古本虫がさまよう 「緊急提言」――まもなく100連敗必至の東大は「東都リーグ」に移り、中央大学を六大学に入れるべきだ!? 東大は常夏のハワイにいるウグイスみたいなものだから勝てないのだ!
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「緊急提言」――まもなく100連敗必至の東大は「東都リーグ」に移り、中央大学を六大学に入れるべきだ!? 東大は常夏のハワイにいるウグイスみたいなものだから勝てないのだ!
(2015・5・11・月曜日)






夕刊フジ(2015・5・12付→実質5・11付)が一面を使って、東大94連敗について報じていたのが目にとまった。
連敗しても、大敗しているわけではないから、決してお荷物ではないとの関係者のコメントなども紹介されているが……。
どう考えても、やはり異常事態というべきではないか。

セリーグやパリーグのチームとて、連敗といえば、せいぜい15連敗前後だろう。94連敗となると、並大抵では樹立できない? 開幕からオールスタ戦を過ぎてもまだ負け続けているようなものだから。
 楽天の田中投手の負けなし連勝記録は立派だが、勝ちなしの100連敗(弱)を立派という人はあるまい。

そもそも、東大がなぜ六大学野球にはいっているのか?
 佐藤文明氏の『六大学野球』 (現代書館)なる本に、そのあたりの謎について書かれているかもしれないが(未読)、その歴史的経緯は知らない。

逆に中央大学が、なぜ東都大学野球のグループにはいっているのか。
昔、中央大学は神田に校舎があった。いまも神田にある明治大学の隣だ。しかし、30年以上前に八王子(多摩動物公園近く)に校舎が移った。「東都」というよりは「西都」だ。だから、新宿に行くより大月が近い? 千葉に行くより甲府が近い?

そこで提案。

百連敗もするような弱小チーム(東大)は、本来、サッカーならJ2などに降格してしかるべきなのに、いつまでも六大学の枠内にはいっている。こういう弱小チームは、東都大学野球のほうにいれたほうがいいのではないか(いや人気の六大学と違って、東都は実力の東都と言われているから、ますます東大は……。しかし、東都はサッカーのように一部、二部…とランク付があり東大は東都に移れば、それなりの適正なポジションを得るようになるだろうから、公平といえよう)。
そもそも、名称からして「東」大だし、どちらかといえば「東都」のほうに位置している。
逆に「西都」となった中央大学は東都リーグから離れ、六大学に入ったほうがいいのではないか。

野球のレベルはよくは分からないが、巨人の阿部慎之助捕手(一塁手?)など、中央大学出身のプロ野球の選手はそこそこいる。中央大学が六大学に入れば、全体のレベルも上り、優勝争いも少しは多様化するかもしれないではないか。

例えば、5年間の条件付きで、東大と中大とをコンバートしてはいかが。5年後に、東大が東都リーグの一部に入っていれば、六大学に戻れるようにするとか。いろいろと工夫すればいい。

5月11日付朝日夕刊によれば、ハワイにいるウグイスは「ホーホケキョ」とは鳴かず、「ホーホピッ」と鳴くそうな。競争のない環境にいると数十世代後には「ホーホケキョ」と鳴けなくなり、単純な節回しの「ホーホピッ」に変化してしまうという。オスがメスを惹きつけるために繁殖期に「ホーホケキョ」と発するのだが、複雑なほうが有利に働くという。

しかし、ハワイは常夏。日本からハワイに持ち込まれたウグイスは、そのため通年同じ場所に留まり暮らしている。その点、日本のウグイスは、季節ごとに移動して春先に繁殖地で縄張り争いをするために、「ホーホケキョ」と鳴くそうな。


ウグイスが「ホーホピッ」 競争ないとさえずり手抜き?
朝日新聞デジタル 5月11日(月)11時49分配信
 ウグイスの「ホーホケキョ」というさえずりは、競争のない環境にいると数十世代で「ホーホピッ」など単純な節回しに変化してしまうとする研究結果を、国立科学博物館の浜尾章二・脊椎(せきつい)動物研究グループ長が米科学誌に発表した。
 このさえずりは、オスが繁殖期に発する。縄張りを確保してメスを引きつける役割があり、複雑なほうが有利に働くことが知られている。

 研究グループは2010年春、ハワイのオアフ島にいるウグイス24羽のさえずりを録音。音の高さや長さ、上がり下がりの変化、音の構成などを分析し、日本のウグイスと比較した。その結果、ハワイのほうが低く短い音で、音程の変化も乏しい単純な構造になっていたという。
 ハワイで野生化しているウグイスは、日本から約80年前に複数回持ち込まれたという記録が残る。日本のウグイスが季節ごとに移動して春先に繁殖地で縄張り争いをするのに対し、ハワイでは通年同じ場所にとどまり暮らしている。日本でも小笠原諸島などでは単純なさえずりになる傾向がある。ハワイのウグイスは日本本土から持ち込まれたと考えられるという。
 浜尾グループ長は「環境に応じて、さえずりがこれほど短期間で大きく変化してしまうとは驚きだ」と話す。(吉田晋)



東大も常夏のハワイにいるウグイスみたいなもの。ぬるま湯の中にいては、勝てないだろう。アップダウンのある厳しい東都リーグに移動し、二部以下に転落する恐怖を味わってこそ、勝利を摑めるようになるのではないか。

司法試験改革の目玉だったロースクール制度。いろんな大学が、大学院、ロースクールを作ったものの、司法試験の合格者がゼロのところも少なくなく、そういう大学のロースクールは消えていった。東大法学部と中大法学部は司法試験に関しては昔からトップを争うライバル同士。そこに近年、早稲田大学法学部と慶応大学法学部とが参入し、関東の大学では「四つ巴」の闘いになっている。

それはともかくとして、学問でもスポーツでも競争原理が働かないといけない? ならば、ロースクールが消滅していった大学があるように、野球部が消えていく大学があってもおかしくない。東大野球部はまだ善戦しているともいえようが、少なくとも六大学の中の一角を占めるだけの実力はないことが判明したといえよう。

身に相応しいレベルに移籍してしかるべきではないのか。
どんな大リーガーも最優秀選手になった選手でも、歳と共に引退したり、所属する野球チームのレベルを下げていくものだ。プロからアマ球団に移った有名選手も多い。東大がいつまでも無競争で「六大学」の一員でいるのはおかしいというしかない。

ともあれ、ネバーセイネバー。
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