古本虫がさまよう 慰安婦問題、両巨頭の「対決」を読むと‥‥
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慰安婦問題、両巨頭の「対決」を読むと‥‥(2014・12・14・日曜日)






いよいよ総選挙の投票開始まであと僅か。日本海側地方を中心に大雪のようだが‥‥。

それはさておき、西岡力氏の『朝日新聞「日本人への大罪」 「慰安婦捏造報道」徹底追及』 (悟空出版)を読了。
ちょうど12・11の朝からちびちびと読み始めたが、その日の産経朝刊で、西岡氏が秦郁彦氏と並んで「正論大賞」を受賞したことが紹介されていた。
20年以上前から、慰安婦問題で、「正論」を展開してきた両氏であるから、今年の8・5~6の朝日の慰安婦虚報釈明記事が出た以上、「勝者」として表彰するのは当然のことであろう。

本書も、朝日の慰安婦報道に焦点を当て、勿論、8・5~6の釈明記事の問題点も鋭く追及されている。
韓国の反日・慰安婦追及団体などが、現在進行形の中国への脱北女性たちの悲劇・性奴隷化を非難しない二枚舌も俎上にのせている。

また、天敵(?)ともいうべき植村隆・朝日元記者への批判も指摘されている(植村隆元記者の「反論」も、「文藝春秋」(2015年1月号)に掲載されている。こちらでも、西岡氏への批判がかなり綴られている。両者の言論を読み比べることができるのは有り難い。植村元記者は、12・8の東京新聞にも登場していた。言論には言論でやりあうというのが、やはり民主主義社会の原則だろう)。

ところで、ネットをみると、

悟空出版は「空を悟りたいと思いつつもなかなか悟れず、穏やかに生きたいと願いつつも妖怪退治に立ち上がってしまい、出版、言論空間でやんちゃに暴れ回る」――そんな出版社です。



とのこと。
やはり孫悟空からの旅立ちであったのか。ホームページを見ると、櫻井よしこさんの推薦の弁も出ている(そういえば産経新聞で大きな書籍広告を拝見)。

創業者は、出版社出身の人のようだ。かつてのクレスト社のように(というとちょっと語弊がある? クレスト社は不幸な終焉を迎えたから)面白い本を出してほしいものだ。
谷沢永一氏の『悪魔の思想 「進歩的文化人」という名の国賊12人』 (クレスト社)のような‥‥。


昨日買った小坂慶助氏の『特高』 (啓友社)に関して、以前本欄に出てくる小坂慶助氏の『特高 今こそ私は言える』  (東京ライフ社)と同じ本であろうかという問い合わせをもらった。あらあら、また持っている本を買ってしまったのか?と思ったが‥‥。

出版社は違う。東京ライフ社の本が手元にすぐ出てくればいいのだが、2年以上前に買ったまま積んどくしていて見当たらないので比較できない。

国会図書館のデータを調べると、東京ライフ社は1956年の刊行で204頁となっている。啓友社は1953年の刊行で188頁。本文は188で終わっているが、その後に図表と奥付があり、正味192頁。若干頁が違う。とはいえ、同じ活版で組んでいるとしたら、若干あとがきなどが増えた増補版であろうか。その可能性が高いような気がするが、なにぶん、読みもしないで積んどくするばかりの古本の山。確認のしようがない‥‥。

ともあれネバーセイネバー。
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古本関連情報とご了承お願いします。「憲兵とバラバラ死美人(1957) 」の動画があります。上映の翌年から50年以上経過しているので、一応、著作権のようです。憲兵とバラバラ死美人(1957) - YouTube (DyoBWW9azM0)
青木明  12/27/2014 Sat URL [ Edit ]
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