古本虫がさまよう 民進党前原誠司氏の憲法改正論も…「気持ち悪いぐらいの変節だ」「9条2項、96条改正」→「9条はそのまま温存で第3項を」  くらべた・しらべた ひみつのゴキブリと自民党&民進党?
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民進党前原誠司氏の憲法改正論も…「気持ち悪いぐらいの変節だ」「9条2項、96条改正」→「9条はそのまま温存で第3項を」  くらべた・しらべた ひみつのゴキブリと自民党&民進党?
(2016・10・7・金曜日)




2016・10・6毎日朝刊に「蓮舫代表」VS「稲田防衛相」「気持ちいいぐらいの変節だ」「核保有検討」→「核なき世界を」との記事が出ていた。

民進党の蓮舫代表は5日の参院予算委員会で、稲田朋美防衛相が2011年3月の雑誌の対談で「(旧民主党政権の)子ども手当を防衛費にそっくり回せば軍事費の国際水準に近づく」などと防衛費拡大を求めた発言を挙げ、批判した。
 稲田氏は「当時の民主党政権の安全保障・防衛に大変危機感を持ち指摘した」と説明したが、蓮舫氏は「政権が変われば野党時代に言ったことは関係ないのか」と追及した。
 また、稲田氏が同じ雑誌で日本独自の核保有を「国家戦略として検討すべきだ」と発言したことも挙げ「今は非核三原則を守ると言ったが、なぜ変わったのか」とただした。稲田氏が「当時の日米同盟はガタガタだったが、安倍政権になってかつてないほど強固になった。核なき世界を実現するため全力を尽くす」と述べると、蓮舫氏は「気持ちいいぐらいの変節だ」と批判し、発言撤回を求めた。【葛西大博】



まぁ、天に唾するというわけでもないが、蓮舫さんと代表選挙を争って負けた前原誠司さんは「正論」(上記の「雑誌」は「正論」のこと。毎日新聞は、「正論」が嫌いなのかな?)ならぬ「諸君!」(二〇〇五年六月号)でこんな勇ましい改憲発言をしていた。当時、彼は影の内閣というか「次の内閣・ネクスト防衛庁長官」。いまの稲田さんとは「逆」のポスト?

雑誌のタイトルは「先ずは九条二項を削除してから」だった。

「(憲法)九条一項はそのままでいいと思います。二項を全面削除し、書き換えて、自衛権を日本が持っていることをきちんと明記すればいい」
「憲法の第一章には国民主権を持ってくるべきです」
「具体的な改正は、まず九条と改正条項、さらにあと何を第一回目の改正に加えるかを議論することから始めるべきです」「大体の方向性ができたならば、第一回目の憲法改正では、九条と、憲法改正条項のハードルを下げることに専念する」「大事なところから根気強く改正していくべきなんです」


九条二項の削除、九六条の改正条項のハードルを下げることをすでに十年前に主張していた。これって、安倍首相の考えとほぼ同じでは? 一致するところから改正していくことも肝要。「憲法の第一章には国民主権を持ってくるべきです」という考えは、それはそれで一つの中道リベラル的な「見識」とはいえよう。

ところが、二〇一六年九月の代表選挙では、彼は、なぜか九条二項削除と言わず、九条はそのままにして、 新たに第三項を設置するなどと、九条改憲の信念が揺らいでいるかのような主張を展開していた。なぜ?
さらに、九六条改正条項のハードルを下げるなんて民進党内では「タブー」「絶対反対」となっており、安倍首相が九六条改正を主張していたら、トンデモナイと大反対をしていた。そのとき、前原さんは、「何をおっしゃる。この点は安倍首相が正しい!」とは決して言わなかったのでは? そんな風に、精一杯「リベラル臭」を撒き散らしたのに、代表選挙では見事に落選!

ともあれ、盛口満氏(絵・文)の『くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ』 (岩崎書店)を読んだ。著者のゴキブリイラストも満載。子供たちに「嫌いな虫は何?」と聞くと、圧倒的にゴキブリが多い。ということで調べて描いたのが本書とのこと。綺麗なゴキブリ、有用なゴキブリもいるという。ペットになるゴキブリやペットの餌用のゴキブリもいるとか。ゴキブリもイロイロなんだ。自民党も民進党もイロイロだし?

とはいえ、この前、夜間、道を歩いていたら、ゴキブリがゴソゴソと。すぐに踏みつぶした。ゴキブリと進歩的文化人は踏みつぶすに限る?。いやいや、この両者はシブトイからね? 踏みつぶしても…。ベルリンの壁やソ連が崩壊しても、いろいろと理屈つけて、分野を変えて、手を変えて…屁理屈をコネ回して、自己正当化を図るから要注意ですな?

ついでに、村上誠一郎氏の『自民党ひとり良識派』 (講談社現代新書)を読んだ。自民党内にあって、アンチ安倍政治を標榜する政治家のエッセイ本。

内容紹介→いつから自民党はモノの言いにくい政党になってしまったのか。安保関連法採決は立憲主義の放棄。「カラスは白い」という自民党幹部。派閥政治の功罪。公務員法改正の問題。私も大臣を務めた小泉政権のトラウマ。選挙制度改悪の歴史。財政再建と消費税めぐる正論。社会保障は中福祉中負担に
内容(「BOOK」データベースより)
誰よりも自民党を愛するからこそ覚悟の正論!いつから、わが自民党は正しいことを堂々と言えない「不自由民主党」になってしまったのか!?安保法制は問題だらけ。立憲主義を守れ。憲法は権力者のものではない。アベノミクスはもう限界である。かつてのわが党の良さを取り戻せ!



著者は河本派だったとのこと。まぁ、御身大切にされたし? 程度の読後感しか出てこなかった。 民進党に移籍するほうがいいのでは?
民進党の松原仁代議士とトレードしたらいいかもね? 前原氏でもいいかも? 信念の改憲論も満足に展開できないような「不自由民進党」では……。 台湾・沖縄交換条約みたいに?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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