古本虫がさまよう 名画座は、「年上の女」大特集3本立て1000円ポッキリ--「青い体験」「続青い体験」「おもいでの夏」とか何故やらないのか?
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名画座は、「年上の女」大特集3本立て1000円ポッキリ--「青い体験」「続青い体験」「おもいでの夏」とか何故やらないのか?(2016・3・26・土曜日)






1954年生まれの山田耕太氏の『昼下がりの青春 日活ロマンポルノ外伝 シナリオ2013年11月号別冊』 (シナリオ作家協会)を読んだ。


著者について
山田耕大(やまだ こうた)
1954年、愛知県生まれ。東京大学卒業。78年、日活(後に、にっかつ)に入社。企画者として「赫い髪の女」「ダブルベッド」「セーラー服百合族」をはじめ多くの日活ロマンポルノ作品に携わる。退社後、製作会社メリエス、アルゴプロジェクトのプロデューサーを経て、現在は脚本業に専念。主なプロデュース作品「家族ゲーム」「木村家の人々」「私をスキーに連れてって」「リボルバー」「噛む女」「ザ・中学教師」など。シナリオ作品「良いおっぱい悪いおっぱい」「さまよえる脳髄」「コキーユ 貝殻」「クロスファイア」「しあわせ家族計画」「ピカレスク 人間失格」「ごめん」「マリと子犬の物語」「あの空をおぼえてる」「死にゆく妻との旅路」「おしん」など多数。

【作家の修業時代シリーズ】
70年~80年代、多くの若者たちに支持され一世を風靡した日活ロマンポルノ。
その制作現場で企画者としての奔走、のちに脚本家となった著者の青春悶絶記---。




日活に入社した社員による回顧録。日活ロマンポルノの話が中心。監督などの回顧録も何冊か本欄で紹介してきた。制作側というよりは、映画企画者・館関係者としての一冊。
「内職」に外国語のポルノ小説の翻訳(超訳?)をやったりもしている。フランス書院からも書き下ろしを書いたこともあるそうな。

引き続き内藤篤氏の『円山町瀬戸際日誌 名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』 (羽鳥書店)を読んだ。こちらは、映画館を運営している人(館主)の映画日記本といった感じ。いろいろと映画特集を組んだりするものの、当たったり、外れたりの愚痴も少々。

映画は近年、特定嗜好分野以外、ほとんど見なくなった。特定嗜好分野映画は、最近は劇場ではあまり見ることができない。まともな映画、娯楽映画は、そこそこ見たほうがいいのだが。劇場だと、一人だと、座席指定の映画館ならともかく、自由席の映画館では、トイレに行ったり荷物を置いたりなど、いろいろと面倒なことも。カップルで行くならいいのだが。かといって、レンタルして見るのも、なんとなく億劫。たまにBSでやったりしているのをビデオに録って見るということもありうるのだが、そんなのもいくつかたまってもなかなか見ない。要は、本の積んどくと同じか。アマゾンで年間3900円払えば、プライム会員になって、本の特急配送が無料になるほか、そこそこの映画がいつでも無料で見られるというが……。007なんかぐらいでは……。

著者経営の映画館でも、「年上の女」特集ということで、「青い体験」「続青い体験」「おもいでの夏」なんて三本立てなら、見に行ってもいいかもしれないが。「おもいでの夏」はテレビで放送されたり、DVDも図書館にも置いてあるが、「青い体験」「続青い体験」のDVDは図書館には置いてないみたいだし?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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