古本虫がさまよう 気象庁発表の「北朝鮮核実験」は本当か?と思いつつ、小田原→静岡→横浜→神田→高円寺を5Pする
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気象庁発表の「北朝鮮核実験」は本当か?と思いつつ、小田原→静岡→横浜→神田→高円寺を5Pする(2016・9・10・土曜日)





昨日(金曜日)は有休を取った。というのも「青春18切符」……。とりあえず黒磯や黒磯&小田原、そして女房が実家帰省で三回使って大体12000円使用。元はとっているが、有効期限は9月10日まで。あと二回分、金、土と使うしかない。

ということで、前回夏休みで買えなかった小田原守谷のパンをまずは買いに行くことに。

その前に北朝鮮の五回目の核実験(後で触れるが静岡の古本屋にいた時に流れていたテレビニュースで知った)。朝鮮総連本部(今もあるのかどうか知らないけど?)の前で、反核団体のみなさまは激しいジグザクデモなどの抗議活動をなぜしないのだろうか? そんな態度を取るから「平和運動屋」に対して、うさん臭さを感じる日本人か減らないのでは? (もっとも感知したのが日本の気象庁とのこと。間違いないだろうか? そういえばまた一週間予想を出していて、晴れ間が見えるのは東京関東は土曜日だけ。そのあとはまた曇り雨の天気ばかりとのことだが? ホンマかいな?)。

たまたま車中、出たばかりの長谷川慶太郎氏の『2017年世界の真実』 (ワック)を読んでいたのだが、北朝鮮のいままでの四回の核実験についてふれ、それらはまだ核の小型化の実験ではなかったから、「それを実現するには五回目の実験が必要であり、その成功はすなわち『核弾頭が製造できる』ということである。核弾頭ができれば、北朝鮮の脅威は現実のものになる。さらに言えば、核ミサイルを持つことで『これを使おう』という誘惑にかられるかもしれない。そのときが怖い」と指摘していた。
ただ、長谷川氏によると、北朝鮮が五回目の核実験を行ない、小型化した核弾頭を積んだミサイルができたら、それが東(日本・アメリカ)を向くか、西(中国)を向くかだが、両方に向けられるとしたら、米中が手を組んでも不思議はないとのこと。つまり、中国が北朝鮮に侵攻し、金政権を打倒し、中共の傀儡政権を樹立することで米中はほぼ合意しているとのこと。金一族ではない人間による傀儡政権を樹立する…と。まぁ、それがベターなのかもしれない。人権や拉致問題も少しは進展することになるのかも……。北朝鮮人民の苦難も「五十歩百歩」程度の改善が行なわれる?

ともあれ、午前8時前に小田原に着いた。守谷のパン屋は朝8時から営業とのことだが、だいたいその前から営業している。特に行列もなく(店舗は臨時店舗)、すぐに買えた。あんパン5個、白あんパン(9・30日まで製造)5個(白あんはつぶあんではなくこしあん)、栗まん5個を買って2200円なり。高円寺の某商店街通りよりもうるさい音楽や宣伝文句を電柱から垂れ流している、この界隈(駅前東通り)だが、さすがにまだ午前8時前ということもあってか「沈黙」。しかし、午前8時を過ぎると、「おはようございます」とかがなりたてながら、反知性主義丸出しの騒音を垂れ流すのではないだろうか? 野蛮な商店街には付ける薬はなし?

駅ホームでまだアツアツのあんパンと白あんパンを食べた。美味い。小田原から熱海に出て、静岡へ。昨日はそこそこ暑い日だったが、熱海から乗ったJR東海の車両の冷房が全然効いていない。温度設定は29度か? とにかく全然涼しくないのだ。やれやれである。故障ではなさそうだが、こんな「冷房」でいいと思っているのだろうか?

静岡で下車した時、改札口で文句を言ってやろうと思ったのだが、有人改札を通る人が多くて、青春18切符を見せた時に、一言文句を言う暇もなかった(さらに改札のそのお姉さん、18切符を取ろうとするから、思わず引いたよ)。
それにしても、こんなオンボロ車両、ちょっと情けないね。冷房ぐらいケチらず(性能の限界?)ちゃんとやれと言いたくなる。その点、JR東日本の車両は、おおむね的確。冷房温度27度ぐらいかな?

ともあれ、静岡駅下車して北口方面へ。もう体が古本屋行脚の道を覚えている。まずは水曜文庫。ここもデータ的には午前11時開業となっているが、10時半前に着いた時には、もう店は開いていて、入り口前を清掃中。神保町の某古本屋のように午前10時開店と言いながら、そのオンタイムにはシャッターは閉まっていたり、ゴソゴソと均一台を出すレベルの店主&店員には爪の垢を煎じて飲ませたくなるね?

軒先100円(税込み)コーナーで、谷沢永一氏の『無私と我欲のはざまで 浮世を生き抜く』 (清流出版)と関川夏央氏の『石ころだって役に立つ』 (集英社文庫)を見つける。谷沢さんにこんな本があるとは知らなかった。あと、おざわゆき氏の『凍りの掌 シベリア抑留記』 (講談社)を450円で購入。マンガ。

水曜文庫はエロ文庫なしのまじめな古本屋。ちょっとレフティものが多い? いやいやまぁ、それはそれとして……。アナーキズム関連の書棚もあり、あまり売りたくはなさそうな感じでの表出がなされていた。まぁ、アナーキーな大澤正道さんだって、反朝日・反共であるからして、僕も水曜文庫でいろいろと楽しく物色してもバチは当たるまい? 最近、模索舎にはめっきり寄ってないけど?

