹介されている。このエッセイを読んで『シブミ』を購入したのではなかったか? 読んだか? 積んどくのままか? 小堀桂一郎氏が、 「アメリカ大衆小説の日本像 トレヴェニアンとは何者なのか」という学術論文も書いていたそうな。「再読」したくもなる。12・8真珠湾についてのエッセイもある。宣戦布告なき攻撃が国際法違反というのは定説でもなんでもなく、真珠湾奇襲のみが問題にされているのはおかしいとの指摘はもっとも。ロバート・オゥエンへの評価もなるほどとも。 「彼こそは社会主義の先駆者であり、実践において目覚ましい成功をなしとげた最初の人と言ってよい」と。
彼を「空想的社会主義者」と貶めたり、ベルンシュタインを「修正主義者」と批判したりする左翼マルクス主義者こそが、時代錯誤の「空想的全体主義者」なのかも?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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