古本虫がさまよう JR東日本よ、「弱冷房車」や「女性専用車」があるなら、「低騒音車」や「読書専用車」(私語厳禁?)を作ってくれ 「喫煙ルーム」を設置したのに、全面禁煙にしないレストラン街には唖然呆然
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JR東日本よ、「弱冷房車」や「女性専用車」があるなら、「低騒音車」や「読書専用車」(私語厳禁?)を作ってくれ 「喫煙ルーム」を設置したのに、全面禁煙にしないレストラン街には唖然呆然
(2016・5・16・月曜日)






昨日(日曜日)も東京周辺は快晴。そんなにも暑くはない。半袖シャツ一枚だけだと、夜になるとちょっと肌寒い。

恩師の墓参りのために鎌倉へ。 「休日おでかけパス(2670円)」を使うことに。

横須賀線車中、隣席の女性二人連れがまぁ、ピーチクパーチクしゃべること。決して「大声」ではないが、よく通る声で、休むことなくしゃべり続ける。本を読んでいて閉口。途中、少し隣の席が開いたので移動したが、それでも聞こえてくるから耳障り。まぁ、ウォークマンの類ではなく「肉声」だから、多少ガマンもするのだが。「音声」が途切れることがないからねぇ、中年女というのは……。

休日の車内に静穏を求めるのは八百屋で魚を求めるようなものなのか?

「弱冷房車」や「女性専用車」があるなら、「低騒音車」(車掌のアナウンスは最低限度必要なもの以外流さないとか。携帯は必ずマナーモードにするのを義務付けるとか)や「読書専用車」(私語厳禁?)とか作ってくれと言いたくなる。本当に「車内マナー」を子供の時から道徳教育でしつけないと、こんな大人になるというのが、電車の中にゴロゴロいるではないか? 

この前は棒で仕切った座席の三人がけに二人腰掛けていて空席は一人分なのに、そこに「外国人女性」が二人座ろうとして、というか坐ってきた。隣の二人区画に坐っている我が身の尻を圧迫するから何か?と思ったら、一人席に二人腰掛けてくるからだ。「ハ~イ」なんて英語のような言葉で話しかけてくる。やれやれ。フィリピンかハワイの女性みたいだが? 常識がない? 世界どこでも、座席一つには人間一人だろうに。その座席に、荷物を置いて平然としているバカも増える一方だ。

ともあれ、鎌倉駅に午前10時ごろに着く。相変わらず改札出口などを新たに作るという発想もなく、構内トイレをさらに増設するという発想もない親方日の丸駅。男子トイレはスンナリ入れたが、女子トイレはなんと30人以上並んでいた。土曜日の「キッチン南海」もびっくりの行列。駅外にもトイレがありますとか、アナウンスするといった発想も浮かばないのか(駅外に公衆トイレがあるかどうかは知らないが)。

バスで霊園へ。葬儀でもあるのか駐車場は満杯。喪服姿の人多し。高めの仏花(1550円)を買ってお墓へ。線香は用意していた。
故人はたしか大陸(中共)はあまり好きではなく台湾派。 「先生、古女房がこの前、台湾に行って買ってきた台湾のお線香です」と。いい香り。鳥の鳴き声が聞こえるだけ。空は青空。先に来た人がいたのか、綺麗な仏花もあった。しばし「霊界通信」?
「先生の亡くなった歳と同じ歳になりました」と。この歳で先生は、あの世へ。これから僕は……? 第二の人生はまだまだこれから? 

ともあれ、駅に戻る。 「親が死んでも食休み。古女房が死んでも古本屋歩き」というから恩師の墓参りのあとはやはり古本屋行脚。

鎌倉駅近くの「ウサギノフクシュウ」に久しぶりに立ち寄る。ちょうどオープン(午前11時半)したばかり。あいにくと買いたい本はなし。それから公文堂書店へ。途中の商店街、おや、煩い音楽が流れていない。以前は流れていたかと。たまたまか? 土曜日の高円寺の商店街よりはマシ?
ここにも何十年前から通っていることだろうか。30年以上昔から?
妹尾作太男氏の『遠洋航海余話 海の男の友情と献身の航跡』 (大和会出版部)を一冊購入。

