古本虫がさまよう JR東日本は「青春18切符」のチラシを何処に隠蔽しているのか? そんなに「北海道&東日本パス」を使わせたいのか?
2017 07 / 06 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08 next month





JR東日本は「青春18切符」のチラシを何処に隠蔽しているのか? そんなに「北海道&東日本パス」を使わせたいのか?(2016・8・27・土曜日)





毎朝「古本屋ツアー・イン・ジャパン」さんのブログを拝見しているが、先日、こんなことがあったとか。

2016年08月25日
8/25古本神の従者となり高崎線を探索する
古本神・岡崎武志氏に『青春18きっぷ』の一回分を分けていただき、夏の終りの思い出を作るべく、高崎線沿線古本屋探索の旅に同行する。午前十時に阿佐ヶ谷駅で待ち合わせ、氏の切符で二回分の一日乗り放題を行使……。


少し前なら、「青春18切符」は、5回分、分割して使えたので、こういう風に、複数人で利用する時は、あらかじめ「一人一枚」持っていれば、阿佐ヶ谷駅で待ち合わせすることなく、現地集合も可能になるのだが……。

そのため、この日は、あちこちの古本屋を二人で巡り巡ったあと、帰途につくのだが、現行のように、分割して使えず、一枚の切符を持って複数人が同じ行程を移動しなくてはいけないので、下記のようになる。


……これにて本日の古本屋行脚は終了。夕方に阿佐ヶ谷まで戻り、氏に途中下車していただき、有人改札にて別れる。ありがとうございました。

つまり、以前のように分割されていたら、岡崎さんはわざわざ阿佐ヶ谷駅で下車することなく、せいぜいで赤電車の中で、「じゃ、お疲れさま」「ではお先に」と、ご両人は別れて、岡崎さんは下車することなく自宅のある駅までまっすぐ戻れるのに、それが出来ないのだ。この不合理、面倒臭さ、青春18切符を買うたびに、文句をいうのだが、一向に改善されない。窓口で購入するとカードなので、文句を言った奴の出自を知られて、あとでどんな嫌がらせを受けるかもしれないので(?)、自動販売機で購入して、有人窓口が空いていた時に言うことにしているのだが。

これは東日本だけが悪いわけではなく、東海も四国も九州も北海道も含めての問題だが、利用者の利便性を無視するバカ(ども)に点ける薬はないのか? 5枚、分割して使えるようにすると、一部を安売りチケット屋に売るようになるから、それがいやなのか? でも、人気歌手のコンサートチケットじゃあるまいに、「値上げ」されることもなく、そんな「規制」をしてもナンセンスだろうに。本当に「バカ」というしかない!

それと関連して気になるのが、今夏、東日本のみどりの窓口や改札やホームなどの周辺にある「チラシ」入れに、「青春18切符」のモノが見当たらないのだ。駅によりけりかもしれないが、自分たちが宣伝している東日本(&北海道)の区間が乗り放題の「北海道&東日本パス」のチラシはいくらでもあるというのにである。セクショナリズムというか地域主義もここまできたようだ。名古屋方面には使えない「北海道&東日本パス」だが、「青春18切符」より、これを使わせようという魂胆だろうか。やれやれである。

東日本管轄内なら、黒磯&小田原を一直線に結ぶ普通電車を走らせることはしても、東京-静岡を一直線に走らせる普通電車はほぼ皆無? 東海も東海なのかもしれないが、東京-静岡直行便ぐらい三時間に一本ぐらい走らせてほしいものだ。そして静岡から名古屋まで一直線の電車も。中央林間と久喜だって直通で結ばれている(神奈川県から東京都を通り栃木県まで)。そんなに新幹線を使わせたいのか? 「青春18切符」利用者に、頻繁に乗換えを強要したいのか? いつになったら、客商売のイロハを理解できるような経営体になるのだろう。永遠に無理か? 何度でも言う。「バカ」!!!

