古本虫がさまよう 猛暑日の午後の古本屋街を歩きながら、ふと思う、未亡人のこと?
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猛暑日の午後の古本屋街を歩きながら、ふと思う、未亡人のこと?
(2015・8・3・月曜日)





昨日(日曜日)も全国的に猛暑。それでも古本市が開いている限り、空に太陽がある限り、出かけるしかない。
だが、横浜反町の古書会館の古本市は今回は行かず。東神奈川駅から歩いて10分程度だが……。ちょっと「遠出」になるから。それに、あそこは、神田古書会館や高円寺古書会館と違って、「冷房ナシ」の会場だから、汗びっしょりになるのは目に見えている?

ということで、本当は家でのんびり過ごしたかったが、この日曜だけ、神田古書会館で新宿展(古本市)をやっているので出かけることに。
ここも、昔は日、月、火曜と3日やっていたのが、日、月の二日になってしまった。今回は特別に日曜一日限りになったのやら? 今後はワンディオンリーになるのやら?

ともあれ、矢野峰人氏の『去年の雪 文学的自叙伝』 (大雅書店)、マッド・アマノ氏の『マッド・アマノのアメリカ広告通信』 (廣松書店)、日辻常雄氏の『大空への追想』 (非売品)、堀田善衛氏の『情熱の行方』 (岩波新書)、時事問題研究所編の『米軍基地 誰のためのものか』 (時事問題研究所)を購入。5冊1800円。まずまず。

ざっと、古書街を歩く。半分ぐらいは古本屋も開いている感じ。そこそこ賑わっている。でも、「未亡人古書店」はさすがに日曜日はおやすみか。そういえば、車中、葉月泰太氏の『村長の未亡人』 (双葉文庫)を読んだ。

東京育ちの加藤恵太は呑気な性格が災いし、就職活動に失敗。ようやく得た職はM県山間部で亡き夫の地盤を継ぎ、村会議員選挙に立候補した未亡人・北里佳代の秘書見習い兼運転手だった。佳代の儚げな美しさに舞い上がる恵太だったが、立場上、気持ちを押し殺すしかない。そんな中、都会から来た恵太に興味津々の村の女やウグイス嬢たちが次々と”下半身の総選挙”に欲情参戦する。書き下ろし長編エロス。



アマゾンの内容紹介であるが、「村会議員選挙」は「村長選挙」の誤植。最後にちょっとしたどんでん返し(?)があるが……。「猛暑」でも、気楽に読める一冊といえようか。未亡人も30代前後の「若い未亡人」なら、いろいろとドラマもありうるだろうが……。それにしても双葉文庫のこの手のカバーのイラストは、なんとも言えない……。あまり色情的にはできないのだろうが、純朴すぎるのでは?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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