古本虫がさまよう 「さすらい一人酒」はできない?
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「さすらい一人酒」はできない?
(2016・1・13・水曜日)





多田欣也氏(絵&文)の『二十世紀酒場 一 東京・さすらい一人酒』 (旅と思索社)を読んだ。

 

著者が二十年の歳月をかけてめぐった、消えゆく、変わりゆく昭和の古き良き酒場。
ささやかな一杯の思い出を手書き絵と文章で記した、飲み歩きイラストエッセイ全80店です。本書で紹介するお店のページは、イラストをふんだんに盛り込み、訪問当時のメニューや価格なども掲載。正統派(?)呑兵衛のボヤキやウンチクも楽しめます。さらにお店のページに加え、著者の大衆酒場にまつわる持論をはしご酒形式で書き下し。酒場めぐりや一人酒を楽しんでみたい初心者の方の教科書としても活躍します。



禁煙かどうかの表示はないけど、まぁ、見る限り(読む限り)ほぼ全面喫煙可能店ばかりのように見える。ちょっとラフな肉筆文字とイラストでの酒場放浪記といったところ。立ち飲み屋が多く紹介もされている。ううむ、立ち飲み屋はめったに入ったことはない。

仕事場の近くにも、ここに出てくるような酒屋の一画が立ち飲みコーナーになっていて、サラリーマン(女性も)たちが、立ち飲みしているのを帰宅時によく見かける。ケシカランことに、タバコを吸っている。いや、店内で吸う吸わないはまだいいとしても(そういう店には行きたいとは思わないから)、公道を歩いている我が身、我が鼻孔にまで、その悪臭が漂ってくるのは、どう考えてもおかしいというしかないから。人に迷惑かけてまでタバコを吸って楽しいのか、このバカめといつも苦々しく思いながら、その立ち飲み屋の前を歩く時は、鼻をつまむようにしている。最近は冬なので、さすがに「窓」などを閉めているので、漂う分量は少ないからまだいいが。花粉と同様に悪臭を撒き散らすのは「迷惑行為」だと認識すべきだろうに‥‥。

ともあれ、そういうマナーの悪い喫煙者が沢山いて、そういうのに迎合する居酒屋が多い以上、「さすらい一人酒」放浪は僕にはできそうにない吉田類氏の酒場放浪記も最近は見なくなった。吉田氏は少なくとも番組では「一服」するシーンはないが、画面にも一服しているシーンが見えることもある。土地勘のあるところの店が出てくると、もしかして‥と調べるのだが、全席喫煙可能の居酒屋ばかりのようだし。
高田馬場にはあるキリンシティが、神保町に来てランチョンのそばでオープンするといいのに。そうすると、神保町はより楽しくなる。ランチョンに寄って「禁煙席ある?」「あいにく‥」「じゃ、やめた、キリンシティに行こう!」と、そんな会話も楽しめるし?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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