古本虫がさまよう 『酔いざめ日記』を図書館で読めば、フランス書院文庫が何冊読めるか? 20代の女教師&30代熟女(人妻&未亡人)の家庭教師にご注意を?
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『酔いざめ日記』を図書館で読めば、フランス書院文庫が何冊読めるか? 20代の女教師&30代熟女(人妻&未亡人)の家庭教師にご注意を?
(2016・3・15・火曜日)






税込価格で2700円ぐらいする木山捷平氏の『酔いざめ日記』 (講談社文芸文庫)を図書館で借りて読むことによって、浮いたお金でこんな本を読むことが可能だ。

ステファヌ クルトワ&ニコラ ヴェルトの『共産主義黒書〈ソ連篇〉』  (ちくま学芸文庫)は1836円。のこりは900円弱。ジキル本を購入したあとは、ハイド本を1~2冊?
もっとも、『共産主義黒書〈ソ連篇〉』も図書館で借りて読めば、4500円ぐらい浮くと計算をする人もいるかもしれないが? 講談社なども、学術文庫&学芸文庫に続いて、講談社桃園文庫とか、講談社シークレットエロス文庫なんかだせばいいのに? 図書館が眉をひそめて、購入リクエストがあっても却下するような本をだせば、否応なく買うしかないのだから。フランス書院文庫なんか置いている一般図書館はほぼ見当たらない。双葉文庫レベルのエロス文庫はまだ購入する図書館があるから驚きだが……。


例えば‥‥。

橘真児氏の『女教師の相談室』 (二見文庫)。2016年2月の刊行だが、2000年に刊行された『童貞と女教師 淫惑相談室』 (マドンナ社)の改題修正版とのこと。税込710円。


『女教師の相談室』→中学校に、心理カウンセラーとして赴任した翔子は保健室と連動した「心の相談室」を設けることにした。だが、訪れる生徒の相談の奥に垣間見えるのは「性への好奇心」。それを目のあたりにすることで、彼女の中に潜む情欲が刺激され、生徒や同僚を巻き込んで性の快感を追求し続けるのだが―。人気作家による青い学園官能の傑作!


『童貞と女教師 淫惑相談室』 →ある中学校に、心理カウンセラーとして赴任した翔子。だが、少年少女の心と体の奥にある「性への好奇心」を目のあたりにして、彼女の中に潜む嗜虐欲が湧き上がる!自ら童貞のペニスをしゃぶり、処女の肉襞を舐め、さらには同僚の教師も巻きこんで性の快感を貪り続ける。校内の一室で、生徒たちは性の悦楽を仕込まれていく。

ありふれたパターンの学園エロス物語だが、中学生の性の心理をそれなりに分析しつつの一冊。こんな保健室や女教師がいれば……と夢想するのもまた楽しからずや?

その次には‥‥。弓月誠氏の『熟妻・女教師・三十九歳』 (フランス書院文庫)。税込750円。

内容紹介→「生徒の××に溺れるなんて……私、女教師失格ね」ブリーフを脱がして張り詰めた亀頭に口づけし、唾液を絡ませつつ朱唇で茎肌をしごきあげていく。大学受験のための個人授業が、性の密室レッスンに……甘すぎるパイズリ、蕩ける初体験、秘密の裏肉実習。教師と生徒の垣根を越え、ふたりは背徳の美獣に!

いじめのためにひきこもりになって登校拒否をする高校生の少年が主人公。勉強の遅れを取り戻すために、共働きで家にいない母が友人の元教師に家庭教師を頼む‥‥。日中、誰もいない家で、二人ッきりのスイートハニーレッスンが始まり‥‥。勉強の意欲を高めるために、女の武器を使って籠絡? ふふふの始まりはまずまずだが‥‥。やがて、現職の元担任の人妻20代教師も負けじと「参戦」してくる‥‥。

くちゅ、ちゅぴといった「言葉」が氾濫するのは、最近のこの手の小説の流行なのかもしれないが、ちょっとついてゆけない? 共働きという設定なので、親が出てこないのはいいにしても、あまりにも、自宅でやり放題? ちょっとリアリティが。

その点、やはり西門京氏の『熟未亡人教師 秘密生活のはじまり』 (フランス書院文庫)のほうがいいか?(以下は品切れ絶版?電子本など?)

