古本虫がさまよう 20代から、定年後のバラ色の隠居生活や、ピンク色の介護生活を夢見てどうなるのか?
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20代から、定年後のバラ色の隠居生活や、ピンク色の介護生活を夢見てどうなるのか?
(2015・9・16・水曜日)






この前、栗原康氏の『はたらかないで、たらふく食べたい 「生の負債」からの解放宣言』 (タバブックス)を読んでいろいろと感じるところがあり、「関連書」をひもといた。

似たような本(?)として、大原扁理氏の『20代で隠居 週休5日の快適生活』 (K&Bパブリッシャーズ)を読んだ。

『20代で隠居 週休5日の快適生活』ひきこもりじゃない、フリーターでもない、
究極の遊び人生「隠居」ご提案!……私にとって、贅沢は遠くの友人みたいなもの。
ホームレスが世捨て人なら、隠居は世離れ人。都会の誘惑とは意識的に距離を置き、完全には捨てない。ここがポイント。二十歳過ぎたら人生は引き算で、周囲のモノも人との付き合いも削ぎ落とし、わが生活の快適と気楽さだけをめざす週休5日制。
これはひとつのライフスタイル。21世紀版都市型隠居なのだ。



家賃の安い東京・多摩で週に2日、介護などの仕事をして週休5日。生活費7万円。
公的な保険などの支払いもちゃんとやっているようだ。最低限度の付き合いや外食もやって、そうやって、そこそこハッピーに暮らしているとのこと。

ううむ……。独身ならば可能な生活? 老後の参考にもなる?

ということで、次に森本幸人氏監修(造事務所編)の『50歳からはじめる定年前の整理術』 (日本経済新聞出版社)を読んだ。
10年前(50歳)からやること(自分の退職金額を確認…)、5年前からやること(退職後の働き方を選ぶ…)、3年前(維持費のかかるものを見直す…)、半年前、退職時、退職後…と、項目別に整理した本。ううむ…。50代も半ばすぎてから読むとすでに出遅れ?
自宅を「リバースモーゲージ」にするとか……。
まぁ、我々夫婦の両親もすでにほぼ亡くなり(4人全員ではありませんが…)、自分自身の介護はともかくとして、親の介護の負担はあまり考えなくてすむのは……。人生、何が起こるか分からないから、こんな計画通りに準備をしても…という気になりますが……。

そして、阿部絢子氏の『60代の生き方・働き方 第二の人生を楽しむ心得帖』 (大和書房)を読んだ。これはまだ間に合う?

自分自身の試行錯誤の働き方(薬剤師の資格を持ちながら百貨店の消費者相談室に30年勤務。相談室を「勇退」し、薬剤師の資格で再就職の形に……。資格があるので、それなりの時給(給与)はもらえるものの……)。

これらの本を読むにつけ、人生、謙虚に質素に生きていくことが肝要のようだ?

それにしても、こういう本を読むのは、一つの人生論の参考にもなるのだが、もう少しして、『賢い高齢者ホームの選び方&快適老後に備えるお金と健康 2015最新事情』 (日経BPムック)なんてタイトルの本にまで手を出しだしたら、人生ももう終焉か? 

そんなものを買う暇、読む暇があれば、アダルトビデオでも見るべきか。
いやいや、それも、「誘惑される女教師」やスチュワーデス、看護婦、未亡人ものではなく、エロ介護老人相手のモノになっていくとしたら、ますます人生の終わり、黄昏?

例えば……。 『面倒見が良すぎて何でも聞いちゃう老人介護士 吉川あいみ』なんてものもあるようだ(ネットでタイトルなどを拝見しただけです!?)。
ううむ、吉川あいみさんも、この前まで女子高校生モノかと思っていたら、成長して、そんな資格持ちの女性になっていたのか? 出てくる俳優は、ハゲ、白髪、腹デブの70代前後? 彼女にとっては、祖父の世代? それでも老人は立つ(勃つ?)。立派? 
やはり人生、健康が第一? 俳優の上原謙さんは72歳にて子作りに性交、いや成功している。ということは……。なせばなる? ネバーセイネバー、ネバーギブアップ?

ということで、関連書として、沢里裕二氏の『満願ホテルズ 濡れるおもてなし』 (双葉文庫)を読んだ。一般文庫のエロス・ユーモア小説。

内容(「BOOK」データベースより)
ホテル多仲屋の三代目オーナー岸部幸太郎の悩みの種は、ライバルホテルの攻勢による経営難と、裏に建つラブホテル勃ち王の老朽化だ。売却を考える幸太郎の前にファンドの美人コンサルタント内田美紀が現れる。フロント係、ベルマン、宿泊客の童貞人気作家や妖艶女優、市役所職員などが入り乱れて、ふたつのホテルで巻き起こる珍妙で淫気たっぷりな一日を描く、書き下ろし長編艶笑エロス。



登場人物の中に、実在の人物を思わせるような「名前」の人がいて、原宏一氏のユーモア人生小説にエロスをまぶした感のある内容。汗と努力と涙で、窮地を脱していく男女の物語ともいえる? こちらも70歳で女子学生を泣かせる老人も出てくる?
 すでに『満貫商店街』『満貫荘 鍵開いてます』が前作として刊行されているそうな。そのほか、一般的小説もあるようだ。この作家の書くものは、一読の価値ありそう。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

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