古本虫がさまよう こんなエロスを感じさせる恐ろしい写真集は初めて見た!
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こんなエロスを感じさせる恐ろしい写真集は初めて見た!
(2014・8・11・月曜日)







写真集といえば、いろんなものがある。実家の書庫の奥には、学生時代から愛用した、いや愛読した「激写」シリーズや水沢アキの写真集や、青山知可子や及川奈央など、さまざまな写真集が隠匿されている。若ければ、橋本マナミ写真集( 『あいのしずく』 ワニブックス)も購入していたことだろうが?

しかし……。

越智貴雄氏の『切断ヴィーナス』 (白順社)はいささかショッキングなものがあった。
文字通り、足を切断した義足の女性たちの写真集だからだ。
カンボジアなど、メイドインレッドチャイナ製造の地雷で片足を無くしたりした子供の写真などはよく見かける(だから地雷はいけない兵器だとして、核兵器同様無くそうなんていう運動が展開されたものだ。地雷って、海洋国家・日本からすると「侵略」とは無縁の「防衛兵器」の最たるものだけど……?)。

それはともかくとして、「戦争のない平和日本」でも、交通事故や病気のために片足切断の例は発生している。
そうした人々の中で、若い女性が本書では登場している。着飾ったり、水着だったり……。義足も剥き出しの状態であったり、肌色の、遠目からだと「普通の足」にも見えるように義足にギブス風にかぶせた恰好で登場したり…。さまざまな「姿態」「肢体」を赤裸々に披露している。
美人のヌードや豪華な下着写真集はむろんエロティックで刺激的なものがあるが、この写真集も、ある種のエロスを大いに感じさせるものだった。本人へのインタビューや義足を造る職人への取材など、入魂の一冊と感じた次第。

もう一冊、ニール・セッチフィールドの『世界で一番恐ろしい食べ物』 (エクスナレッジ)。これも解説文は長めであるが写真集といえそう。セミやハチの蛹やカミキリムシの串さしなどの写真が出てくる。ううむ。これを食べろと言われても……。共産政権下の強制収容所に入れられて、ろくな食事を与えられない状況下なら食べるかも……。シベリア抑留体験のある人からすれば、「ご馳走」に見えるかもしれないが‥‥。
豚の足やヒツジの舌など――はまだ食べるのはいいとしても、写真でアップしてみるといささかグロテスク。ヘビの春巻きか…。

でもウニやタコやイカや納豆や海苔などの写真も出てくるけど、そういうのを見ても、特に「恐ろしい」とは思わない。著者と違って、日本人だからか?

小泉武夫氏には『缶詰に愛をこめて』 (朝日新書)などいろいろと著作はあるが、彼もこんなゲテモノ的な食べ物を紹介している本を出していたかと。

女性も、いや男も、食べ物も「見た目」もある程度は大事なのかも。
それにしても、ネコを解剖する人が時々いるけど、ネコ嫌いの僕としてはあまりショックは受けない。これって異常なのかな? この本には犬料理も出てくるけど、これはちょっと気持ち悪いけど。

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