古本虫がさまよう 「函館(北海道)新幹線」には閑古鳥が? 関内桜木町には「異端の鳥」が?
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「函館(北海道)新幹線」には閑古鳥が? 関内桜木町には「異端の鳥」が?
(2016・4・4・月曜日)







昨日(日曜日)は、朝、午前9時ごろ、黒磯駅前で、温泉饅頭を購入。
駅前では「日曜市」ならぬ「日用市」をやっていた。規模は小さい。古本コーナーもあったので覗く。文庫や絵本の類。買いたいものはなし。

駅の待合室に寄ると、煩いから少なくとも音声を流さないようにしてほしいと以前抗議した記憶のある「テレビ」がなくなっていた。節電するなら、こんな煩いテレビを撤去するのが筋。結構なこと。椅子で本を読んでいればいくらでも時間は潰せるのだから。しかし、天井の蛍光灯が三分の一弱点灯していなかった。蛍光灯はあるから、昼間は間引きし、夜は全灯するのならまだしもだが。しかし、曇り空の時は昼間から全灯してもバチは当たるまい?

ともあれ、改善改革は結構なこと。最近飛行機に乗っていないが、羽田空港の煩いテレビはどうなっていることやら。文庫一冊持っていれば潰せる時間。煩いテレビを置いて、読書の邪魔をする権利は飛行機会社にはない(鉄道会社にも)。広告を垂れ流す装置としてテレビを設置し、それで収益を得ているのだろうか。だとしたら邪道というしかないが。

ともあれ、乗換駅の宇都宮駅ホームで、駅蕎麦(きつね・400円)を食べる。そして、駅弁は、「とちぎ霜降り高原牛めし」ではなく、「『餃子(ぎょーざ)めし』弁当」(800円)を購入。
知人宅には新聞がなかったので、地元新聞・下野新聞でも買いたいと思ったが、車内蛍光灯間引き運転に抗議して、死ぬまで原則として「ニューデイズ」「キヨスク」「地下鉄メトロ購買店」ではモノを買わない運動を展開中(ただし駅弁、駅蕎麦は別? それにこれらの店舗の多くは直売店ではないようだし? でも、原武史氏がたしか『潮目の予兆 日記 2013・4-2015・3』 (みすず書房)で推奨していた錦糸町地下鉄駅にある「めとろ庵」は、3・11以降立ち寄れないでいる? 店名からして直営店ではないかと思って。そうでなければ立ち寄るのだが、ここは日曜休業なのでなかなか入れない? 4月から営業日が変更になるようではあるが?)。

酒類と違って、何処で買っても同じ新聞ぐらい「ニューデイズ」で買ってもいいかなと思ったが、3・11の屈辱、サボタージュを忘れるな、JR東海はやってないのに、東日本がやった車内間引き蛍光灯のために、どれだけ読書力、視力が低下したか……。そのうらみは、生涯かけての不買運動で仕返し、倍返しするしかないのだ!! こんな反知性主義的な不良企業には余計なお金は一円たりとも落したくない。

ということで、一端宇都宮駅の改札を出るが、出てもそこにあるのは「ニューデイズ」。やれやれ。一階に降りて、ちょっと歩けばコンビニがあって、そこで新聞を買えるのだろうが……。それも面倒。まぁ、いいや、地方紙の偏向調査は…と。

そのまま湘南ラインで横浜(桜木町)へ。桜木町駅ホーム外すぐのところにも、原氏推奨の「川村屋」がある。ここにはまだ入ったことがない。そこそこの人出で賑わっている。金曜日に寄った知人宅に温泉饅頭をお土産に。ついでに、そこで宇都宮で買った駅弁「餃子めし」を食べる。ギョーザが入っているのかと思ったら、そうではなく、「地場産のニラやかんぴょう、豚ひき肉、シイタケを使ったギョーザ風味のヘルシーな炊き込みご飯」に、「モロフライや煮物などを合わせた」弁当。ご飯にかけるラー油の小袋も入っていた。まぁまぁの食感であった。

 知人とタバコの悪口談義。そこは、下の階の喫煙者がベランダでプカプカやるために、洗濯物に悪臭が染み付いてくるそうな。「ベランダ」は「共有部分」。「共有部分」での喫煙はできませんとの注意はマンション内にお触れが出ているようだが、文字を読むことのできない文盲が喫煙者には多いようだ。自分の部屋はタバコ臭くならないようにして(奥さんや子供のため?)、外(ベランダ)で吸えばいいと思っているのだろうが、そのために、その悪臭が上の階の洗濯物に付着するということぐらい理解できないのだろうか? そこのマンションはベランダが広めで、椅子やテーブルを置けるから、ベランダ喫煙したくもなるのか? そもそも窓が開いていれば悪臭が入ってもくる。

