古本虫がさまよう 21世紀の教育の世界は、戦国・下克上の時代となりしか?
2017 10 / 09 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11 next month




21世紀の教育の世界は、戦国・下克上の時代となりしか?
(2015・5・1・金曜日)



この前、桜井信一氏の『下克上受験 両親は中卒それでも娘は最難関中学を目指した!』 (産経新聞出版)を紹介した。中卒の父親が(母親も中卒)一人娘を最難関中学校に行かせようとして、塾には行かせず共に勉強し突破を試みるという受験実践書だった。

同様に学歴問題を論じた書として読んだのが、中野雅至氏の『食える学歴 親・官僚・大学教授の立場から見つけた真実』 (扶桑社新書)だ。

著者は同志社大学を出て、市役所の職員になったあと、国家公務員の上級試験に合格し、労働省の官僚になったものの、後に公募により兵庫県立大学に転じて准教授をやっている。

そういう職場の変遷も体験し、子供が関西で中学受験も体験し、「学歴」についていろいろと論じた本である。
桜井氏の本と併読する形になったが、自分自身の体験も含めていろいろと知的刺激を受けた次第だ。

中野氏は、学歴がグローバル化し、東大法学部を頂点とする学歴社会も変化。東大より医学部志向も強くなり、また海外留学、海外の有名大学を卒業する人々も増えつつある状況を論じている。

まぁ、自分自身出来の悪い子供だったし、無駄な教育投資を親に随分させたなぁと自省しつつ、その報いは親になった自分にもふりかかってきたなぁ…とも。人生とは無駄(遣い)の連続?

なるようになるしかないのが人生、人は人、自分は自分で、なるべく自分の自由な時間を確保して生きていくしかないのが人生……と思うしかなかろうか? そのためにも高学歴→高収入が必要? そんなこともあるまいが?

ともあれ、ネバーセイネバー。


スポンサーサイト
 | 教育  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/2022-a724751e

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