古本虫がさまよう 連日続くJR東日本の「嫌がらせ電車」にもかかわらず東奔西走
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連日続くJR東日本の「嫌がらせ電車」にもかかわらず東奔西走
(2015・12・31・木曜日・大晦日)





気がつけば、もう大晦日ではないか。こちらは冬休みに入るのが人並み(?)で遅く、年賀状も書いていない(もっとも近年は「寒中見舞い」なので年明けの投函でもいいのだが)。
ヤマトのようなライバル会社が、年賀状配達は出来ないので、12・25までに年賀状を投函しないと元旦には届けてやらないからなと言っているも同然のゴーマン郵便局。
そのくせ、まだ駅頭などで年賀状を発売している。「矛盾」に気づかないのか? やはり仕事納めの28日の夜に書き上げて、29日の朝、午前中に投函すれば、離島は別にして、内地なら元旦にほぼ届けますと言い切るだけの「勇気」も「気概」もない親方日の丸郵便局には困ったもの。
 
この前、石川達三の古いエッセイ本を読んでいて、年賀状を、元旦以前(大晦日か30日)に配達してもいいかというアンケート問い合わせがあったと書いているのを見て、そんなことがあったのか?と記した。すると、我が家にも「年内配達」の押し印のある「年賀状」が先日早々と届いた。こんなのをもらったのは初めてのような気がするのだが‥‥。
ネットで見ると、会社など、大量の年賀状を受取るところなどは、そういうリクエストもしているようだ。出すほうもそういうことができるのだろう。親方日の丸会社としては、そのほうが、元旦の配達分が減って都合がいいということで、普通ならしないサービスもしているようだ? 料金を割増で請求しないだけでもマシか?

「北海道&東日本パス」を「酷使」しなくてはいけないのだが‥‥。家の清掃もしていないし‥‥。
とはいえ、大晦日と正月三が日は、ブックオフ以外は津々浦々の古本屋も普通はお休み。昨日(12・30)ならまだ開いている古本屋はあるだろうということで、朝早く起きて(午前4時前起床)家の清掃を少ししたのち、あとは古女房に任せて、出掛けることに。

その前に錦糸町で朝早く所要を一つすませ、大崎に行こうかと思ったら、総武線・横須賀線乗入れの逗子行きがやってきたので、それに乗ることに(品川まで一気に行き山手線で一駅乗ればいいと思って)。なんか事故があって、下り電車は遅れているとの表示があったが、こちらは上り(錦糸町→東京方面は上り?)だから関係ないと思ったら、何と新日本橋駅あたりで、車掌が「この電車は事情があって、東京駅止まりになります」などと突然言い出す。おいおい、もっと早く言ってくれれば、少なくとも錦糸町駅ホームで、「本日、〇〇の事故のためにダイヤが乱れています。まもなくやってくる逗子行き電車も途中で行き先が変更になる可能性があります」とアナウンスしてくれていれば、錦糸町から各停総武線で秋葉原まで行って、山手線で大崎まで行ったのに、今頃、そんなことを言われても‥‥。もっと早く言えよと‥‥。 「北海道&東日本」パスを効率よく遣わせないための嫌がらせとしか思えない? 総武線の東京駅って、端っこの地下にあるから、山手線などの乗り換えは不便なのだから。

外国人乗客も多いだろうに、車掌の日本語の説明だけだととまどったのでは? 
「おお? これ、ズシ行き、カマクライケマスネ、オッケー? とキイタノニ、ナゼ、ミンナ、トウキョウエキでオリルンデスか? 「Why?! Japanese people!!!」ホワイ ジャパニーズ、ピープル?」と嘆いていた、いや怒鳴っていたかもしれない。

まぁ、3・11の例を見ても分かるように、JR東日本の車掌や駅員にとって、同胞だってさっさと見捨てるんだから、外国人客など、メじゃないのだろうが。行き先変更の情報はもっと早く言うべきだろうに。利用客の利便を先ずは考える習慣を持てといいたい。

東京駅で無理やり下ろされ、さらには、次の横須賀線方面の電車は20分遅れていると。やれやれ。もう大崎はやめて、まずは高尾の古本屋に行こうと東京駅から中央線に乗った。その前に改札で抗議しようかと思ったが、人が多くいたので断念。でも、別の改札に一人、帰省ラッシュ故の説明員みたいなオジサンがいたから、そういう趣旨の抗議をする。とにかく、「親方日の丸相手」には抗議するしかない、民主主義社会では。客の「正論」には、耳を傾けろ!といいたい。

