古本虫がさまよう 宮脇俊三、小山力也、イワイサトシ‥‥そして古本虫太郎と続く、偉大な蒐集癖とは‥‥。電車か、古本か、たい焼きか?
2017 08 / 07 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09 next month






宮脇俊三、小山力也、イワイサトシ‥‥そして古本虫太郎と続く、偉大な蒐集癖とは‥‥。電車か、古本か、たい焼きか?
(2015・11・16・月曜日)




昨日(日曜日)は、午前中に天気も回復。雑司ヶ谷の「みちくさ市」も無事開催されたようだ‥。が、こちらは土曜日の「遺品整理(古本整理?)」で疲れたのか、出掛ける意欲が出てこず、「みちくさ市」も「反町」も「高円寺」の古本市にも出掛けずじまい。
今週末は、神田古書会館も一般向けの古本市はやっていないようだし、高円寺も五反田も古本市はなさそう。早稲田大学10号館前で土曜日までやっている古本市が、本日(月曜日)からあるようだが‥‥。「読みもしない本はもう買うな」との圧力は日々強く‥。寄る年波と共に‥。
ところで、今朝は北海道(十勝)で地震(震度3)があったかと。先日の針小棒大(?)の地震警戒速報とはいえ、油断大敵。やはり、くるものはくる‥と。

ともあれ、昨日・日曜日は、自宅で読書三昧。
先ずは、小山力也氏の『古本屋ツアー・イン・首都圏沿線』 (本の雑誌社)を読んだ。東京、神奈川、埼玉、千葉・茨城、地下鉄エリア‥などに分類。鉄道路線として、中央線、山手線、京王線、小田急線‥‥など細かく分類も(「首都圏沿線古本屋一覧」)。各駅にどんな古本屋があるのかも一目瞭然。この「首都圏沿線古本屋一覧」を拡大コピーして、ひとつひとつ塗りつぶしながら古本屋を訪ね歩くのもいいのではないか。
将来使用するであろう(?)「小山古本屋」の値札マークのようなものも貼り付けのような感じで作成もしている。なかなか芸の細かいことと感心。

首都圏ということで、多少は足を運んでいる古本屋も少なくない。というか、毎朝、「古本屋ツアーインジャパン」を拝見し、ここならちょっと行ってみようかということで出掛けた古本屋が多い。前著に紹介されていた黒磯の白線文庫なんかもそうだった。

引き続きの新刊、小山力也氏の『古本屋ツアー・イン・ジャパンそれから 全国古書店めぐり 珍奇で愉快な一五五のお店』 (原書房)も読む。
こちらは首都圏を越えて、全国版。ざっと眺めてみて、155店のうち、僕の足跡のある古本屋は20~30あるかないかだろうか。
ここまでくると、国鉄全路線走破の宮脇俊三、古本屋ツアーの小山力也といった感じだ。全国・全古本屋ツアーを近い将来達成できるのでは?(世の中には、全国・全ブックオフ完全走破ツアーをやっている人もいるようだが‥。それもまた凄いこと)。

一方、古本ではなく、たい焼き店を走破し、たい焼きを食べ尽くすことに生きがいを見いだし実践しているのが、イワイサトシ氏。
彼の著『東京のたい焼き ほぼ百匹手帖』 (立東舎発行・リットーミュージック発売)もなかなかの本だ。
週末、東京周辺のたい焼き屋を訪れ、7匹買って、まずはその場で二匹たべ、残った5匹を平日の間で一日一匹ずつ食べて、食べ終えたころに週末となり、また新たなるたい焼き屋に出掛けるということを繰り返してきたという。
一時は、土日で計4店歩き、28匹のたい焼きを買って一週間で食べ終える‥ということもあったそうな。

すでに、こちらは、訪れた、たい焼き屋は300店近いという。生涯通算で3000匹以上のたい焼きを食べてきたという。

ううむ。小山氏の今回の新刊は155店。前著『古本屋ツアー・イン・ジャパン 全国古書店めぐり  珍奇で愉快な一五〇のお店』 (原書房)をあわせると、丁度300ちょっと。さらに日々訪れる古本屋(古本市)の記録は、更新され続けているが、書名で対比すると、両者はほぼ互角ではないか?
買った冊数と食べたたい焼きに関して推算すると、古本屋では最低一冊以上買っているとしても、300店だと、買った冊数は3000冊まではいかないかもしれない。

それにしても、どちらも執念・一徹の趣味というしかあるまい。

僕は古本屋訪問も、この程度。週末、古書会館の古本市に出掛けついでに周辺の古本屋を少し廻る程度。春休み、夏休み、冬休みの時期に発売される「青春18切符」などを利用して、せいぜいで、仙台、郡山、静岡、名古屋ぐらいに点在する古本屋を訪ねるぐらい。近年は、出張や私費旅行ついでにちょっと足を伸ばす程度。それでも、北海道、東北各県、京都、関西含めていろいろと出掛けたもの。

たいやきも、この本に出てくる、たい焼き屋で食べたことのある店は四谷の「わかば」とか五反田古書会館近くの「ダ・カーポ」など、数店ある程度。
「古本」に対する執着ほど、「たい焼き」への思いはない。
近年は、東京大丸地下の機械で自動製造している丸型のたい焼きを気に入っていて、たまにそこに寄って買う程度(このすぐ近くに古本屋・八重洲古書館があったから、そのついでにということが多かったが、その古本屋も閉店してしまったので、大丸のたい焼き屋に寄る機会も少なくなってしまった)。

それにしても、人の趣味はそれぞれだ。
僕の場合は‥‥。
富士見ロマン文庫全冊購入(読破?)、光文社CR文庫全冊購入、フランス書院海外翻訳物全冊購入(読破?)などは、個人的にはほぼ達成済みだが‥‥。輝かしい業績というほどではないにしても‥‥? 我が実家のエロスの間は、六畳部屋全てその関連書コーナー。なかなか壮観だが‥。僕が死んだ時、この遺品整理をするのは大変だ‥‥?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
スポンサーサイト
 | 古本屋  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/2298-b3866ab1

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