古本虫がさまよう 「外来種」同様、日本の重要拠点を買い漁る「外国人」は悪者で危険か?
2017 05 / 04 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06 next month






「外来種」同様、日本の重要拠点を買い漁る「外国人」は悪者で危険か?
(2016・10・11・火曜日)





昨日(月曜日・祝日)は、午前中、家でいろいろと仕事。午後、少し飽きて(?)六本木に出かける。富士フィルムフォトサロンで「不肖・宮嶋写真展「70年」』を拝見。戦争関連の写真あり。世界各地の「戦跡」というか、「軍人」たちの姿が映し出されている。中共の女性儀仗部隊も。ここまでは取材も可能。だが北朝鮮軍事パレードの類は取材不可能のようだ。宮嶋カメラマンが訪朝した時、あの金日成像の前でパロディ的なスタイルで自画像を撮影していた写真は面白かったが、北朝鮮当局の覚えはさぞかし悪かったことだろうし?
でも、北朝鮮の軍事パレードの写真などがあると尚良かっただろう。さらには、スペイン内戦の戦跡などの写真があると尚いいなぁと思った次第。スペイン内戦の開始は1936年。今年は80周年。スペインでは何か記念行事でもやっていたことだろうか?

ともあれ、六本木も久しぶり。ちょうど一年前にも、ここで写真展を見た記憶がある。ミッドタウンを目指す外国人観光客もチラホラ。
若い時は、ある時、一年ほど毎週週末には六本木に立ち寄っていた。といっても、仕事で文化会館に寄っただけ。その行き帰りに青山ブックセンターや古本屋でよく本を買ったなぁと。いまもあるのだろうか。確かめることもせずに、日比谷線で秋葉原へ。ブックオフを覗くものの買いたいものはなし。やりかけの仕事があるのでさっさと帰宅。

車中、フレッド・ピアスの『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD 』 (草思社)を拾い読みした。

内容紹介→よそ者、嫌われ者の生き物たちが失われた生態系を元気にしている! ?
生態系を破壊すると言われる外来種だが、実際には、環境になじめず死滅するケースが多い。定着したものも、むしろ、受粉や種子の伝播を手助けしたり、イタドリやホテイアオイなど、人間が破壊した生態系を再生した例もある。著者は、孤軍奮闘する外来種の“活躍" 例を、世界中から集めた。「手つかずの自然」が失われている昨今、自然の摂理のもとで外来種が果たす役割を「新しい野生(ニュー・ワイルド)」としてあえて評価する。外来種のイメージを根底から覆す、著名科学ジャーナリストによる知的興奮にみちたサイエンス・ノンフィクション。



世界中から持ち込まれた動植物/外来種も病原菌も人類の旅のお供/ホテイアオイとナイルパーチが増えた真の理由/ほんとうの原因は人間による環境破壊/長い時間軸でとらえると在来種などいない/ペット出身の外来種たち/かわいらしい外来種は許される?/外来種排斥という陰謀の不都合な真実/民族浄化ならぬ生態系浄化の狂信ぶり/外来種悪玉論からの改宗と周回遅れの環境保護運動/ほとんどの荒れた生態系は回復している/驚くほど都会暮らしを楽しむ野生生物たち/野生生物の天国、チェルノブイリ/管理なき自然を求めて...といった文中の小見出しからも本書の大体の「傾向と内容」が読み取れよう。

アマゾンのレビューでは、賛否両論が多いようだ。評価の分かれる書といえそう。

チェルノブイリの跡地が、野生動物の天国になっているとの指摘もなされている。遺伝子変異も通常の範囲内で、大量の放射線による突然変異が引き起こされたという主張を裏付けるものはなかったとのこと。ふうむ、まぁそうだろうなと。やわな人間より、野生動物のほうがたくましい。

それにひきかえ、最近、10月10日の体育の日前後に運動会をやらず、5月にやる学校が増えているのも、準備期間中の9月に「熱中症」で倒れる生徒が多いからということらしい。先日、NHKがそんな特集ニュースを報じていた。まぁ、なんというか、情けないというか、無理もないというのか……。

そのくせ、今度の東京五輪は、前の東京五輪の時の10月開催ではなく、真夏の開催。そして、未成年者の生徒に、そんな配慮までするくせに、なんと高校生の甲子園大会は真夏の甲子園で日中試合をするのだから唖然呆然ではないか。運動会を10月じゃ暑いからと5月にするくせに、夏の甲子園大会を青空球場で8月にやるのはいかがなものかという動きはないのか? しょせん、NHKと朝日が「沈黙」すれば、重要問題も論難されることなく平然と無視されていくのか? 情けない人権小国だ? 人権弁護士サンも死刑廃止の前に、真夏の青空球場甲子園大会の中止を求めるべきではないのかな?

ともあれ、テレビなどでは、どこそこの湖や川に外来種の魚や亀が入ってどうのこうのとルポされている。ブラックバスがどうのこうのと。しかし、まぁ、ブラックバスを釣るのもまた楽しからずや?となってきているのだろうか?
アライグマなども繁殖したりしているそうな。毒蜘蛛なども南方からやってきたり。いろいろと外来種生物の侵入が、それまでの自然生態をいかに破壊するかと。マングースとハブの闘争を沖縄で見たこともあるが…。

アライグマといえば、スターリング・ノースの『はるかなるわがラスカル』 (角川文庫)は以前愛読したもの。まぁ、我が家にいるキエリクロボタンインコ(ルリコシボタンインコ)でも、ちょっと指を近づけると獰猛な顔をしてかみつこうとするもの。いわんや、哺乳類のアライグマともなると、家の中で飼うのは一苦労。逃がしてしまうとさあ大変…となっていったのだろうが……。

著者はそういう外来種を敵視する発想の転換を説いているようだ。「地球温暖化」が本当だとしても、そのメリットもあるから、そんなに心配するなという趣旨の本もあるだろうから、それと同じ感じなのかも。

まぁ、なるようになる…という人生同様、動物の世界も、天敵のない極楽が外来種によって突然絶滅の危機となり…。その外来種の天下もいつまでも続くわけではなく、新たなる外敵などの登場で……。福島原発周辺も、イノシシやハクビシンやアライグマが異常繁殖もしているそうな。イノシシや鹿なら、捕獲して食べればいいのだが…。放射能など汚染度も気になるところ。どうってことないなら、時々繁殖を抑えるためにも狩りをして肉を売ればいいのかも? 災い転じて福となす?

人間社会を考える上でも、某外国人勢力が土地を買いあさったりして、危ないかもしれないなんてこともあるから、日本に底意をもつ「外国人」き日本襲来にも要注意?

とはいえ、拾いよみ程度。熟読したわけではない。怖い、醜い外来種はいけないけど、可愛い外来種はお目溢しにあうこともあるそうな?

セキセイインコは時々、日本でも野生化していたっけ? ボタンインコは日本の冬は生きられない? そのあたりはよくわからないけど、スズメもいいけど、町中にキエリクロボタンインコなどがメジロ程度に野生化していたら、ちょっと可愛いかなとおもわないでもない。ネコや犬だって、外来種がかなりはびこってはいる。人間の管理下ならいいのかもしれないけど。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
スポンサーサイト
 | 環境  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/2690-9da7d84f

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