古本虫がさまよう 鉄道会社の待合席での広告騒音垂れ流し、車内蛍光灯間引きに抵抗するために、やれることといえば……
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鉄道会社の待合席での広告騒音垂れ流し、車内蛍光灯間引きに抵抗するためにやれることといえば……
(2015・3・26・木曜日)






昨日(3・25)は、夕方横浜で私用があり有休を取った。
ということで、「北海道&東日本パス」も7日目・最終日。
4日目で元は取り、5~6日目は家人が東京近辺の利用に数百円程度利用。JR東日本に経済的打撃を与えるには(?)、最終日、ガツンと利用しなくては……ということで、横浜から離れるべしということで、常磐線・日立駅に午前10時前に到着。以前、仙台から上野までスーパー日立に乗ったことはあるが、日立駅で下車するのは初めて。ここにある古本屋・佐藤書店に寄るため。

日立駅は海のすぐそばだった。津波の被害はこのあたりはあまりなかったのだろうか。さほど人通りはないが、テクテクと十数分歩いて佐藤書店にたどり着いた。

去年、行った熱海の先の南伊東の古本屋・岩本書店のような感じ。ほどほどの規模。ジョーゼフ・ヘラーの『輝けゴールド』 (早川書房)、戸川幸夫氏の『小説新聞社カメラマン』 (毎日新聞社)を購入。

駅に戻り、「ニューデイズ」ではないみやげ物店で、家人のお土産に「大みか饅頭」6個入りを購入。

電車が30分に一本ぐらいなので、改札口手前の椅子に座って新聞でも読もうとすると、頭の上から「上野東京ライン開通云々」などの宣伝文句がひっきりなしに垂れ流し。これでは羽田空港の待合室のテレビ騒音の垂れ流しと同じだ(ちなみに、日立駅前から古本屋までの通りも、電柱のない町並みなれど、歌詞ある音楽が一部垂れ流し区間あり。煩いの一言)。
やれやれ……。ゆっくりと活字を追うこともできない。

「北海道&東日本パス」も有人改札口を通るので(ヨレヨレになって自動改札では遮断される)、そこにいた駅員に苦情。
「車内蛍光灯を省いてつまらん節電をするから日中はともかく夜は車内で本を読むのもままならない。節電するなら、こんな宣伝放送の垂れ流しを止めるべきじゃないの。どっちがお客のためになるの。宣伝放送も五分に一回程度でいいんじゃないの。こんなにひっきりなしに流していたら、煩くて本も読めません」と。

まぁ、ハイハイ……という対応でしたね。

近くにあったニューデイズなどには一円も落とさず水戸へ。水戸にも一軒古本屋があるが、水曜日はお休みのようだ。土浦で品川行き特別快速に乗り換え新橋へ(つちうら古書倶楽部は来月、古本市をやるみたいだからその時寄ればいいかと。それにここは税別価格で、割高感があって、どうも苦手? 乗り換え時間の合間に、駅ホームの立ち食い蕎麦屋でかき揚げ蕎麦(370円)を食べた。なかなか美味かった。我孫子の弥生軒もいいが…)。

新橋駅で下車して、駅前のSL広場の古本市へ。相変わらず、SL脇の青空喫煙所からの悪臭の拡散は酷い状況(向かいにある大画面からの騒音も相変わらず)。そして喫煙エリアの外にはみ出して吸っているマナーの悪い喫煙者も相変わらず数人はいる。
近くの交番に行って、ああいうマナーの悪い連中、ちょっと巡回して注意してくださいなと助言をする。おまわりさん、さっきの駅員よりは、耳を傾けてくれた。

港区も、せめて昼間ぐらい警備員でも巡回させて、はみ出して吸っている人からは罰金を取るとか警告するとかやればいいのに。「建屋のない原発」同様の青空喫煙所がそもそも許せないが……。もう少しガラスの壁などを設置すればまだしもだが……。

ともあれ、トーニーの『宗教と資本主義の興隆 歴史的研究 上下』 (岩波文庫)を購入。2冊で200円。税込み価格だった(ブックオフでも文庫一冊税込み108円が原則だから安い)。この前、読んだばかりのイアン・マキューアンの『甘美なる作戦』 (新潮社)に出てきたトーニーの本と、ここで出会えるとは……。

あれ、「れんが堂書店」の文字が広場内のどっかで見えたかのような……。つちうら古書倶楽部を主宰しているところ。ここは、ある日突然、税込み価格だったのが、税込み価格ではなくなった記憶があるが、新橋では、どうなっているのだろうか。ここでは税込み価格で、つちうらに戻ると税別価格なのだろうか。確認しわすれてしまったが……。

まぁ、どっちでもいい(というわけにはいかない?)。

それから横浜へ。全席禁煙のところで夕食などを。

帰りのJRの車内、7人掛けの向かいの4つの蛍光灯のうち、2つが省かれていて、省かれている蛍光灯の真下に座ったために、本当に本が読みにくい。なんで車内をこんなに暗くして何が楽しいのだろうか、JR東日本の経営陣は。本を読む人間がそんなに嫌いなのか? 嫌がらせか? メガネ会社から金を貰っているのか? あの3・11の時も、真っ先に駅のシャッターを閉めて運転拒否をやった会社だが(ほかの私鉄や、東京メトロでさえ、その日のうちに運転再開をしたというのに)。
最近、東海や関西に出掛けていないが、少なくとも去年出掛けた時、地下鉄も含めて、こんな車内蛍光灯の間引きなんかしていなかった。東日本エリアだけの異常事態ではないのか。

車内の週刊誌などの広告も暗くて見にくい。鉄道会社は、広告料金もその分下げているのだろうか。下げていないとしたら、単細胞的な電気代金の節約を推進しているということで「坊主丸儲け」の世界だろう。許せない暴挙というしかない。

ともあれ、昨日一日で6000円以上は乗車しただろうか。そして、最終日最終乗車をして改札出たところで、自動券売機に向かっているヤングミセスに「これ、今日までで,僕はもう使わないのでよろしかったらどうぞ。もちろん無料で…」と差し上げることによって、さらなる庶民間の節約の循環を広げていけば、いつかJR東日本も良心に目覚めて車内蛍光灯を元に戻す日がやってくる……と? 無理かな?

ともあれ、ネバーセイネバー。
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