古本虫がさまよう 古女房より古本屋がいいけど、古本屋よりラーメン屋がいいというわけにはいかない。だが、古女房よりはラーメン屋はいい。だけど、「ブックカフェ」や「古本&飲み屋」はあるのに、なぜ「古麺屋」はないのか?(
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古女房より古本屋がいいけど、古本屋よりラーメン屋がいいというわけにはいかない。だが、古女房よりはラーメン屋はいい。だけど、「ブックカフェ」や「古本&飲み屋」はあるのに、なぜ「古麺屋」はないのか?
(2014・8・27・水曜日)







『おいしい文藝 ずるずる、ラーメン』 (河出書房新社)を読んだ。
著名作家によるラーメン・エッセイをまとめた本。
例えば、この前紹介した森下典子氏の『いとしいたべもの』 (文春文庫・親本は世界文化社)からも、サッポロ一番みそラーメンの思い出が収録されている。

藤子・F・不二雄氏&藤子不二雄A氏の『あこがれのラーメン』というマンガはリアルタイムで読んだ記憶がある。ラーメン好きの小池さんが結婚して、新妻がインスタントラーメンみたいなものよりもっと美味しいものを作って挙げるわ、ふふふんという生活になったものの、インスタントラーメンが食べたいので、オバQの家にこっそりやってきては食べようとするのだが、奥さんに邪魔されてできずにストレスがたまっていく‥‥というお話だ。
そのほか、椎名誠氏や吉本隆明氏や曽野綾子氏など、さまざまなラーメン論が展開されていて面白く一読。

我が子供時代(小学生)にインスタントラーメンが普及しだし、やがて中学生以降、カップ麺も登場してきたように記憶している。
夜、ビールを外で飲んで帰宅する時に、どうしてもラーメンを食べたくなると回想している作家もいたが同感。

この前も、知人たちと計4人で中華料理を食べた。中華料理って、人数分の皿に盛った料理をぱっと見せて、それから一人分に仕分けしていくことがある。
目で見た時は、かなりの分量だが、食べるのはその四分の一。
従って、コース料理を食べ終えてまっすぐ帰宅し、そのまま眠れば意外と体重は増えていないもの。沢山食べたように感じるが、それは「眼の錯覚」でしかないからだ。
ところが、お腹は正直だから、いまひとつ中華のフルコース料理を食べても満腹感がないと、ついつい帰宅途上でラーメンを食べたりする。そうすると、ラーメン一杯分は結構のカロリーだから、当然体重は増えることになる。

その中華料理を食べた時も、帰りに行きつけのラーメン屋の前を通ったので、少々誘惑されかけたが我慢。しかし、自宅近くのスーパーに入って、カップ焼きそばを買って、食べてしまった(中華料理のコースには麺類がなかったし)。
インスタントのチキンラーメンが家にあったが、その前日に食べたばかりだったので、焼きそばにした次第。同じ麺だからまぁいいかと。しかも、家には家人が残していた卵厚焼きやおにぎりがあったので、それも食べてしまった。
翌朝、体重計に載ったら、前日の朝より1・4キロも太っていた?

それはさておき、新宿御苑近くのラーメン屋(つけ麺)の「いなば」にも最近寄っていない。その近くにあった「國島書店」という古本屋が閉店になってから足が遠のいている。
まだ、ここには一軒、昔ながらの古本屋があり、ブックオフもあるのだが、やはり古本屋行脚ついでに食事(ラーメン・つけ麺)をするパターンが多いので、ちょっと‥‥。

世の中、コラボとかいって、ブックカフェとか居酒屋&古本屋なんて形態の店はよく見かけるけど、ラーメン&古本屋といった「古麺屋」なんて店はないものか?
カウンターの背中に古本棚があって、1000円以上の豪華ラーメンを注文した人は、古本は二割引きで買えるとか。そういう「古麺屋」(古本&ラーメン)があって、全席禁煙なら行くけどな。一石二鳥だし。

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無意味で失礼なコメントをお許しください。「ブラームスはお好き」と言えばフランソワーズ・サガンですが、「ショパンはお好き」では、古本虫さんの奥様を連想(失礼!!)します。悩みぬいた結果、ブログアドレス(kesutora)は、古本虫さんの愛妻に対するオマージュ(讃歌)と勝手に解釈します。クラシック・ファンだから「オーケストラ」→「ケストラ」。「真昼の暗黒」のアーサー・ケストラー説には根拠が無い。美容室のケストラも、オーケストラが語源らしい。古女房さんは、ブログ「古本虫がさまよう」の影の主役(ヒロイン)だと勝手に思っています。「古女房より古本屋がいいけど」は、「古女房、あってこその古本虫」(川柳?)と読み替えてみました。
HN:青木慧 (67歳)  08/28/2014 Thu URL [ Edit ]
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