内容紹介→夢にまで見た先生の乳房は甘い匂いに満ちていた。羞じらいつつ痴態を晒す姿に教師の面影はなかった。豊麗な胸に甘え、下腹と戯れた手指を、股間へ…。33歳、抗う目が潤んでいる。本心はしたいのだ。秘肉から密が伝った瞬間、二人の理性が崩壊した!先生と僕は未亡人と牡に、いや、牝と青狼になった。

こちらは、33歳の未亡人(元教師)が、ふとした縁もあって元教え子の少年(高校生)の家庭教師になるという設定。少年の自宅でのスィートハニーレッスンでは、当然、母親の眼も気にしながらの「背徳」。やはりこういう設定があるとないとでは、リアリティの感覚が? あとは先生の自宅での「食べ放題・飲み放題(?)レッスン」‥‥と。いいなぁ?

弓月氏の作品は、「未亡人」ではなく「人妻」で、最近は夫とはごぶさてしているので、少年に魅力を感じるという設定でもあるが‥‥。そのあたり、「人妻」であれ、「未亡人」であれ、「熟女」に関しては「一長一短」ありで、どちらでもいいのだが‥‥。

雨宮慶氏の『女教師・失格』 (フランス書院文庫)も


熟れた白い媚肉を覆いきれない挑発的な衣装。 教壇に立った彩子は今、教え子の視線に酔っていた。徐々にミニスカートをまくり、太腿をひろげ、恥毛も淫肉も露呈して生徒達に汚され、溺れゆく。あああ、こんな私、女教師失格だわ……。女教師をここまで堕としめた30歳の魔性とは……。

といった内容。僕の記憶では、この女教師は「未亡人」ではなく、夫が病気であまりかまってもらえず欲求不満が高まり、そのために学校の教え子などを次々に誘惑していく。それも自らが誘惑したと悟られないように、少年に罪悪感を起こさせるような巧みな誘惑で‥と。やがては成長した少年にしっぺ返しを受けていく哀しい女の性を描いた佳作だったかと。

やはり、この手の小説は、「葛藤」をいかに巧みに描くかが‥‥。「葛藤」を乗り越えて「奔放」「自堕落」になった時でも、やはり「一線」を何処まで残すか残さないかが重要では?

ああ、でも、中学生のころにこんな作品を読んではいけない? やはりそのころは、源氏鶏太の『青空娘』 (春陽文庫・講談社文庫・ちくま文庫)を読むほうが正解。せめて、 『おもいでの夏』 (角川文庫)程度に。高校の高学年以降に、その手の本を手にしたほうが、健全な知的成長が可能になる(わけでもなし?)。

しかし、実際の教育の世界でも、年下の教え子に手を出してしまい、時には逮捕されるような「女教師・失格」もある。以前も触れたが、「日刊ゲンダイ」(2015・7・11(10日発行)の記事によれば、 「生徒と淫行」「元女教師に実刑30年」という見出しの記事が出ていた(逮捕された女教師の写真も掲載されている。ううむ……ちょっと……。シルビア、クリステルやラウラ・アントネッリと比較してはいけないかもしれないが、写真で見る限り、ちょっと太めですな。36歳ですが)。

ユタ州の高校の元女教師こと、ブライアンヌ・オルティス被告(36歳)が、男子生徒3人と関係を持ったとして、強制的性的虐待などの罪で有罪判決を受け量刑が確定(実刑30年)したとのこと。「被害生徒」は16~17歳。彼女は事件当時、夫と子供がいたそうな(その後離婚)。

まぁ、男女平等からすれば、男子生徒は「被害者」になるのだろうが……。女子生徒と男の教師との関係に比べると、被害者の度合いは低い? いや、そんなこともない。これまた以前も紹介したが、松江哲明氏編著の『童貞。をプロファイル』 (二見書房)に出てきた峯田和伸氏は、なんと、中学生の時に学校の女教師に「奴隷契約」を強要されていたという。初キスの前に「あれ(クンニ?)」をさせられたりしたという。スカトロめいた変態的行為もあったとのこと。
そのせいか、セックスになると萎えてしまって、それはできなかったという。
 結構美人で「つきみみほ」そっくりで生徒にも人気があったという。そういう、それこそフランス書院文庫のような爛れた世界を一年経験したそうな。「つきみみほ」なら……。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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