古本虫がさまよう 夢見る「古本屋ツアー・イン・京阪神(&滋賀&名古屋)」?
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夢見る「古本屋ツアー・イン・京阪神(&滋賀&名古屋)」?
(2016・11・21・月曜日)




昨日(日曜日)は結局、仕事の関係で鬼子母神通りの「古本フリーマーケット」には行けず。残念。あそこの界隈で売られているメロンパンも久しぶりに食べたかったが。古書往来座にも行きたかったし……。

その代わり、読みかけだった小山力也氏の『古本屋ツアー・イン・京阪神』 (本の雑誌社)を車中で読み読了。京阪神のみならず滋賀県の古本屋走破記まで収録されている。巻末にも、京阪神滋賀の簡単ではあるが古本屋地図も収録されている。京阪神の古本屋行脚をする時、手にして持っていくと便利な古本屋ガイドブックにもなっている。次は四国か北海道か、九州か。続編が楽しみ。

僕が京阪神一泊古本屋ツアーをしたのも、もう4~5年前か。すっかり関西方面はごぶさたしている。本書で紹介されている青空書房や京阪書房や天牛書店(江坂本店)や古書善行堂やちんき堂なども懐かしい。三宮駅から神戸駅にかけての線路下の場末的古本屋なども……。

有休をとって金曜日午前9時前に京都駅に到着し、ロッカーに荷物を預けて、そこから青春18切符かなにかで三宮神戸まで出かけ、周辺の古本屋をまわり、大阪で阪急古書の街やらいろいろとまわり、夕方すぎに京都に戻り一泊(ブックオフをその日のうちに回る。その日購入した古本は郵便局などから自宅に送付)。そして土曜日は、京都大学周辺の古本屋から始まって終日古本屋を走破。そして夜帰宅……。いや、さらに名古屋で下車して一泊し、日曜日はローカル電車を使って浜松町~静岡の古本屋を行脚していく(日曜日開店しているだろうか?)。静岡の古本屋はこの前も出かけたが、浜松町は一回切り……。夢は広がるのだが……。

あと、この前紹介ずみだが、 古書山たかし氏の『怪書探訪』 (東洋経済新報社)についてもうひとこと追記。ミステリ本など古本好きの著者による古書蒐集記、古本屋行脚記といったところ。この人も神田古本屋街への不満を表明している。そのことは前回も触れたが、該当個所を引用すると以下の通り。

「神保町は必ずしも勤め人に優しい街ではない。まず店じまいが早い店が多い。多くの店が一八時から一九時までの間には閉まってしまうので、勤め人が仕事を終えてから駆けつけても、いくらも見ることができないのだ。しかもさらに有難くないのは、大半の店が日曜定休であること」「もし在京のサラリーマンであっても、平日それなりに忙しく、土曜日に用事が入ってしまっているような場合、もうその週は神保町の古書街を味わうことができないことになる。在京サラリーマンにおいてかくの如し」「地方在住の勤め人においてをや。例えば金曜日に勤めを終えてから新幹線に飛び乗り、母の死に目に会わんと焦る斎藤茂吉さながらの心境で上京したところで、神保町に着く頃にはすでに大半の店が閉まっているのである」と。

たしかに……。ともあれ、古書山たかし氏は、夜の早い神保町の代わりに、「夜の神保町」と呼ばれる西荻窪や吉祥寺などに足を運ぶといいとも助言。正論なり。ただ、東京中心から左寄り方面に住んでいて、通勤の帰り道に寄れる人はいいけど。東寄り方面に住んでいる人はちょっとそうはいくまい。そのあたりは、都築響一氏の『東京右半分』 (筑摩書房)も参考になる? ちなみに「古書往来座」は正午から夜の10時頃まで開店しているようだ。まぁ、神保町も正午から午後8時ごろまで開いている古本屋なんかが増えるといいね(特に夏場は)。でも、最近は日曜日に開店している神保町の古本屋もそこそこある(ように感じる)。開店時間は店の都合もあり「統一」は困難だろうから、まぁ、ご随意にいうしかないが、せめて金曜の古書会館が午後7時すぎまでやってくれるといいのだが…。午前10時から午後6時ではなく、午前11時から午後7時なら……。いやいや、正午から午後8時がベストでいいけど。それぐらいは改革できるだろうに……。

ともあれ、トランプ当選後、駐米大使は解任すべしといった論を紹介したり展開もしていたけど、日経朝刊(11・19)によると、駐米大使の佐々江賢一郎氏は、「クリントンが勝つと決めつけない方が良い。保険を掛けよう」ということで、トランプ人脈開拓を投票前から指示していたとのこと。その準備もあっていち早い日米会談となったのなら、大使館もそれなりに頑張っていたということになろうか? 「週刊文春」(2016・11・24号)で、ジャーナリストの山口敬之氏のレポートを読んでいたら、佐々江大使は結構頑張っていたそうな。だとしたら失礼候。ネバーセイネバー。

蛇足だが、NHKの日曜夜7時半からの「ダーウィンが来た」は鳥類特集だと見るようにしているが、昨夜は「ネコ」。福岡のどっかの島が、野良猫の多い有名な島だそうで、世界から猫好きが集まってくるそうな。ううむ……。生まれてまもない子猫がトビに捕らえられそうになったりするシーンもあって、思わず「快哉」(?)を叫びそうになったが、失敗……。残念?
たまたまた家人が、民放の裏番組にチャンネルをしばしば変えたので全容を見ていないが、その裏番組では、タカというかハヤブサだったか、人間に飼われているのが出ていた。凛々しい眼であったなぁと。ネコ番組のほうは、あまり可愛いネコではない、いかにも野良猫のような鋭い?目つきのネコが主人公であったが……。

まぁ、野生動物どうしなら、サバイバルのために互いに殺し合うのも必要ではあろうが。こちらは飼っている鳥を、飼い猫に狙われた恨みがあるからなぁ。飼うなら、ネコであってもトイレのしつけもちゃんとしてほしいもの。悪いのは飼い主か? 飼い主を恨んでネコを恨まず…にはなれないなぁ。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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