古本虫がさまよう アッパークラスもアンダークラスもミドルクラスも節約が大事?
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アッパークラスもアンダークラスもミドルクラスも節約が大事?
(2105・11・1・日曜日)





平井玄氏の『ぐにゃり東京 アンダークラスの漂流地図』 (現代書館)を読んだ。

派遣校正者としての日常を綴ったエッセイ集。交通費が出ないとか、いろいろとある。校正の時給はいくらなんだろう? なかなか記していないなと思ったら、206頁になってやっと「1700円」と出てきた。パートとしてはまだいいほう? しかし大変。

巻頭に開高健氏の『ずばり東京』 (文春文庫・光文社文庫)が出てくる。その続編というわけではないがとことわりつつも、意識して書かれた探訪ルポといった感じだ。江國滋氏の『東京探検』 (藝術生活社)も懐かしいが。

校正する所に出掛け、軽く見られたり普通に見られたり、食事のことやら。フリーターにもタイムレコードがあり、道に迷ったり、あれやこれやと……の人生模様。数分の遅れが時給ゼロになりかねないからと。
我が家の家人も交通費の出ない仕事をしているからなぁ……と思いつつ一読。

一方、そういう「ぐにゃりとしたアンダークラス」の生活と対比も可能なのが、井形慶子氏の『雑貨・服・イギリス買い付け旅日記 英国製にこだわって』 (筑摩書房)だろうか。
ハムステッドにも家がある著者。 『ハムステッドの路地を歩けば 節約しながら優雅に過ごすロンドン』  (筑摩書房)は紹介ずみ。

一着数万円(十万円?)するセーターなどを仕入れたり‥‥。

ユニクロかイトーヨーカ堂やリビン(西友)の割引セールの時に、もっぱらズボンやシャツやジャケットを買う我が身故に‥‥。
昔はシンプルライフやマクレガーやラルフローレン程度なら購入していたこともあったが、最近は百貨店レベルの衣料メーカーにはご無沙汰している。

本代も節約? これは昔から古本屋を利用していた。近年は、図書館も? CDは買わなくなった‥‥。その分、可処分所得に占めるエンゲル係数の比率が増えているような?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

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