古本虫がさまよう 「事業者が所有する敷地内で喫煙する場合でも、屋外の公共の場所にいる人がたばこの煙を吸わされることがないよう、その敷地内の灰皿の移動又は撤去、喫煙場所の確保などの環境の整備を行わなければならない」という条例を無視する酒場がなぜ港区では、はびこるのか?
2017 10 / 09 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11 next month






「事業者が所有する敷地内で喫煙する場合でも、屋外の公共の場所にいる人がたばこの煙を吸わされることがないよう、その敷地内の灰皿の移動又は撤去、喫煙場所の確保などの環境の整備を行わなければならない」という条例を無視する酒場がなぜ港区では、はびこるのか?
(2015・9・28・月曜日)






帰宅したら「マシャ様が結婚するなんて、裏切り者のトロツキーめ」と嘆きながらも「ヤクルト勝っている、マジック1だ」と騒いでいる古女房が作ったチャーハンを食べながら、かつ、大滝恭子氏&永峰好美氏&山本博氏の『スペイン・ワイン』 (早川書房)を読みながら、いつものように(?)、月曜夜の『吉田類の酒場放浪記』を眺めていたら、浜松町の某酒場が紹介されていた。「路上喫煙垂れ流し」の店。港区はなぜ取り締まらないのか?と本欄で時々指摘もしているお店だ。

たまに、立ち寄るところに行くために、否応なくこの店の前を通るのだが夕刻以降の時刻故に、外にはみ出した立ち飲み客たちが、タバコを吸い放題(番組によると、午後3時半から営業しているとのこと)。明らかに「公道」に面したところで喫煙をしている。「公道」を歩く人に明らかに迷惑行為をしている。店内ももちろん全面喫煙可能。ドアもないから、悪臭は焼鳥のケムリと同時並行(?)で、外に流出している。港区の禁煙条例に違反しているのは間違いない。

港区のホームページにはこうある。

港区内で暮らす人や働く人、訪れる人など全ての人が守るべきルールです。
1 公共の場所において、たばこの吸い殻をみだりに捨ててはならない。
2 公共の場所(指定喫煙場所を除きます。)において、喫煙をしてはならない。
3 公共の場所以外の場所において喫煙する場合に、公共の場所にいる人にたばこの煙を吸わせることがないよう配慮しなければならない。
※公共の場所とは、区内の道路、公園、児童遊園、公開空地その他公共の用に供する場所(屋外に限る。)をいいます。
港区内で事業活動を行う事業者の方が守るべきルールです。
4 事業者が所有する敷地内で喫煙する場合でも、屋外の公共の場所にいる人がたばこの煙を吸わされることがないよう、その敷地内の灰皿の移動又は撤去、喫煙場所の確保などの環境の整備を行わなければならない。
5 従業員その他事業活動に関わる人に、1、2、3を遵守させるよう努めなければならない。



この酒場は、どうみても、この全部に違反しているし、とりわけ、3、4、5に違反しているではないか。
残念ながら、番組では、そうした違法行為を指摘する向きはなかった。僕がこの店の前を通るたびに腹立たしく感じるのは、オープンドアショップだからだ。普通のドアのある酒場なら、その店に入らなければそれまで。多少のドアのあきしめで悪臭が外に漏れてきてもまだ我慢できよう。
しかし、この店、オープンドア風だし、公道にはみ出て、立ち飲み、立ち食いさせていて、せめて、そういう部分は「禁煙」にするならともかく、タバコも吸わせ放題。「無法」も極まれりというしかないではないか。

ちょうど、新橋SL広場前では月曜から古本市が始まっている。ここも古本市会場のすぐ脇に「建屋のない原発」同様の「青空喫煙所」が設置されている。区画内に入らず、はみ出して吸っている「無法者」は毎度のことながら、古本市に行く度に見かける。
それと同じことを、この大衆酒場は日々やっているのだ。港区はせめて、公道にはみ出て飲み食いしているところでの喫煙は即刻中止するよう指示すべきではないのか。

この前、港区のあるホテルに行ったら、某レストランは禁煙だった。「いいですね」と指摘すると、条例が厳しくなりまして…と。

ホテルには法令を遵守させて、大衆酒場にはお目溢しをするとしたら、法の平等に反する行政というしかない。だとしたら、港区には住みたくない?

それはさておき、『スペイン・ワイン』。長らく不遇だったのは、スペイン内戦などの影響もあったそうな。フランスがライバルになるスペイン産の農産物などに対抗するため、ECにもなかなか加盟できずに……。そうだったのか……。僕はワインはスペイン(か、グルジア)党。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
スポンサーサイト
 | 環境  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/2237-8bbe62f4

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