古本虫がさまよう 気象庁サン、雪は都内のドコに降ったの? 線路と虚報は続くよ、どこまでも?
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気象庁サン、雪は都内のドコに降ったの? 線路と虚報は続くよ、どこまでも?
(2016・1・30・土曜日)



給料日(25日。20日のところもあるでしょうが)の後の金曜日(2016・1・29)の夕方、都内近辺の居酒屋などがにぎわうはずだが、気象庁の雪が降るぞ、都心でも結構積もるぞ、早めの帰宅がいいぞ~の「予想」もあってか、少し遅めだった昨夜帰宅時の電車は空いていた。早々と帰宅した人が多かったのか?

 この前のナンセンスな「間引き運転(そんなことをしないで、数珠つなぎみたいになってもいいから、特急や急行なんか止めて、全列車各駅停車便にすればいいのだ。京王線や東横線や田園都市線などは。3・11の直後、しばらくの間、全線各停で走った路線もあったはず。雪だの台風だの非常時には、全線各駅停車にすれば、間引きもする必要もないだろうに‥‥。そういう発想が浮かばない点が、親方日の丸会社というしかない)」などによる「痛勤電車」をまた体験するのは嫌だということで。
無理もない。だとすると、飲み屋街もかなり売り上げが落ちたのでは?(もっとも「雪」予想を信じて、入試の朝、この前みたいにナンセンス間引き運転されたら大変ということで、あわてて都心のホテルなどを予約して宿泊した受験生もいたり? 普通のホテルは満室だからレジャーホテルでもいいやと)

しかし、昨夜11時の段階では八王子でさえもまだ「雪」にはならず「雨」。まぁ、深夜未明に「雪」となるのだろうか‥‥。この程度なら帰りの電車のことは心配しなくてもよかったのでは? 万が一、雪にならなかったら? 経済活動に水をさす気象庁ならではの予想外れとなりしか?―――と昨夜、就寝前にここまで書いて眠った。

そして5時半に「起床」。外を見ると雪は見当たらず。テレビを点けると、八王子からは積雪10センチと言われていたのですが、まったく雪はありませんとの報告。新宿駅からも電車も普通通りに運行予定と哀しそう? おやおや、いつも都心でも積雪5センチなんて予想して雪が降らないと、「東京都雪」という見出しで、立川とか八王子などの粉雪を見せてなんとか取り繕うのが気象庁支配下の天気予想屋さんたちだが、今朝はそれも出来ず、なんと、宇都宮でやっと4センチの積雪ということで、宇都宮の粉雪風景を画像に出すのがせいぜい。

ということで、気象庁の大虚報? 首都圏、とりわけ都内周辺は楽しく金曜の夜を過ごせたのに、過ごせず、飲食店は嫌がらせを受けた結果となったようだ(実は「大雪の恐れは小さくなりました」という以上、これからが危ない?)。逆にホテルは儲けたのかも? 朝の天気予想コーナーを見る限り、女性のアナウンサーが、「都内は雪にはなりませんでしたね」と気象予報士に語りかけても、気象庁のイイナリさんたちは、ゴニョゴニョと話をそらすだけ。素直に一言「おわび」を表明すればまだしも、どっかの新聞社のゴーマン経営者のように、超然としている。やれやれ。これではいつまでも虚報が続くことだろう。


それはさておき、小説は特定嗜好分野(エロス?)しか読まないようにしているが(?)、その嗜好分野の一つが「鉄道」? ということで、柴田よしき氏の『夢より短い旅の果て 鉄道旅ミステリ1』 (角川文庫)を読んだ。


内容紹介
大学生になったばかりの四十九院香澄には、鉄道旅同好会に入会しなくてはならない切実な理由があった。鉄道に興味がなかった彼女だが、鉄道や駅に集うさまざまな人生と交錯するうち、自身もレールを敷き始めていく
内容(「BOOK」データベースより)
四十九院香澄は、大学入学と同時に「鉄道旅同好会」の扉を叩いた。根っからの鉄道好きが集うこの会に入部して、三年前に起きたある事件の真相を探りたいという切実な動機があったのだ。こどもの国線、氷見線、飯田線―列車に揺られ、旅先で出会った人々と話し、土地の名物を味わううち、鉄道に興味のなかった彼女が、ゆっくりと変わりはじめる。読めば旅に出たくなる、叙情豊かな鉄道ミステリ第一弾。



行方不明になった初恋の「叔父」が、その同好会のメンバーでもあったということで、なぜ失踪したのか‥それを探るために入会した主人公(女性)の「鉄道旅ミステリー」といった趣の小説だった。3・11以前の設定で、上野-仙台間を常磐線で走破するシーンもある。この路線は、僕も走破したことがある。いまは地震、原発被害のために寸断されているが‥‥。

飯田線走破もまだしたことがないが、本書では走破シーンも出てくる。この前、伊那市の古本市に出掛けるために、長野方面から少し足を運んではいるが、その先は未踏。

「失踪の謎」は完全に解明されないままで本書は終わるが、続編『愛より優しい旅の空』 (角川文庫)に続いているようだ。
軽いミステリと鉄道旅とを交えた青春小説として楽しく読める一冊だった。残念ながら(?)濡れ場はないが、こういう鉄道&ミステリー的な嗜好もいいもの? フランス書院文庫に、こういう鉄道&エロスを交える小説も出てくるのかもしれない。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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