古本虫がさまよう 翻訳小説、若手ノンフィクション、エロス評論のベスト3は‥‥
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翻訳小説、若手ノンフィクション、エロス評論のベスト3は‥‥
(2015・12・15・火曜日)


ヨナス・ヨナソンの『国を救った数学少女』 (西村書店)を読み終えた。いやはや傑作。僕の大嫌いな(?)胡錦濤も登場してくるが、ユーモアのわかるいいおっさんのように思えてくるから‥‥。前ブログでは250頁まで読んだところでの感想だったが、それ以降もストーリーの展開は快調。反国王のホルゲル1号にも魅力を感じるが、最後には‥‥?

「本の雑誌」(2016年1月号)は、恒例のベスト10や「私のベスト3」などを発表している。

リストを見ても、ううむ、読んでない本ばかり? せいぜいで積んどく本が少しある程度?

ともあれ、翻訳小説ならば、やはりベスト3は、ガブリエル・ゼヴィンの『書店主フィクリーのものがたり』 (早川書房)に、女スパイことマギー・ホープが主人公の、スーザン・イーリア・マクニールのスパイ小説・シリーズ第4弾の最新刊である『スパイ学校の新任教官』 (創元推理文庫)。そして、この『国を救った数学少女』となろうか。


若手物書きによるノンフィクションだと、今年読んだのでは、早坂隆氏の『愛国者がテロリストになった日 安重根の真実』 (PHP研究所)、谷崎光氏の『日本人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』 (小学館)、古谷経衡氏の『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか 「戦後70年」幻想論』 (イースト・プレス)がベスト3といったところであろうか。

エロス本評論などに関しては、先の「本の雑誌」に、掟ポルシェ氏の『出し逃げ』 (おおかみ書房)という本が紹介されていた。ううむ。知らない、読んでない。最近出たばかりの本橋信宏氏&東良美季氏の『エロ本黄金時代』 (河出書房新社)は積んどく。あとは、読了済みの清泉亮氏の『吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後』 (徳間書店)はよかった。このあたりがエロス本評論などのベスト3か。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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