古本虫がさまよう シベリア鉄道とチベット鉄道は「侵略鉄道」?
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シベリア鉄道とチベット鉄道は「侵略鉄道」?
(2015・7・16・木曜日)





織田博子氏の『女一匹シベリア鉄道の旅』 (イースト・プレス)を読んだ。サンクトペテルブルクからモスクワを経由し北京までシベリア鉄道に乗ったコミックエッセイルポ。

2000年の乗車とのことだが、ぶっきらぼうなロシア店員や中国人女性軍人などとも遭遇。しかし、純朴なロシア人やら、旅行客(アメリカ人)などとも知り合えての楽しい旅でもあったようだ。

シベリア鉄道記は、宮脇俊三氏の『シベリア鉄道9400キロ』 (角川文庫)や大崎善生氏の『西の果てまで、シベリア鉄道で ユーラシア大陸横断旅行記』 (中央公論新社)など、いろいろと読んだことがあるし、ロシア(ソ連)には30年前に旅行したことがあるので、本書に出てくる、著者が覚えた数少ないロシア語(スパシーバ・ありがとう)も懐かしい。エルミタージュも行ったなと。

しかし、シベリア鉄道が北京からも発着できる路線があるとは知らなかった(忘れていた?)。著者が乗車した寝台は個室ではなかったようだが、僕は個室のほうがいい(いびきがあるから?)。

シベリア鉄道もかつては軍事輸送の面が無視できない存在であったが、いまは、一応民需中心といえるだろうか? 草原(?)を走るシベリア鉄道もよさそうだが、高原(?)を走るチベット鉄道(青蔵鉄道)もよさそう。
 のんびりと鉄路を行くのが比較的好きなほうだから、両鉄道には乗ってみたいとは思っている。

でも、アブラム・ラストガーデンの『チベット侵略鉄道 中国の野望とチベットの悲劇』 (集英社)はパラパラと少しめくったあとは、積んどくしているが、万が一乗車する時は、この本を持って出かけることにしよう(逮捕されるかな?)。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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