古本虫がさまよう 編集者として生きるために必要なこととは?
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編集者として生きるために必要なこととは?
(2016・10・14・金曜日)




豊田きいち氏の『編集 悪い本ほどすぐできる 良い本ほどむずかしい』 (パイインターナショナル)を読んだ。元小学館の編集者1925年生まれ。2013年没。編集者としての「企画」はいかにあるべきかを論じている。若い編集者への注文も多々あり。「週刊少年サンデー初代編集長」とのこと。
かたっぱしから本や新聞を読めとも。表記の統一にこだわるなとも。中共にかぶれた編集者に若干閉口したこともあったそうな。

『週刊少年サンデー』『女性セブン』の創刊、『小学一年生』等の学習雑誌をはじめ、幾多の雑誌・書籍の編集にかかわってきた男 豊田きいち。“生涯一編集者”を自認した著者が、今、編集者として生きるすべての人に伝えたい渾身のラストメッセージを詰め込んだ一冊が完成しました。
「どこにいても、何を見ても、いつも、編集者の目でモノを見る。編集者として、考える。」
「「いい本」は「いい企画」のことではない。「儲かる本」のことである。」
「漫然と会社に行き、社長が立てた企画を本にするだけなら、その人は、編集者ではない。」
「守るべきことは、ただひとつ。「速やかに・爽やかに・率直に」行動することである。」
「編集者は、食いしん坊のほうがいい。食べ物のウマいマズいが分かる人は、色のデリカシーも、人間関係のデリカシーも分かる。」etc.
含蓄に富んだ言葉の数々で“あらまほしき編集者像”を語る。



「いい本」は「いい企画」のことではない。「儲かる本」のことである---とのこと。たしかに!

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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  10/14/2016 Fri [ Edit ]
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