古本虫がさまよう 日曜日は投票をすませ、ティンバーランドの靴を買って、持っている古本をまた買って、古女房に叱られて……「私、失敗ばかりなので?」
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日曜日は投票をすませ、ティンバーランドの靴を買って、持っている古本をまた買って、古女房に叱られて……「私、失敗ばかりなので?」(2016・7・4・月曜日)





昨日(日曜日)も、首都圏は「猛暑」(こういう日が一週間ぐらい続いたら、あとは涼夏となるかも? 気象庁の「予想」がはて当たるかどうかはまだまだ?)。期日前投票に出掛ける。

毎日新聞が、「憲法の岐路・私は言いたい」を社会面に連載し、改正賛成、反対の立場の人を適宜紹介しているが、2016・6・29の朝刊に掲載されていた「実情に合わせて改めよ」と主張していた、同志社大前学長・村田晃嗣氏の以下の見解(9条改正論に関して)おおむね賛成だ。

 

憲法は改正すべきだ。例えば9条。私自身は自衛隊や日米安全保障条約が合憲と思うが、何の予備知識もない中高生が読めば、どうして自衛隊が日本にあるのか矛盾を感じてしまう。国民が「建前できれいごとを言っているだけ」などと思ってしまう最高法規は望ましくない。もっと直接的な文言に変えるべきだし、施行当時と国際環境が大きく変わった以上、実情に合わせて改める必要があると考える。

 前文と1条で簡単にしか書かれていない「国民主権」についても、明確に規定すべきだ。他にも新しい権利について必要があれば、十分議論した上で盛り込んだ方がいい。

 一方、現行憲法と共に歩んできた70年の歴史は大切にしないといけない。特に9条があることで日本は米国との同盟関係を前提にしながら、軍事的な面で抑制的な振る舞いをし、東アジア太平洋地域の安定に大きく寄与してきた。

 更に、日本経済を取り巻く厳しい状況を考えると国民が求めているのは景気回復。改憲が今回の大きな争点になるとは思わない。結果として、改憲勢力が3分の2以上の議席を獲得したとしても、すぐに改憲に踏み切ることは国民の期待やニーズからは乖離(かいり)しているだろう。ただ、国会議員には憲法調査会で議論されてきた内容などをもっと勉強してほしい。そのうえで例えば自民党の憲法草案との整合性を検証し、広く議論したらいいと思う。【聞き手・川瀬慎一朗】



そういう視点から、そういう穏健な9条改正案に賛成する政党に清き一票を投じる人もいることだろう。

ともあれ、投票後、周辺をブラブラ歩いていたら、ABCマートがあった。ティンバーランドの夏向けの靴が少し割引されて売っていたので、数年ぶりに靴を買うことにした。同じ種類の色違いの靴を複数足。最近は28センチの靴もちゃんとあるのでありがたい。気に入った靴も翌年になると手に入らないことも多く、ある時にまとめ買いをしておかなくちゃと。

近くのブックオフと昔ながらの古本屋に入る。
煩い音楽がガンガン流れているブックオフでは、深草潤一氏の『兄嫁 真理子の手ほどき』 (二見文庫)は見当たらず。睦月影郎氏の『初夏 一九七四年』 (講談社文庫)が360円ぐらいであった。出たばかりだというのに早い? だが、買わず……。

昔ながらの古本屋も、ラジオを流しっぱなしにしているのはマイナスだが……。ここでは、『草野心平随想集 わが生活のうた』 (現代教養文庫)、新妻莞氏の『新聞人・鳥居素川』 (朝日新聞社)、林平馬氏の『終戦運動秘録』 (終戦運動秘録刊行会)を購入。

しかし、ふと、今気になって、この三冊、本ブログで検索してみると……。なんと、新妻氏の本と、林氏の本、それぞれ2件ヒットするではないか。要は、昨日買ったのは、それぞれ三冊目! やれやれ、古女房から、「読みもしないのに買うな。持っている本を買うな。給料減っているのに、もう古本屋古本市行くな」と、どやされるのを無理はないか? 靴はまぁ、ともかくとして…、この二冊、それぞれ500円だから1000円の無駄な出費となった。古本選び、失敗だらけ……。

1080円の散髪屋に三カ月ぶりに寄ろうかと思ったら、混んでいるので断念。普通の散髪屋(小一時間ぐらい時間がかかり、4000円程度かかり、店内喫煙可能店?)に行かなくなってもう10年以上になるだろうか?

早めに帰宅して、正しい意味での歴史検証主義の立場から現代史を論じている福井義高氏の『日本人が知らない最先端の「世界史」』 (祥伝社)を読みかけていたのだが、それを脇に置いて、八代尚宏氏の『シルバー民主主義 高齢者優遇をどう克服するか』 (中公新書)を読了。


内容(「BOOK」データベースより)
急激な少子高齢化により、有権者に占める高齢者の比率が増加の一途にある日本。高齢者の投票率は高く、投票者の半数が60歳以上になりつつある。この「シルバー民主主義」の結果、年金支給額は抑制できず財政赤字は膨らむばかりだ。一方、保育など次世代向けの支出は伸びず、年功賃金など働き方の改革も進まない。高齢者にもリスクが大きい「高齢者優遇」の仕組みを打開するにはどうすべきか。経済学の力で解決策を示す。



EU離脱をめぐって、英国ではシルバー世代は離脱、若い世代は残留が多かったそうだが、あくまでもそれは「傾向」。人それぞれの自由な判断での投票結果であり、年齢でああだ、こうだといってもナンセンスだろう。

帯には「老人に甘い政治のツケは老人が払う」となっている。

老人世代とて、普通なら、子供や孫がいるわけだから、自分たちの世代だけが安楽に暮らせればいいとは思ってない人も多々いるだろう。遺産相続に関して、国家に「収奪」されるぐらいなら、可愛い孫の就職祝いや結婚祝いにマンション資金の一部を用立ててやろうということもあるだろう。そういう形で、世代間の「所得」の配分は事実上行なわれている側面もあろう。貯金として「私蔵」「死蔵」されることなく、実質経済に投資する形になり、経済の活性化に貢献することもあろう。まぁ、なるようになるというか、なんとかなる? 「シルバー民主主義」も恐れるに足りず? 少子化は少々恐れるべし?

昨夜の晩飯は、無駄遣いを反省して、賞味期限切れ寸前のインスタント米に、インスタントカレーをかけて、ほかにキムチや缶詰の具をぶちこむだけの代物。ビールも飲まず(ウイスキーはオンザロックで飲むが)。節約?

夜はなぜか、「私、失敗しないので」という「ドクターXスペシャル外科医・大門未知子」を妻と共に見てしまった。テレビ欄の俳優名に「橋本マナミ」さんがないのはケシカラン? 彼女が岸部一徳やビートたけし とチューするのも? それにしても遠藤憲一と中田宏(元横浜市長)と似ている?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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