古本虫がさまよう 「レッドチャイナ」(王毅外相)の詭弁を言い負かすには「大阪のおっちゃん!」の図太さが必要だ
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「レッドチャイナ」(王毅外相)の詭弁を言い負かすには「大阪のおっちゃん!」の図太さが必要だ(2015・2・25・水曜日)





大阪出身の千秋育子氏の『かわいくて愛すべき生物。 大阪のおっちゃん!』 (辰巳出版)を読んだ。

イラストと文章で、「大阪のおっちゃん」をコミカルに描出している。居酒屋で「お通し」を持ってきても、「なんぼ?」「270円です」「いらんから。勝手に持ってくるやつは、キャンセル!」と撃退する。
割烹のおまかせで焼き魚が出てきたら、「こんなん焼いただけやんけ。スーパーで魚買うて来て、ウチでもできる!」と豪語というかマジメに怒ったおっちゃんもいたそうな。これだけの物言い、「正論」を展開することができるのは、日本といえども、大阪人ぐらいかもしれない。

たしかに「お通し」は要らないというか、廃止すべきかも? 外国人が居酒屋などにやってきて、こんなメニューに出てないようなモノの支払いを求められたら、騙されていると思って国際問題になりかねないから? 悪しき習慣は止めるべき。日本居酒屋協会(あるのかな?)の英断を期待したい?
 でも、2015・2・23の吉田類さんの酒場紀行の番組で、北千住の居酒屋が出てきたが、そこのお通しは250円にしては「立派」だった。これなら許される? 北千住はたまに出掛けるから寄ってもいいかな? その酒場の前に紹介された酒屋は寄ったこともあるし。でも「禁煙」かな? ネットでみてもよく分からない。映像では吸っている人がいなかったようにも見えたが……。

それにつけても、吉村智樹氏の『ジワジワ来る関西』 (扶桑社)を見ると、関西パワーはジワジワと広がりつつあるのかもしれない。この本は関西のちょっと奇妙な写真を集めたもの。
一昔前の『VOW』 (宝島社)や片岡K氏の『ジワジワ来る○○  思わず二度見しちゃう面白画像集』 (東京アスペクト)、 『ジワジワ来る□□』 (幻冬舎)などと似たつくりの本。

嵐の本の宣伝文句に「女房を質に入れてでも買ってください!!」というものがあったという(「てことは、旦那のほうが買うの?」というキャプションを吉村氏がつけているが)。ううむ、フェミニストが見たら糾弾するかも? 東京では見かけない宣伝文句?

そういえば、以前読んだ本で記憶があやふやだが、稲垣武氏&加地伸行氏の『日本と中国 永遠の誤解 異母文化の衝突』 (文春文庫)の中で、レッドチャイナに対抗できるパーソナリティを持っているのは、日本では大阪人だといった指摘がされていたかと。

となれば、外交官採用試験では、関西人・大阪人を優先採用し、外務省の報道官に起用するといいかも。大阪のおっちゃんぐらいでは、まだまだレッドチャイナのあのふてぶてしい能面のオッサンオネエチャンのスポークスマンには対抗できないかもしれないが、いい勝負は可能かも?

加地伸行氏も大阪大学教授だった人。関西人、大阪のおっちゃんではないか。

そういえば、稲垣武氏の『「悪魔祓い」の戦後史 進歩的文化人の言論と責任』 (文藝春秋・文春文庫)は、久しく絶版になっていたが、この2月にPHP研究所から単行本(並製)で復刊された。

字が大きくなり、読みやすい。戦後言論界を支配した「進歩的文化人」の愚かな実態を解剖したこの本をじっくり読み解けば、今後の日本の進路の展開も自明のこととして選択することが可能になるだろう。

帯に「朝日新聞の謝罪会見は本書が抉りだした戦後言論界の病理の象徴である」「反日文化人」「反日メディア」の言説を徹底検証した名著を復刊」とある。

これをテキストにして「戦後日本政治報道史」「戦後日本マスコミ史」を講義する大学の先生はいないものか?

それにしても、国連で中国の王毅外相は「侵略した歴史をねじ曲げるようとする者もいる」と、日本を名指しではないが、そんな主張をしたそうな。それに対して日本の国連大使(吉川元衛氏)は、「日本は『深い反省の気持ち』に基づき、世界の平和と安全に貢献する平和を愛する国としての道を歩んできた」とスピーチしたとのこと。

まぁ、王外相は自国のことを言ったのかもしれない。「侵略した歴史をねじ曲げて」周辺地域を「解放」したと嘘八百を述べているのは、レッドチャイナそのものではないか。

日本の国連大使の出身地は関西なのかどうか知らないし、僕は関西人でもないが、外務省も、スポークスマンが、R・J・ラムルの『中国の民衆殺戮 義和団事変から天安門事件までのジェノサイドと大量殺戮』 (パレード)を片手に持って、「侵略/殺戮した歴史をねじ曲げようとする者もいる」と言えばいいのである。

天に唾する王毅外相は、いずれ己の唾で顔が汚されていることに気づくであろう。

ともあれ、ネバーセイネバー。
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