でも、この前、久しぶりに北陸新幹線に乗ったら、おお、座席の脇にコンセントがあるではないか。早速、携帯電話の充電をさせてもらった。東日本から「搾取」? あと、行きの新幹線は車内販売がなくて静か。帰りの新幹線は車内販売があったが、一昔前のように「大声」張り上げて「車内販売です」と言わなくなったし、ふとみると、ビールやペットポトルは何か「囲いもの」の中に入れているではないか。もしかして、これって低温を保つための「設備機器」なのかしら?
 ほんのこの前まで車内販売のビールなんて、冷蔵庫から出してきたのかもしれないが、むき出しのまま、平然と売っていた。車内販売で行き来するたびに、当然「温度」は上昇。「生ぬるいビール」を、標準小売り価格(以上)の値段で売って平然としているのが、JR商法だった。キヨスクでも入れたばかりなのか、買ったら、缶そのものが生ぬるくて、こんなの飲めるかと払い戻しをしてもらったこともあったものだ。もし、その「囲いもの」が低温を保つための設備なら一歩前進と評価してもいいのだが? それとも低温を保つように見せて、実は単なる「入れ物」だったりして? そもそも「バカ」では、消費者に対して、そんなサービス改善策を思いつくはずもなかろうが?

ところで、「古本屋ツアーインジャパン」さんの、その日のコメント欄にこんなものがあった。

はじめまして、まなと申します。
何年も前から「軍艦汽船モーターボートの作り方/佐々木民部」という本を探しており
インターネットで検索したところ、こちらのブログにたどり着いた次第です。
まだ古書店さんに在庫はありますでしょうか。失礼かつご迷惑をお掛けすることを承知でのお願いですが、もし可能でしたら私にメールで教えて頂けませんでしょうか?どうぞよろしくお願いします。
Posted by まな at 2016年08月26日 03:20


これは、2016年06月12日に載った「古本屋ツアーインジャパン」さんの以下のブログに反応してのもののようだ。

誠文堂 少年技師ハンドブック第七編「軍艦汽船モーターボートの作り方/佐々木民部」(もちろん模型製作の本で、模型造船學・熱力學・軍艦汽船モーターボートの作り方の三章に別れている。潜水艦の作り方も載っており、その模型は皆一メートル級の巨大な物である)を嬉しい値引の500円で購入する。

ちなみに、同じ本だと思うが(「モーターボート」がないが)、江東区立図書館になら、この本がある。ただ、戦前刊行の本なので禁帯。図書館まで行けば、そこで読むことは出来るのかもしれない。

江東区立図書館→タイトル 軍艦汽船の作り方 グンカン キセン ノ ツクリカタ 著者 佐々木民部 ササキ ミンブ 出版者 誠文堂 出版年 1932.00 形態事項 270P 18cm

ちなみに、本日の「古本屋ツアーインジャパン」さんのブログを今見ると、さっそく返事のコメントとして「まな様。この本、『日本の古本屋』で検索すると、「軍学堂」と「伊藤古本店」が在庫ありとヒットします。この両店に連絡を取れば、夢が叶うのではないでしょうか」とあった。

昨日すでに僕も「日本の古本屋」で在庫確認をしたのだが、「軍学堂」は、ただし、4000円! ううむ、「高過晋作」。いや、上には上がいる。名古屋の伊東古本店は6000円で売りに出している。ううむ。

図書館で読むことが可能ならそれで済ませるという手もあるかも。軍学堂が横浜にあった時は、わざわざ出かけたことがあったが、神保町にやってきて三省堂の隣にあると、ついつい立ち寄らなくなってしまう。2階にあるというのも足を運ばなくなる理由だし、あまりにも専門書店すぎて「高過晋作」だと、どうせ立ち寄っても買わないだろうなという思いが先に立つから。それは吉祥寺の「古本よみた屋」にも言えること。よほどのことがない限り、珍しいとはいえ、本一冊に対して、3000円や4000円では買わないですな(自分の蒐集分野なら別だが)。でも、蒐集分野でなくても、面白そうなら、図書館になければ買うかな? いや、もっと安いところで見つけて購入するかも。どちらにせよ、需要と供給の法則に基づく値段だから、ご自由に随意というしかあるまい。今はなくなったお茶の水というか、三井住友海上火災ビルの近くにあった古本屋で、そこそこ高く買った古本を、今はなき上野の古本屋で一桁安く見つけてシマッタと思ったことがある。
高円寺の古本市で、3000円で買った古本。翌週、同じ古本が300円で売っていた。どちらも買った。まぁ、売るほうと買うほう、真剣勝負ですな? といいつつ、持っている古本を何冊も買ったりして。バカなのは自分のほう? でも、同じバカでも、JRみたいに、人(他人)に迷惑をかけるような「バカ」にはなりたくない?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

スポンサーサイト
 | 鉄道  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/2640-ee09e1d8

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