古本虫がさまよう 疲れた時の一服の清涼本として‥‥
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疲れた時の一服の清涼本として‥‥
(2016・2・11・祝日・木曜日)







疲れた時の一服の清涼剤というか、観念的イデオローキに毒された独善的な本を読んだあとには、面白い、かつ、知的刺激も受けるエッセイ集を読むのが一番。中野翠氏の、「サンデー毎日」連載で、年一冊刊行の最新刊の『この素晴らしき世界!?』 (毎日新聞出版)はこの前紹介したばかりだがナイス。こういう人が、社民党の党首になればいいのに?
そのあとで、このジャンルの本として読んだのが、藤原正彦氏の『できすぎた話』 (新潮社)と、その夫人である藤原美子氏の『藤原家のたからもの』 (集英社)。

ご主人のほうは「週刊新潮」に連載しているエッセイをまとめたもの。先の中野翠氏同様、時事エッセイでもあるが、健全な大人の常識人の見解が綴られている。そして英国調というのか、奥様を初めてとする家族も含めてのユーモア感覚あふれるエッセイも多々ある。
奥さんのエッセイ集にも、ご主人が秀逸な「解説」を寄せているが、こちらは思い出の品々に関連しての女性ならではのやさしいまなざしのエッセイ本。どちらも含蓄もある。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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