駅に戻り、品川を経由して柏の太平書林へ。岩下哲典氏の『日本のインテリジェンス 江戸から近・現代へ』 (右文書院)を購入。それからまた都心に戻りゴソゴソ。

古女房と待ち合わせして、某駅そばのビル内の改装したレストラン街の一画に進出してきた某蕎麦屋に入る。その界隈は改装して「喫煙ルーム」を設置したから、当然、「全席全面禁煙」になったと思ってのこと。以前、その蕎麦屋の前の店はうどん屋だったが、その時からその店は終日禁煙だったし。

入って、生ビールと鴨セイロを注文(妻も何かを注文)。しかし、双方ともなかなか来ない。やっと生ビールはきた。軽く飲んでふと、壁を見ると、「17時までは禁煙ですのでご協力を」と貼り紙がしてあるではないか。えぇ? 今は18時過ぎ。ということは?
周囲を見回すが、タバコを吸っている人はいない。しかし……。それにしても、喫煙ルームをわざわざ工事して設置したのに、店は終日禁煙にしないの? なんというところだろう。唖然呆然。こりゃ、早く食べて出ようと。だんだん入ってくる客の顔を見ると、人はみかけが9割というが、いかにも吸いそうな顔、恰好?
やっと運ばれてきたと思ったら、鴨南蕎麦。おいおい……。

ビールを一気に飲み干して、時間がないよとキャンセルして席を立つことにした。女房の品もまだきてなかったから払うのはビール代だけ。

もっとも全面禁煙なら、「あぁ、いいよ、鴨セイロでなくても」と「鴨南蕎麦」を食べただろうが、いつ、タバコの悪臭に襲われるかもしれないという状況では、そんな融通をきかせる気にもなれず。

それにしても、タバコの悪臭を気にせずに安心して食事もできないレベル。本当に情けない日本。

車中、細田晴子氏の『カストロとフランコ 冷戦期外交の舞台裏』 (ちくま新書)を読んだ。


内容(「BOOK」データベースより)→社会主義革命を成し遂げたキューバの英雄カストロ、スペイン人民戦線を打倒し長く独裁体制を敷いたフランコ。一見したところ正反対の両者には密かな、そして強いつながりがあった。強固な反米意識と愛国心、そしてスペイン・ガリシア地方にルーツを持つこの二人に注目してこそ、初めてキューバ革命以降のアメリカ・キューバ・スペイン間の複雑な外交関係が読み解けるのだ。未開拓の外交史料を駆使して、冷戦下の国際政治の舞台裏を明かし、危機を回避した二人の実像に迫る。



「敵の敵は味方」というわけでもないが、フランコとカストロの間にはある程度の「親和性」があったということを、スペインとキューバの歴史的文脈から論じた本。

トランプは、米軍の助けを借りたければ駐留費を払えと吠えているが(もっとも、その主張に対して、ふざけるな、これ以上思いやり予算を払えるか、願ったりかなったりだ、さっさとヤンキーゴーホームせよと、一部新聞や沖縄の一部の人々は主張したらいいのに?)、冷戦時期、スペインは対ソ戦略を考える上で、重要なポジションでもあったようだ(地政学的に)。

アメリカ政府としては、「独裁国家スペイン」のイメージが強くとも、基地を置いたりして頼りにもしていたという。そのあたり、スペイン側も「強い立場」を取ることも可能であったし、キューバとの長年の歴史的な関係もあり、「反共のフランコ」とて、カストロと一定の友好関係を結ぶこともあったそうな。

韓国の朴大統領とフランコとは似ているのかもしれない。

それにつけても、国連憲章の中の敵国条項に日本とドイツが入っているのはよくないというか死文化したとして削除すべきとの決議案が出た時、圧倒的賛成だったのに、リビアと北朝鮮とキューバはたしか棄権票を投じたかと。それ以降、個人的にはキューバに関しては(もちろん北朝鮮に対しても)、仮想敵国(?)に近い侮蔑感を持っている。ヘミングウェイもさほど好きではないので、キューバに行くこともおそらくないだろう(いや、ネバーセイネバー?)。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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