古本虫がさまよう 「青春18切符」で、水戸快楽宴か、水戸偕楽園か……。
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「青春18切符」で、水戸快楽宴か、水戸偕楽園か……。
(2015・3・30・月曜日)






昨日(日曜日・3・29)は結局近場へ。 「青春18切符」(11,850円で5回乗り放題)にて「とりあえず水戸」へ。この前、日立の古本屋に寄った時、水戸の古本屋(とらや書店)は定休日だったので、日を改めて出掛けることにした次第。

この古本屋さんとの付き合い・出会いも古い? かれこれ、20年前かもっと前か、水戸の某百貨店(西武?)で古本市があった時に出掛けて、この古本屋をたまたま知ったような記憶がある。

午前11時開店ということで、ほぼ11時ジャストに水戸に到着(一つ手前の偕楽園にも臨時停車。ホームで乗客を出迎えるミス梅(?)さんなども見かけた。こういう所にも寄るぐらいの時間的余裕が欲しいものだが……)。
水戸駅のトイレにも行かずに古本屋へ。
途中ペデストリアンデッキを通るが、青空喫煙用の灰皿すらも置かれていない禁煙のはずの椅子で、茶金髪のいかにもバカそうなルックスの若い女が二人、スパスパやっている。こういう「マナーの悪い喫煙者」が、ますます喫煙者のイメージを低下させるのだろう。注意する暇もなく古本屋へ。
というのも、11時30分発の電車で戻る予定なので……。水戸の滞在時間は正味30分弱。

途中道を間違えて細い道に入った。
そこには立ちどまって吸えば文句ないだろうという誤った認識を助長させるだけの「青空喫煙」推進用の灰皿があちこちに設置されている。
吸っている人もいないのに、そこから消し切れなかったタバコからの煙がモクモクと流れている。そこには、街路樹はなかったが、地震やらで灰皿が倒れて街路樹などに延焼するなんてことも考えないのだろうか、日本たばこなどは。
危機管理能力ゼロの会社というしかない。火事が発生する(かもしれない恐れのある)火元を街中にこんなに設置をして、万が一にも火災が発生する可能性を考えないのだろうか。
ノーテンキな会社というしかないだろう。

昔、公道にはみ出して、公有地を勝手に占有して自動販売機を設置していたのと同じ程度の「愚鈍的措置」というしかあるまい。自動販売機を公道から撤去させたのと同じような市民運動なり、反対運動を展開すべき時かもしれない。

ともあれ、古本屋へ(水戸の駅前周辺は、さすがに人通りはそこそこある。土浦駅前は寂れた感じがするが……。さすがは県都?)。

自動ドアが開いて入る。レジには人はいない。だが、最新型の監視カメラが店内にあるから、奥の居間でお茶でも飲んでいるのだろうと思って物色。ここはそんなに広くもない。エロ本もゼロ。文庫も少なめ。開店したばかりだからか、軒先コーナーもなし。軒先に出しそうな文庫ケースが床にあったが……。
マジメな硬い本がずらりと並んでいる。

大宅壮一氏の『日本の表情』 (駿河台書房)、福田陸太郎氏の『東西相觸れるとき 文学的回想』 (永田書房)、沼尻茂氏の『楽苦我記 巣鴨雑記帳から』 (非売品)の三冊を選ぶ。

レジの前で、「ごめんください」と奥に声をかけるが、なんの反応もない? おやおや? 何度か「ごめんください」を連呼するも……。帰りの電車まで時間も少ない。1700円ぐらいだが……。1000円札しかない。お金を置いて出て行くわけにもいくまい。
すると、外からドアが開いておばさんが入ってきた。「ごめんなさいね、隣で話し込んでいて…」と。ふむふむ? まぁ、田舎ですから……。

支払いを終えて駅へ。トイレをすませ、家人の土産の饅頭を買う暇もない(この前、日立駅で買った「大みか饅頭」は美味かった)。駅構内のニューデイズにはもちろん一円たりとも落とさない(車内蛍光灯を間引きするようなサービス感覚ゼロの東日本には乗車賃以上のお金は落したくないから)。
ぎりぎりで間に合って乗車。

そのあと、都内某所で、家人と会って、そこからは家人が「青春18切符」を使って横浜方面へ(本当は僕が横浜まで行って、有隣堂伊勢佐木町本店前の古本ワゴンセールでも見ながら関内周辺の古本屋行脚をしようと思っていたが、小雨が降ってきたので断念)。今日一日で6000円弱乗車。初日が2600円ぐらいだから、まぁまぁ。JR東日本に打撃を与えられた?
あと3回分、頑張って乗らなくちゃ?

ともあれ、ネバーセイネバー。
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詳細は不明ですが、沼尻茂中尉は、BC級戦犯として、懲役17年の刑を受けています。横浜BC級戦犯者処刑一覧 東京俘虜収容所 東京俘虜収容所第9分所(栃木県足尾町)虐待事件 沼尻茂/中尉 第九分所(栃木県足尾町)階級中尉 判決懲役18年 再審確定(減刑) 懲役17年 本籍茨城。
青木明  03/31/2015 Tue URL [ Edit ]
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重ねてのコメント欄汚しで恐縮です。巷では、A級戦犯のみがクローズアップされていますが、映画「私は貝になりたい」にもある通り、1,000名以上のBC級戦犯者が死刑判決を受けて処刑されました。実際に判決通りの事例もあったのでしょうが、多くは人違いなど杜撰なものでした。連合国にとっては、実際の内容はともかく、どうしても必要な措置であったのです。以下の2冊は、私の利用している仙台市図書館に所蔵あり。但し、利用する人は稀で、閉架書庫の奥に、誰にも読まれず眠っています。折を見て、借受け予定です。◆「世紀の遺書」巣鴨遺書編纂会/編 講談社 1984.8 巣鴨遺書編纂会刊行事務所 昭和28年刊の復刻 ◆「再考『世紀の遺書』と東京裁判 対日戦犯裁判の精神史」牛村 圭/著 PHP研究所 2004.9 著者/牛村圭氏には、東京裁判についての著書があります。
青木明  03/31/2015 Tue URL [ Edit ]
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