朝、新聞取りにいく時も、エレベーター内がタバコ臭くて困るとのこと。さすがにエレベーター内では吸わないのだろうが、朝起きて家の中で吸って、それが服に染み付いていて、そのままエレベーターに乗ると、その染み付いたタバコの悪臭が拡散伝播するために、エスカレーター内が臭くなるのだ。喫煙者は外に出るとき、シューシューと悪臭消しを服にかける程度のことはしてもバチは当たるまいに…。本当に、マナーの悪い喫煙者のために、何の罪もない一般の人がどれだけ迷惑を受けているか、少しは理解できないものか? 

日本たばこは、道端のポイ捨ての代わりに排水溝にピンポイント捨てしている輩を啓蒙する広告を最近やっと出すようになってきたが、マンションなどのベランダで吸えば、上の階などの洗濯物がタバコ臭くなる事実や隣室などに悪臭が侵入する事実を指摘し、それがマナー違反である事実を啓蒙する広告を作る義務があるだろう。

ウチのパパは家族思い。だって、部屋の中で吸わずにベランダでいつも吸ってくれるから…なんてバカな奥さんの投書が「美談」として新聞投書欄に掲載されたこともあったが、時代錯誤、事実誤認もいいところ。

そんな愚痴を言い合ったあと、都内へ。

実は、先日(4・1!)、伊勢崎関内のブックオフの108円コーナーで、コジンスキーの『異端の鳥』 (角川文庫)を見つけたとフールな話を書いたが、「日本の古本屋」で調べると、この文庫本、関内の「中島古書店」で、756円で売っているではないか(あの吉祥寺の「よみた屋」でも1080円の安さ?)。僕は単行本を持っているが、文庫は持ってない。以前、いまはなき高円寺の某古本屋が2000円(ぐらい)で売っていたかと。ちょっと汚れているなと思って食指は動かなかった。でも1000円程度(以下)なら…と。
「中島古書店」は以前、もっと関内駅に近いところにオープンしていた時に出掛けたきり。そのあと、引っ越し。それでも関内駅から歩いて行ける距離。事務所みたいになったようだが、通信販売オンリーでもなさそう。不定休のようなので、電話して営業していて、コジンスキーの本を注文して、いまから買取に出掛けることも可能かと思ったが、「持っている本はもう買うな!」という古女房の怒りの声を思い出し、まぁ、単行本で持って読んでいるし、図書館には文庫本もあるからそれに触れれば充分?と思いなおし、やはり都内へ。

本当は「とりあえず小田原」「とりあえず黒磯」の次は、「とりあえず土浦(古書倶楽部)」なのだが……。さすがに遠い。それにあそこは消費税に関して疑問を感じるところだし、足が鈍くなる? そういえば、某古書店、新橋SL広場前の古本市にも出ていた。ここでは、本のお値段は税込価格になっているけど、所沢彩の国の古本市や、つちうら土浦倶楽部に出ると、消費税は別途8%取ることになる……。こういう商法を見せられると不信感も高まるというものだが……。

ともあれ、金、土、日の3日間で、11850円程度は乗車。これにて春の古本屋ツアーは終了。まだ売っている「北海道&東日本パス」も買わずじまい(すべては、3・19~21の三連休に連続して使わせないようなバカな設定をした鉄道会社が悪い?)。アベノミクスに反対して(?)GDPを拡大させないための措置かと疑いたくもなる(青函トンネル工事のためとはいえ)。もっとも天譴で、「函館新幹線」は、北陸新幹線開業時に比べて予約客も少なく閑古鳥が少し飛んでいるそうな。自業自得! 因果応報!というしかない。

帰宅して、めったに見ることのないNHKスペシャル「シリーズ巨大災害」「地震列島に新たな脅威」「科学がとらえた兆候」「次の地震はどこか?」を見た。要は「ネバーセイネバー」ということ。科学者の中にも、その点がわかっていない人がいるかもしれないが、少なくとも番組に出ていた科学者は、その点は理解しているようであった。
活断層がどこにあるかないかなど、結局謎でしかないんだから、その意味でも、脱原発する必要があるだろうに……。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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