古本虫がさまよう さらば、タバコ臭い、新橋駅前SL広場の古本市よ!
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さらば、タバコ臭い、新橋駅前SL広場の古本市よ!
(2016・3・31・木曜日)




書き忘れていたが、先日、新橋駅前SL広場の古本市に出かけた。右端と左端に「青空喫煙所」があり、風もそこそこあったために、会場全体に悪臭が漂っていた。
左端の交番脇の喫煙所は、区分けされた喫煙区域の中に入らずに、外に出て吸っている横着者が何人もいた。中には入ろうと思えば入れるスペースがある(ように見える)。さっそく、「いつものように」交番のおまわりさんに「はみ出している輩、注意してくださいよ」と。お巡りさんもすぐに対応してくれて、中に入るようにと指示。一時的に効果はあるだろうが……。

おまわりさんも「私も以前は吸っていたけど、困るよね」と。たしかに、この交番に派遣されて、立っていたら、否応なくタバコの悪臭が漂ってくる。フクシマ第一原発5キロ内と同様の危険地域だ? 公道を歩く人にも迷惑だが、それはまだ一瞬。お巡りさんは長時間勤務しているのだから、大変だ。古本市会場でしばし立ち止まるだけでも不快なのに……。

右端の青空喫煙所も似たような感じ。このあたりのブースの古本には真新しそうな(?)フランス書院文庫もあったが、立ち止まって手にすることが可能な「環境」ではない。売上低下? 本当に港区区長の頭はどうかしている? こんな青空喫煙所をよくもまぁ作るものよ。狭いところに。
港区も、ちょっとしたモノで区分けしたり、木々を置いたりしているが、ダダ漏れもいいところ。とても平成の世の「喫煙所」とは思えない。日本たばこが資金を出して、もう少しマシな「喫煙ルーム」に工事するならまだしもだが。

それと、東京メトロのようなナレーションアナウンス(「電車の進出進入時の風圧にご注意ください」)を十秒ごとに流すのはナンセンスだが、こういう喫煙所なら、せめて5秒に一回程度「白線内,区域内に入って吸ってください。区域からはみだして吸っていると、公道を歩く人のご迷惑にもなります。苦情が多いと、ここも撤去します。最低限度のマナーは守ってください」と流すならまだ意味があるだろう。ついでにお巡りさんの人形も置いたらどうか。そういうコストは日本たばこが負担すべきだろう。「汚染者自己負担の原則」(PPP)をご存じないのか?

ともあれ、池袋西口公園の古本市同様、タバコ臭くて、とても文明社会に於ける催しとは思えないが(どちらも主催者が悪いわけではなく、公園の管理者である「区」がいけないのだが)、麻生良方氏の『絵のわかる本 見る、見破る、買う秘訣』 (ノンブック)を100円で購入。
この前、このノンブックで出ている竹村健一氏の『世界珍行漫行』がとても高い値段で売っていたことを報告したが、麻生氏の奥付裏広告にもこの竹村氏の本の書名が載っていた。同じころに刊行されていたのだろう。麻生氏にこんな本があるとは知らなかった。ある雑誌のカバーの絵を書いていたのは記憶に残っていて、そこそこ上手な絵だったと。買ったのはこれだけ。タバコ臭い古本市は本当に迷惑。
さらば、タバコ臭い、新橋駅前SL広場の古本市よ!

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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