古本虫がさまよう 正しい意味での「歴史修正主義」への第一歩
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正しい意味での「歴史修正主義」への第一歩
(2016・10・5・水曜日)






有馬哲夫氏の『歴史問題の正解』 (新潮新書)を読んだ。

内容(「BOOK」データベースより)
「日本は無条件降伏をしていない」「真珠湾攻撃は騙し討ちではない」「ヤルタ会議は戦後秩序を作らなかった」―国内外の公文書館で筆者が掘り起こした第一次資料から次々と明らかにされる意外な真実。それこそが日本人が知らされてこなかった歴史問題の「正解」なのである。自虐にも自賛にも陥らず、中国、韓国、ロシアのプロパガンダや、アメリカの洗脳教育を排し、冷静に歴史を見つめ直す。日本国民必読の書。


ルーズベルトが真珠湾攻撃を知っていたかいなかに関しては、まだ論争の余地はあるのかもしれないが、日本が宣戦布告をする寸前で先制攻撃をすることをアメリカが知らなかったというのはありえない。
「原爆投下は必要なかった」(第七章)云々に関しては、微妙な問題があるような気もするのだが(原爆を二発投下されても、最終的な終戦の決断が「聖断」を仰がないと決まらなかったのだし。もちろん「国体」維持云々の条件を明示しなかったりといった策略がアメリカ側にあったのは事実であるにせよ)、それは別にして、南京30万虐殺の嘘など、含めてきわめて正しい歴史認識に基づいた書といえる。日教組や日共系の一知半解の社会科教師に歴史を教わる高校生(中学生)にとっては、本書をまずは手にすることをおすすめしたい。「現代中国の歴史は侵略の歴史である」(第九章)も、まさしくそのとおり。
僕が首相なら、「かつての日本の軍国主義者がアジアでやったようなことを今日アジアで行なっている国がある」と枕詞をつけて、某国を批判するコメントを発表するけど…(ちょっと不正確かもしれないが…)。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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