中央線も下りだからいつもよりは空いている。本を読みながら、ウトウトと車中眠っていたら、寒けを感じて目が覚めた。国分寺駅。ここで、青梅行き特快の待ち合わせでドアが開いたままになり、外の冷気が車内に入ってきて目を覚ましたようだ。

数分の停車だが、昨日もそこそこ寒い一日。ドアは開閉の押しボタンがある車両。それなのに、停車している間、車内温度維持のためにドアをいったんしめて、開け閉めは客が開閉ボタンを押すように促す車掌のアナウンスは一切なし。

いいよね、運転手と車掌サンたちは、ドアも窓も閉まった「個室」におられるから、外の寒い風なんか感じないんだろうなぁ。乗客の感じている寒さなどなんとも思わないのだろう。昨日、一昨日と、お腹に「使い切りカイロ」をあてているのだが、数分ぐらい我慢しなと。開閉ボタンの操作をやるのは車掌のオレだって面倒くさいし‥‥ということなのでしょうね? ああ、スバラシキ旧国鉄意識。元国労?

相変わらずの親方日の丸の「おもてなし」ゼロの対応には呆れる。「北」の宇都宮線というか、黒磯方面の車両なら、こんなことはしない。「南」とはいえ、同じ東京関東圏内。寒さはほぼ同じはず。5~6分も停車するなら、車内温度維持のために、やるべきことがあるのでは? これも都知事に注意してもらわないと対応しないのだろうか? 舛添さんはそういうことへの認識があるだろうか? やれやれ。

高尾に着いて、高尾文雅堂書店に向かうが、あいにくとお休みでした。まぁ、いいや、八王子の古本屋はやっているだろうと戻る。何せ、電車賃はいくら乗っても「均一」だから。高尾駅は「始発駅」で、電車には開閉ボタンがあるのに、これまたドアは開いたまま。開閉ボタンを我々乗客が使用できる状態にしていない。寒風の中、我慢しなということでしょうか? やれやれ、JR東日本は、本当に立派な会社だこと?

 ただ不思議なのは、「北」の車両で、そういうふうに開閉ボタンを乗客が利用して使うように設定しているのに、宇都宮駅(始発駅)などでは、そのボタンを開けて中に入って、あとの乗客もいないのに、閉めないバカがいることだ。そしてそういうバカは、車内を移動していく。入ってすぐそこの空席に座れば、自分も寒いと感じるだろうに‥‥。そして、開いたままになっているドアから入って、閉めることに気づかない人はありうるが、自分が開けるボタンを押して入ったのなら、普通閉めるだろうが、それすら面倒だからしないという人も少なくない。道徳教育をやはりしたほうがいいのでは?

八王子では、まつおか書房の二店、佐藤書房を覗く。影山正治氏の『一つの戦史』 (展転社)、相馬黒光氏の『黙移 明治・大正文学史回想』 (法政大学出版局)などを購入。ううむ、持っている本をまた買ったみたいだ‥とあとで気づく。やはり積んどくはいかん?

ついでに八王子のブックオフにも。音楽の煩いありふれたブックオフ。ちょっと驚いたのは、フランス書院文庫がギッシリと大量にあること。かなりの分量。これだけフランス書院文庫が揃っているブックオフは初めて見た。410円ぐらい。小田原の高野書店の250円より高いし、古い汚れたものも多い。1・1~1・4は全国のブックオフは2割引だから、410円なら、320~330円ぐらいになるだろうか? それでもまだ高い? ともあれ、八王子市内には、特定「嗜好」分野の小説が好きな人が多いようだ?

八王子から東京駅へ。途中、また特快の待ち合わせがあったが、車内温度維持のために開閉ボタンを有効利用することもなし。本当に機転がきかない。非常識にもホドがある!

東京駅で、上野東京ラインにて一直線で柏へ。柏の大平書林へ。なんと大晦日も営業時間を短くするもののやっているとの表示あり。横田順彌氏&會津信吾氏の『快男児押川春浪』 (徳間文庫)などを購入。

そのあと、また都心に戻ってごそごそ。
昨日は、3000円ちょっとの乗車。二日で10000円弱(9960円)。「嫌がらせ電車」に乗らなければ大崎までの分も含めて10000円の大台に乗り、二日で10290円突破していたかもしれないのに‥‥。「情報開示」を怠り、乗客サービスをないがしろにする、姑息なJR東日本のために、足踏みをしてしまった次第。この借りは大晦日に返さなくては?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

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