古本虫がさまよう 2015年最後の古本市行脚となりしか?
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2015年最後の古本市行脚となりしか?
(2015・12・26・土曜日)





古書会館の古本市も今週が最後。今日(土曜日)は風もなく、そんなに寒くはない一日。

高円寺古書会館へ。丸ノ内線の新高円寺駅から古書会館に向かったが、まぁ、商店街は煩い音楽を垂れ流し。どうしようもない「民度」の低いところというしかない。こんなところでは絶対住みたくないね。聴きたくもない、音楽を無理やり聴かされるなんて「拷問」だ。地域住民は裁判に訴えてでも、これを止めさせるべきだと思うけど、そういう気概をもった人はいないのだろうか? 情けない?

「アニマル洋子」では買いたいものはなし。その先の古本屋にしては、ちょっとあたらしめの専門書中心の古本屋‥‥。でも、ここって、何か本を消毒でもしているのだろうか? いわゆる「古本」の匂い(臭い)がまったくしない。ということもあって、今回は入らず、通りすぎる(というか,まだ開店準備中のようでしたので‥‥)。

高円寺古書会館、あまり買いたい本はないな‥と思っていたら、村尾次郎氏の『逆巻く大正 戦後体制の原型』 (日本教文社)を発見。文部省の教科書調査官として、家永偏向教科書と闘った人。そちらの本としては『教科書調査官の発言』 (原書房)があったが、こういう本があるとは知らなかった。月曜評論に連載したものをまとめたもの。月曜評論は学生時代、購読・愛読していたが、連載時、僕は中学生。さすがに読んでいなかったようだ。ともあれ、これは面白そう。500円。安い!

そのほかに、荻野正博氏の『弔詩なき終焉 インターナショナリスト田口運蔵』 (御茶の水書房)、津本忠雄氏の『疾走する青春 ある学生革命家の愛と死』 (合同出版)を購入。

周辺の古本屋を見てから、御茶の水へ。神田古書会館で、後藤れい子氏の『ロスケタンポポ』 (オリジン出版センター)を。タイトルが凄い?

そのほか、小坂洋右氏の『潜行 米ソ情報戦と道産子農学者』 (北海道新聞社)、町田保氏の『横観戦記 一軍医による南方見聞録』 (共栄書房)、秦野鶴子氏の『上海放浪記』 (新紀元社)、エドウィン・ホイトの『空母ガムビアベイ』 (今日の話題社)、小牧近江氏の『ある現代詩 ”種蒔く人”前後』 (法政大学出版局)を購入。

そのあと、古本屋街を歩く。未亡人古書店、棚がかなり「空白」になってきている。3割引セール中とのことだが。閉店? まさか? しかし‥‥。

某古本屋の軒先で庭山慶一郎氏の『懐旧九十年 燃える魂の告白』 (毎日新聞社)、篠崎務氏の『トロツキー暗殺と米ソ情報戦 野望メキシコに散る』 (社会評論社)を購入。

何か持っているだけでなく、読んだことのあるような本まで買ったような気がしてならないのだが‥‥。

ともあれ、これで基本的に2015年の古本屋行脚は終了。大晦日に向けて、ちょこちょことデパートの古本市に出掛けることはあるかもしれないが‥‥。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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