ともあれ、水曜文庫の先にある栄豊堂書店へ。ううむ、ここはちょっと旧態依然の感じが……。買いたいものはなし。

そのあと、鳥居のある商店街へ。うるさい音楽は流れていない。天国?
「あべの古書店」は相変わらずシャッターは閉まっている。だが、店頭に廃棄本で無料でどうぞという棚があったり、100円(税込み)コーナーがあったり。100円の代金は、シャッターの郵便入れのところに入れるようになっているが……。特に買いたいもの、持っていきたいものはなし。あべの古書店の店内に入ったのはもう何年前のことやら。小田原の「お濠端古書店」ではないが、ウナギの寝床みたいな細長い店内だったと記憶しているが。たまには開けてちょんまげ?
その近くの「ブックスランド」。やっとエロス本も多々ある古本屋。だが、あいにくと買いたいものはなし。その手前に天丼屋があって、もう営業中だったが(午前11時過ぎ)。入り口ドアに「禁煙」かどうかの表示がないので入らず(昼飯はなるべく食べないのを原則にもしているのだが)。

そこからテクテクと歩いて、静岡銀行の先のところにある「安川書店(古本屋)」へ。軒先に均一台のような本棚があるけど、いつも空っぽ。1冊100円と書いてもいるけど。ここもエロス本ゼロのまじめな古本屋。あいにくと買いたいものはなし。ここで北朝鮮核実験云々を知った次第。

そのあと、未見の「太田書店」。七間通りの静岡東宝会館の向かいにある。こぎれいな古本屋。周辺は電柱もない感じだが、どこからともなく、うるさい音楽が流れている。やれやれ。エロス本も、棚の下側に少しある程度のまじめな古本屋? フランス書院文庫は400円ぐらいか。小田原の古本屋高野書店に今回は寄れなかったが、あそこはたしか250円(税込み)。ちょっと高い?
向田邦子氏の『向田邦子 映画の手帖』 (徳間文庫)を250円(税込み)で購入。これは珍しい文庫ではないか。

ともあれ、静岡市内で2時間ほどの間に6軒ほどの古本屋と接触した次第。正午過ぎに、静岡から沼津へ。沼津にも古本屋があって、接触した記憶が微かにある程度だが、立ち寄ることなく、そのまま上京。

横浜で下車して、守谷のパンを知人宅におすそ分け。お返しに「週刊文春」をもらう。いや、「週刊文春」ではなく「週刊文鳥」と銘打ったポストカードを数枚もらった。
可愛いというか、すこし獰猛(?)な顔つきをしたさまざまな文鳥のカラー写真。それに「週刊文鳥」とある。「文鳥統一宣言」「鳥界の中心は文鳥だ!」「ゲスの極みの中心で愛を叫ぶブンチョウ」「インコサミットへ異議申立」「ブンチョウサミットへの変更を要求」「文鳥界から世界へ」「衝撃のセンテンスパード創刊」…といったパロディポストカードだ。文鳥は子供のころ飼っていたこともあり好きな鳥。この小鳥を、人の家に侵入して襲った近所の飼い猫どもは生涯の天敵である! 中共なみだ?
猫を見たら泥棒こそ泥と思え?

そのあと、さらに上京して神田神保町の古書会館へ。新潮社編の『塩野七海「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック』 (新潮文庫)を200円(税込み)で購入。古本屋街には行く暇はなく、そのまま高円寺へ。金曜日は平日だから、赤い電車も快速なら停まる。ありがたいというべきか? この日の高円寺古書会館の古本市は、午後七時までやっているので覗くことができた。ここに出展している古本屋の中では、少々、いやな思いをしたことのある古本屋が二軒ほどあったが……。会場内は、余計なラジオの騒音あり(ナイター中継)。それはさておき、あいにくと買いたいものはなし。

これからさらに電車を乗り継いで所沢の彩の国古本市に出かけることも可能だが……。さすがに疲れた。それにあそこは何度でも言うけど(?)消費税二重取り疑惑濃厚のイケナイ古本市? ここまでの古本屋はみんな「税込み価格」のスッキリ価格の明朗会計。どうしても足を運ぶ気になれない? ということで帰宅の道へ。

小田原→静岡→横浜→神田→高円寺…と。買った本は5冊で1100円ぐらい。買ったパン類は15個、2200円。かかって電車賃は7000円(相当が実質無料?)。有意義な休日? 上述の長谷川氏の本も面白く読了。そのほか、車中で読了したのは葉月秦太氏の『僕だけに甘い継母』 (双葉文庫)。

予備校生の長岡雄治は、美しき継母・詩織への恋心に耐えかね、父の海外転勤を機に「勉強に集中するため」と理由をつけて安アパートでひとり暮らしを始める。だが、心配した詩織は足繁く雄治の元に通い、エプロン姿で健気に世話を焼く。六畳一間に満ち溢れる甘い汗の香り、誘うように揺れる胸の膨らみ。童貞の雄治は、淫欲を悟られまいと、必死で取り繕うが―。人気急上昇作家が贈る、甘く切ない背徳官能。



冷房のあまり効いてない車両で読む本としては手頃? 継母(義母)の妹や予備校の女教師や友人の淫乱母やら盛りだくさんではあったが……。国際政治も、こうした淫らな男女関係同様、バランスをとりつつ交渉していくしかないのか?と思い知らされた次第であった?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

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