古本虫がさまよう 読書も探書も「日本語の歌詞がある音楽」は邪魔
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読書も探書も「日本語の歌詞がある音楽」は邪魔
(2015・11・6・金曜日)






日本ブックカフェ協会編の『ブックカフェを始めよう!』 (青弓社)を読んだ。この出版社は、 『ネット古本屋になろう!』 (河野真氏)や 『古本屋になろう!』 (澄田喜広氏)といった本も出している。マジメにノウハウ的なことまで詳述している本。今回の本も、最近流行の「ブックカフェ」を開店するにあたっての注意やノウハウを論じている。

「店内では、読書のじゃまにならない程度の音楽がほしい」とのこと。

「音楽ならなんでもいいというわけにはいかない。流す音楽にも気を使うべきである。読書というのは一心に文字を追う行為であるため、日本語の歌詞がある音楽はやめておいたほうがいい。歌詞が聞こえることで、読書に集中できなくなるからである」というのは正論であろう。

あと、ブックカフェやるなら、店内全面禁煙が原則と書いてほしい? ブックカフェというのはあまり行ったことがないから、店内ルールはよく知らないが、もし喫煙可能で、タバコを吸いながら店内の古本を座り読みすることも可能になっていたとしたら、本に、悪臭がしみこむ可能性が高くなる。自分で買った自分の本なら、ご自由に‥であるが、図書館の本であれ、店内の古本であれ、私物でないものに、そういう悪臭を「加工」するのは犯罪的蛮行というしかないから‥‥(念のための提言?)。

ブックカフェのみならず、古本市会場などでも、 「探書というのは一心に背表紙を追う行為であるため、日本語の歌詞がある音楽はやめておいたほうがいい。歌詞が聞こえることで、探書に集中できなくなるからである」という認識を古本屋の経営者にも持ってほしいものだが? 無理かな?

 所沢の彩の国の古本市もまもなくあるみたいだけど‥‥? この前煩かったからなぁ。

お願いです。BGMはなしがベスト、せめて歌詞のないメロディだけならベター。歌詞ある音楽を会場内で流すのはワースト、サイテー、野蛮、時代錯誤。静寂のほうが売り上げは上ると思うけど。

あとは、所沢のみならず新宿西口広場でやる古本市も含めて、価格表示は、税抜きではなく、税込み価格にされると尚いいのでは?
自分の店やほかの古本市(新橋SL広場前、反町・神田・五反田・高円寺古書会館、池袋西武)では「税込み」価格なのに、所沢や新宿や筑波西武や土浦古書倶楽部にきたら「税抜き」価格にしている古本屋があるとしたら、やはり奇怪しいから。

そういう注意も指摘したハウツー、ノウハウ本があってしかるべきでは?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

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