古本虫がさまよう 「剣より強し」「花より団子」「妻より美人局」「クリントンよりトランプ」「ケネディよりケビン・ドーク」?
2017 05 / 04 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06 next month




「剣より強し」「花より団子」「妻より美人局」「クリントンよりトランプ」「ケネディよりケビン・ドーク」?
(2016・11・17・木曜日)






妻がジェフリー・アーチャーのシリーズ本を愛読している。以前、岡崎武志氏の読書ブログで、文庫解説を頼まれたということで、えっちらえっちら読んでいた大著シリーズの一冊ではないか。その中の一冊である 『剣より強し クリフトン年代記 第5部 上巻』 (新潮文庫)に、あんたの好きそうな(?)面白い美人局シーンがあるわよと教えてくれた。153頁から156頁あたり。そこだけ拾い読み。ホテルで眠りかけた時にピンポーンと?

「二十年前に恋に落ちた女性、二十代前半のエマと生き写しと言っていい娘が、黒豹の外套を着て----たぶん、その下には何もみにつけていなかった----、片手に煙草、もう一方の手にシャンパンのボトルを持って、目の前に立っていた。抜け目のないロシア人のやりそうなことだな、とハリーは思った。……」

ううむ……。まぁ、僕の場合、美人局であっても、「片手に煙草」というだけで、「売女め! ノー、サンキュー」とドアをピシャリと閉めることになっただろうが?
タバコ・ゴルフ、マージャン、カラオケ嫌いというだけで世の中の危機から遠ざかることができる。なにしろ、愛読書は長谷川慶太郎氏の『麻雀・カラオケ・ゴルフは、おやめなさい これからの日本経済とサラリーマンの戦略』 (PHP研究所)だから……。でも、 「二十代前半の南沙織と生き写しと言っていい娘が、超ミニのピンクのワンピースを着て…(♫「17才」の歌詞「そっとキスしていい」「好きなんだもの」「早く強くつかまえに来て」と囁いてきたら」(「南沙織」は「酒井和歌子」「松原知恵子」「いしだあゆみ」「アネット・ヘブン」でもいいけど?)「プリーズカムイン」とか「ユーアーウェルカム」「ハウマッチ?」とか言ってしまうかもしれない。共産圏(自由圏も含めて)の美人局に負けない強い精神力を10代の時から養っている我が身なれど……。ネバーセイネバー?

ともあれ、小説の主人公は、そんなソ連型新兵器「誘惑光線」に照らされながらも、それを拒絶し続ける。女は自分の体が相手にされずに、「それで何が欲しいの?」と問い質す。すると、男は「ノーベル文学賞だ--」と。そういうシーンがあるのがミソ。村上春樹さんが誘惑されたらどうなるか?


ともあれ、この作品はこんな内容とのこと。

内容紹介→客船<バッキンガム>爆破事件の後、ハリーはシベリア強制収容所に幽閉されている一人のロシア人を救出する決意を固める。その男ババコフはかつてスターリンの専属通訳を務め、内幕を暴露した本を著して逮捕されていた。セバスティアンの恋とビジネスに迫る危機、ジャイルズを襲う予期せぬ不祥事、そしてエマを待ち受ける陰謀……一寸先に闇が訪れ、息つく暇も与えぬシリーズ第5部。

アーチャーは『百万ドルをとり返せ!』『ケインとアベル』(新潮文庫)あたりから読み出したから、かなり古い。女房は最近になって『百万ドルを取り返せ!』などを読み始めたクチ。


それはさておき、朝5時前後に起きて自宅で4時間ほど一仕事してから最近は出社しているので、夕方午後6時過ぎで、もう午後10時過ぎの心境。夜は「ノー残業」(?)で、普通に帰宅して晩酌と共にBSフジの午後8時からの討論会を一部後半から拝見。昨夜は木村太郎、古森義久、デーブ・スペクターの三人が登場。木村さんって、こんなに「タカ派」だったのか?と認識を新たにした(東京新聞でコラムを掲載していたかと? いまも?)。トランプ当選を予測していたとのことで、アメリカのリベラルなマスコミがいかに民心を把握していなかったかを指摘。古森氏も同様。スペちゃんは民主党リベラル派らしく反論をしていたが……(その一日前の11・15の同番組では、櫻井よしこさんがトランプへの懐疑を語っていたかと)。ただ、得票数ではクリントンさんのほうが多いようだし、辛勝であって、圧勝ではない以上、当落予想に関しての予測外れは気象庁の天気予想ほどはひどくない?

ともあれ、木村さんは、安倍首相が訪米した時、クリントンにだけ会わせてトランプは無視した駐米大使など更迭せよと吠えていた。なるほど、たしかに。アメリカの朝日新聞こと、「ニューヨーク・タイムス」ばかり読んでいると、単細胞の発想しか浮かばなくなるのだろう。トランプ勝利翌日の、朝日も真っ青になるようなふてくされた「ニューヨーク・タイムス」の一面見出しを木村氏は小気味よく批判もしていた。木村さんや古森さんがもう少し若ければ、「駐米大使」になってもらえばよかったのに?

あと、トランプ政権、親は立派でも子供はイマイチというわけではないが、あの駐日大使、はやく更迭してケビン・ドークさんをライシャワー以来の学者大使ということで新大使に任命するといいね(朝日新聞やニューヨーク・タイムスは批判するかもしれないけど)。そういうことをしたら見直す? 待てよ、スペクター大使でもいいかも?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
スポンサーサイト
 | 共産主義  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/2728-319ef814

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