古本虫がさまよう 「後妻」といえば、年上で35歳前後の「義母」は青春の思い出。後期高齢者にとって「後妻」といえば「危険な若妻」? 毒殺されるぐらいなら孤立死がまだマシ?
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「後妻」といえば、年上で35歳前後の「義母」は青春の思い出。後期高齢者にとって「後妻」といえば「危険な若妻」? 毒殺されるぐらいなら孤立死がまだマシ?
(2014・11・25・火曜日)







昨日(2014・11・24・振替休日)も暖かな晩秋というか初冬の一日。
所要(仕事)があり、昼前、六本木の外れを歩いていたら、スウェーデン大使館前に長蛇の列。何だろう。向かいのスペイン大使館はひっそりとしていて静かだったが。

用事を済ませてから、森下~清澄白河の古本屋に行こうかと思ったが、別用で錦糸町に寄った。

その時気付いたが、半蔵門線の永田町駅&錦糸町駅は共に待合椅子の真上の蛍光灯は「消灯」したまま。本が読みにくい。
同線の神保町駅の待合椅子の真上の蛍光灯は点灯するようになったというのに、一斉改善はされていないようだ。
「抗議(助言)」したくても駅員はホームには見当たらない。

最近は、身体障害者の車椅子の乗客などの乗り降りの手助けも駅員ではなくて警備員がやることが多い。この時も警備員がホームにいたが、彼にそういうことを言うのも‥‥。駅員出てこい?
 そんなに警備員を使うなら、雨の日、狭い地上の出入り口周辺の雨水を拭く作業もしてもらったらいいのに。東京メトロは、足を滑らした死傷者がでないと何の雨対策もしないつもりなのかしら? こういうところは本当に滑りやすくて危険なのに。

錦糸町の丸井は、ナントカとナントカの10%引きセール中で混雑。地下一階のユニクロを少し覗き何か買おうかと思ったがレジ前が長蛇の列なので止めた。

JR錦糸町駅前の喫煙所。青空だが、くもりガラスで仕切っていて、タバコ飲みの姿を直視しなくてすむようにしているのはまだ「良心的」。新橋SL広場の青空喫煙所よりははるかにマシ。でも、その仕切られている中で吸ってくださいという注意書きも無視して、その外で吸ったり、駅前広場のあちこちで座り吸いしているのは何人もいた。やれやれ。こういうマナーの悪いどうしようもない喫煙者がいるからねぇ。せっかく一定箇所にそうした喫煙コーナーを作ってもナンセンス。足早に錦糸町を去る。

車中では、1954年生まれの矢部武氏の『60歳からの生き方再設計』 (新潮新書)を読んだ。孤立死が増える老齢者たちのことをテーマにした本。

そういえば、この前もNHKのクローズアップ現代(2014・11・11放送)が、老人とペットをテーマにした番組を放送していた。

配偶者と死別し、子供も同居せず、一人で暮らす老人が、犬や猫などのペットを心のよりどころにして生きている光景が描かれていた。チラリ、ながら視聴なので真剣には見ていないが、ペットを溺愛しすぎて、近隣の人との付き合いがなくなるのもいかがなものかといった趣旨でもあったか。自分の食事よりペットの餌のほうが「高級」なこともあったようだし。

家人の友人なんかが飼っている毛の多い犬なんか、月一回の散髪代が5~6000円もするとか。僕などは1000円散髪屋(消費増税以降は1080円)に年4回~5回ぐらいしか行かないから、年間の散髪代は4000円~5000円ちょっと。人間の年間散髪代より、ワン公の一回分の散髪代のほうが高いのだから驚きだ。本末転倒?

あと20年もすれば‥‥。
我が家のペットは小鳥。ちょっと哺乳類に比べると‥‥。インコももう少し賢い奴だと放し飼いも可能になるのだが‥‥。我が家のはピーチクパーチク鳴くばかりで、指に噛みつこうとする程度。

猫は鳥にとっては天敵だから、飼うなら犬だろうか。

しかし、犬を飼っている老人が孤立死し、その死体を飢えたペットが食べるなんてこともあるかも? あな恐ろしや? 

でも、後妻に薬殺されるよりはまだマシ? 黒川博行氏の『後妻業』 (文藝春秋)は、積んどくしているままだが、ひもとかねば? 

それにしても10代の少年にとって、「後妻」といえば「義母」 、「義母」といえば35歳前後というのがフランス書院文庫の愛読者なら「常識」。
だが、還暦すぎ、いや古稀前後の男にとって、「後妻」といえば、それは60代がいいところ。「若妻」になるのか?
そうなると、「後妻」は後妻でも、世の中には怖い、危険な後妻もいるものだ? 

男も、50も半ばになると、少年時代に憧れていたメルヘン的な「後妻(義母)」への幻想は捨て去り、現実の「後妻」を注視するようにしなくてはいけない?

幸か不幸か、我が家には「後妻」はいなくて、「愚妻」「古女房」がいる。
しかし、出掛けることが多く、昨夜も「自炊」。
米を炊こうかと思ったら、棚に、「サトウのごはん銀しゃり」が二つあった。もしかしてと賞味期限を見たら、2014・9・27になっていた。ううむ、二カ月前か‥‥。大丈夫と思って、それをチンして、その上にインスタントカレーをあっためてぶっかけた。幸い、福神漬けもあった。賞味期限は2015年1月。
 日曜日は一杯1080円もするビールと共に豪華ディナーであったから、バランスを取るために、これで十分か。歩行計は一万三千歩。

3日で5万歩。買った本は20冊ちょっと。読んだ本は6冊。仕事もちょっとしたし、有意義な三連休であった?




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三連休の過ごし方と成果に敬服します。東京人なればこそ、と僻みを言いたくなりますが、三千万人の関東圏棲息者の中で、古本虫様のように振舞える人は稀です。表題の件、余計な妄想ですが、性悪説の立場から現実を見ると、テレビドラマ、映画、小説の中だけの悲劇だけであって欲しい。成長期の娘を持つ女性の再婚には、厳しい現実、危険が伴う場合があります。
青木明 (68歳)  11/25/2014 Tue URL [ Edit ]
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松本清張著『黒の様式』第1話「歯止め」。母親(義母?)が息子のピンチを救う話、美談ではない。エリートに嫁いだ姉の自殺の真相を妹が暴いて行く内容です。エリート脱落寸前の受験生を母親(義母か?)が助けるのですが、その悪習が新婚家庭でも続いて行き・・・読後感最悪ですが、忘れ難い状況設定でした。
青木明 (68歳)  11/25/2014 Tue URL [ Edit ]
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宮崎正宏氏の『軍事ロボット戦争 狙われる日本の最先端技術』 は、
宮崎正弘氏のことではないかと推察します。重箱の隅を突いて申し訳ないのですが、ご連絡まで
  11/26/2014 Wed URL [ Edit ]
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