古本虫がさまよう 親方日の丸の電鉄会社、とりわけ東京メトロに言いたい。煩いお触れを偉そうに一方的に流さないでね。流すなら車掌室の車掌や運転室の運転手にだけ聞こえる範囲で、「緊急停止ボタンが押されたらすみやかに電車を停めましょう」というナレーションを十一秒に一回流したらいかが? 自分はスーパーマン(ウーマン)で、客はバカでアホで細かく注意しないと、事故を起こすとの先入観を持っていませんか?
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親方日の丸の電鉄会社、とりわけ東京メトロに言いたい。煩いお触れを偉そうに一方的に流さないでね。流すなら車掌室の車掌や運転室の運転手にだけ聞こえる範囲で、「緊急停止ボタンが押されたらすみやかに電車を停めましょう」というナレーションを十一秒に一回流したらいかが? 自分はスーパーマン(ウーマン)で、客はバカでアホで細かく注意しないと、事故を起こすとの先入観を持っていませんか?(2016・4・6・水曜日)







電車に乗っていたり、ホームで待ったりしていると、「白線(黄色い線)の内側にお下がりください」「ただいま、お客様に一声運動にご協力のお願いをしています。からだの不自由なお客様をみかけたら…」とか、「進入進出する電車の風圧にご注意ください」とか、自動音声やら肉声やら、とにもかくにも煩くしつこくアナウンスが流れてくる。

「風圧注意」など、十一秒に一回流している。ホームや改札から遠く離れた地上への出入り口でも流している(人が一人ぐらいしか上り下り行き来できないような、そんな出入り口が、雨の日、びしょびしょになって、滑りそうになっているのに、駅員が出てきてモップで拭いたり、足元すべりやすくなっていますのでご注意くださいと「肉声」で注意するシーンなどここ数十年の通勤生活でも見たことがない。本屋ではないが、雨の日、改札の出入り口で、濡れた傘を入れるあの薄いビニールのようなモノを用意するサービスをしている鉄道会社も見たことがない。もちろん、僕は常に折り畳み傘を持ち、雨の日、それを入れるためのスーパーのレジ袋を携帯しているから、そんなモノはなくてもいいけど、やはりその程度のサービスを鉄道会社がすれば、雨の日も車内が少しでも快適になるだろうに。濡れた傘が他人の服にへばりついたりしないだけでも…。でも、そんなサービスを提供しようという発想は、親方日の丸官僚主義者には起こらないようだ。バカだから?

「電車がきます」と自動音声で言ったあとに、ホームにいる駅員がまた肉声で同じことをしゃべっている。「今度くる電車は5ドアなので、何号車と何号車は停止位置が少しズレています」といった、臨機応変のアナウンスを肉声で流すならいざしらず。そんな気の利いた肉声アナウンスは聞いたことが一度もない。本当にメトロのアナウンスはバカ!というしかない?

この季節、まだ4月なのに、地下鉄などは冷房を入れている。たしかに、地上を歩く時は朝晩ヒンヤリしているから、ちょっと着込む。しかし、地下鉄のホームに降りていくと、地上よりは気温差がある。蒸せることもある。電車に乗ると人ごみもあってさらに暑く感じたりはする。

だが、車掌が一言「車内、少し蒸せるようでしたら窓をお開けください」といえば、それで済む話。雨が降っている時ならいざ知らず(地下鉄も時々地上を走るし、乗入れもあるから)、晴天なら、この程度の蒸せるレベルなら、窓を開ければ解決する話だ。それなのに、冷房を平然と入れる。節電と称して、3・11以降、長期間、車内蛍光灯を間引きし、僕たちの「読書力」「視力」を低下させてきたメトロは、いまだに一部の駅では、ホームの待ち椅子の真上の蛍光灯を省いたりしているのに、そのくせ、そんなナンセンスな過剰サービス(都内レベルで、3月、4月で晴天の日に冷房をする!)を行なっている。呆れてモノがいえない。

そして、ベビーカー挟みの危険走行ときた(半蔵門線)。


ためらい…あわや大惨事 半蔵門線、ベビーカー挟み100メートル走行
産経新聞 4月6日(水)7時55分配信
■車掌、非常ブレーキ使わず
 東京メトロ半蔵門線九段下駅で電車がベビーカーを挟んだまま走行した事故で東京メトロは5日、20代の女性車掌から当時の事情を聴き、原因究明を続けた。子供は乗っていなかったが、ベビーカーはホームを約100メートルにわたって引きずられ、駅の端の柵にぶつかり大破した。あわや大惨事という事故。なぜ電車は止められなかったのか-。
 東京メトロなどによると、電車は事故を防ぐために4つあるチェックポイントで停止せず、事故を起こしていた。
 事故が起きたのは4日午後3時ごろ。前から6両目に乗ろうとした男性が、2台のベビーカーを1台ずつ乗せようとしていた。家族とみられる女性と幼児2人は先に乗り込み、男性は1台目を乗せた。この後、2台目を乗せようとして左前輪部の細いパイプがドアに挟まれた。
 最初のチェックポイントは、車両脇のランプ。何かがドアに挟まり15ミリ以上開いていた場合は点灯し続け、車掌が発車の合図を出せないことになっている。電車自体も出発できない仕組みになっているが、今回は異常は検知されなかった。検知装置は正常に作動していたが、挟まったパイプの直径が15ミリ未満だった可能性があるという。
 次のポイントとなる身を乗り出しての目視確認でも、車掌は比較的見通しの良いホームだったにもかかわらず、ドアに挟まっていたベビーカーを見つけられなかった。
 電車が約100メートル動いたところで、子供を連れた女性が車内の非常通報装置のボタンを押した。しかし、車掌は目視確認を優先させ、対応をとらなかった。電車がさらに約50メートル進んだ時点でホームの50代女性が、駅の非常停止ボタンを押した。警報音が鳴り響いたが、車掌はここでも非常ブレーキを使わなかった。東京メトロによると、いずれの場合も「社内ルールではこのとき、非常ブレーキを使うことになっていた」という。車掌は警報音に気がついていたが、ヒアリングに「ためらってしまった」と答えているという。
 結局、車掌が車内の乗客と話せる非常通報装置で乗客に呼びかけたのは、電車がトンネルに入ってからだったが、乗客から応答はなく、次の神保町駅で6両目まで足を運び、女性に確認したところ「(体は)大丈夫です」と言われ、運行を継続していた。東京メトロは駅員からの通報を受けて、錦糸町駅で他の車掌と交代させたが、女性車掌はベビーカーが大破したことを知らなかったという。



あのお、東京メトロさま。今後は車掌室&運転室に、十一秒に一回ぐらいの割合で、「警報音が鳴ったら非常ブレーキを使いましょう」「非常通報装置が作動したら非常ブレーキを使いましょう」と流したらいかがですか? 

我々乗客に耳障りな「命令」を一方的に流す前に、社員教育のために、もう少しちゃんと「命令」「マニュアル」を守れるように「洗脳」とまではいわないが、危険を察知したら、条件反射的にマニュアル通りの対応ができるように、車掌室と運転室に、そういう機械音声を徹底的に流すようにしたらいかがでしょうか。そこまですれば、今回のような事故は起こらないのではないでしょうか。
単細胞的に、十一秒に一回の割合で、乗客を小馬鹿にするかのような、そんな注意を一方的に流すのなら、運転士や車掌相手にも同様の措置を取るべきだろう。「二枚舌」「二重思考」は、見苦しい限りですよ。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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